関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第556話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式09

JOO「さぁここから獲得ポイントが二桁の世界、ますます熱くなって参りました」
商店街会長「ビデオ部門、あといくつ?」
NC.A「23クリップっすね」
商店街会長「まだそんなにあんの?(ぴゃー)」
JOO「そやからのんびりはしとられんのです。
  10ポイントを獲得した第10位タイ、一気に行きましょう!」


♪ダラララララ…じゃん
第10位タイ(10P)
 「KISS KISS」明洞ゲリラ公演 MAKING/Ladies' Code/youtu.be/k31xPszBF4A
 「めんこい×2」薔薇旅館の深夜食堂(140220OA)/薔薇旅館、Ladies' Code(リセ、ソジョン)/youtube.com/watch?v=5V2C61ziolE
 「Catallena」Dance Only/Orange Carame/youtube.com/watch?v=HxZvLRPF2j0
 「ひらりひらり(Like A Cat)」MV /AOA/youtube.com/watch?v=qEYOyZVWlzs
 「Abing abing」Raina Solo Ver./レイナ(Orange Caramel)/youtube.com/watch?v=55X2cHOKQ8E
 「Be Natural (feat. SR14B 'テヤン')」MV/Red Velvet/youtu.be/QpAn9ryoB4Y
 「どうするの」録音スタジオVer./LABOUM/youtube.com/watch?v=A3tl7qxwfuc
 「Bar Bar Bar」3rd GAON CHART K-pop Awards(140212)/少女時代/youtube.com/watch?v=wV7d_k2X4Ug
 「Cha Cha」MV/Rainbow Blaxx/youtube.com/watch?v=fKAi5cWHYDY
 「Divine」MV/少女時代/youtu.be/MXct6JqYIbk
 「Mamma Mia」MV(Korean ver.)/KARA/youtube.com/watch?v=6tK0XUQQ3wA
 「少女時代」音楽旅行イエスタディ(140523OA)/ALI/youtu.be/fGDll4sxu4o
 「LUV」Choreography Practice Video/Apink/youtube.com/watch?v=5XYxuVYmR6A
 「あなたが必要(I Need You)」MV/BESTie/youtu.be/ybp4ychDH_U


クッキーマン「10位だけでこんなに(ぴゃー)」
ヨンミン「前の順位辺りからLadies' Codeがチラホラと目立ってきたな」
JOO「そうですね。やはり投票される皆さん、彼女らに敬意を表してか、比較的上位に持って来てますから」
クッキーマン「『薔薇旅館の深夜食堂』っちゅうのは?」
NC.A「MBCの『ピクニックライブ 遠足』っちゅう、ロケ物トーク&ライブ音楽番組があるんでっけど、その中のコーナーみたいっすね。
  それにLadies' Codeのリセねえさんとソジョンねえさんがゲスト出演した回ですわ。
  投票者はひろさん(1位)。
   ”改めてこの曲の良さを実感しました。(08'20”〜11'30”)
   同じ番組内でI'm Fine Thank Youも熱唱しており、とてもよいのですが湿っぽくなるのでこちらを推薦いたします。
   なぜか日本のものがいっぱいあるセットです。いろいろ探してみてください。”とのことです」
スマン「そら『深夜食堂』ちゅうくらいやから日本寄りなのは当然」
ヨンミン「リセとか左目に切り傷作って出ればエエのに」
クッキーマン「こらこら」


      薔薇旅館、Ladies' Code(リセ、ソジョン)『めんこい×2』薔薇旅館の深夜食堂(140220OA)


スマン「あれ、これC-C-B違う?」
テヨン「結核の予防接種でっか?」
スマン「それはBCGな。ワシがゆうてるのはココナッツボーイズ、通称C-C-Bや」
ヨンミン「確かに笠浩二に似てますけど、あっちはドラム、こっちはギターですよって、別人です」
スマン「じゃ米良さん?」
ヨンミン「米良さんでもありません」
テヨン「♪今も聞こえる ヨイトマケのう〜た
ソニ「やかましい!」


ヨンミン「またオレキャラ入ってるな」
JOO「テジャングンさんとうるまさんですね。うるまさんは前回もゆうたけど、ずっと『Abing abing』連投されてます」
商店街会長「さすがに根負けした。1回くらいは紹介しよう」
JOO「そおっすね」
NC.A「うるまさんの1位投票は『Abing abing』のレイナねえさんソロバージョンっすね。
   ”ブリッ子全開のレイナソロバージョンで、かわええです。
   アラサーやけどね(ぼそ)
   サーティーワン!のところで指を出すんですが、お客様から見て
   3-1って出して欲しかったです。
   その辺はSNSDを見習って欲しいところです。”


     レイナ『Abing abing』Raina Solo Ver.


ユリ「こおゆうの、出てるんだ?」
JOO「へい、メンバーごとに違うバージョンがありますね。それと正規版MVもあって、合わせてこんな動画も作られてます」


     オレンジ・キャラメル『Abing abing』(4 MV's in 1)


テヨン「へー。ウチらも今度こおゆうの作ったるか?」
ジェシカ「オレキャラやから出来るんで、ウチらやったら大変やで。全員の分に正規MVの分を1コ足して、画面を10分割せにゃならん」
テヨン「9分割やけどな」
ジェシカ「…(ちっ)」


クッキーマン「ワシは個人的にLABOUMが気に入ってます」
スヨン「なんで?(もんぎゅもんぎゅ)」
クッキーマン「なんか爽やかやない? デビューの『どぅぐんどぅぐん』はピンと来なかったけど、この『おっとかれ』はええと思う」
ユナ「なに世迷い言を。貴様は世界一爽やかなガールズグループのジャーマネやってるんやど。今更新人などどーでもよかろう」
クッキーマン「は? 世界一爽やかな…なんやって?」
ユナ「あかん、自覚がない」
テヨン「あとで漢江に捨てに行こう」
ヒョヨン「それはともかく、人形コンセプトなんか目新しくもないやろ?」
クッキーマン「まぁそうやけど。デビュー曲も別に新鮮味はなかったし、目新しさで勝負するグループ違うんじゃ。
  そやけどなんかジワジワ来るんだよなぁ」
ヨンミン「そこまでゆうなら、ちょっと観てみるか」
NC.A「へーい。
  投票者はスン崎さん(1位)。
  ”昨年一番見た動画で、とても癒されます。今も毎日あきずに見ています。”
ヨンミン「あ、癒し系ね。そおゆう需要はあるかもな」


     LABOUM『どうするの』録音スタジオVer.


クッキーマン「なんかドライブ感があってええでしょう? これ、ライブやと前足を蹴り上げるフリがあって、ちょっとドキドキしまっせ」
スマン「気のせえかBGH toと同じ臭いがする」
ヨンミン「あれよりは美人だし、ちゃんとしてるでしょう」
NC.A「誰や、BGH toて?」
ヨンミン「もはや生きてるのか死んでるのかすら不明の初期のガールズグループや。気にするでない」
スマン「BGH toは言い過ぎとしても、『Gee』と『ノランナ』と『V』からパクリまくりやないか」
クッキーマン「先人のええとこ取りこそLABOUMの持ち味です。ゆうてみれば、ザキヤマフジモンみたいな」
NC.A「ちょっとも誉めてないがな(呆)」
スマン「ま、素質は悪くないけど、華もない。今後次第やな」
クッキーマン「頑張れ、LABOUM。陰ながら応援しとるで(ぐっ)」


JOO「続きまして、少女時代さんのクリップを紹介しましょう」
ティパニ「おっ! なんやなんや、『タマンセ』バラードバージョンか?」
テヨン「アホか。あれは1位のはず。こんな順序の訳がない。きっと他の曲や」
ティパニ「あー、なるほど(納得)」
ソニ「ちなみに『タマンセ』とゆうか『タシマン』とゆうかで、古参ペンかイルデ以降のペンか判断出来ることをこないだ発見した」
ユリ「それ、なんの役に立つん?」
ソニ「古参が新参を差別していじめる時」
商店街会長「よし、今度使ってみよう!(ぐっ)」
JOO「よしなさいって」
ジェシカ「少女時代の動画ってアレちゃうか? 『Divine』。ウチの白鳥のように美しい高音が、もはや涙なしには聴けないとゆう…」
ヒョヨン「白鳥の鳴き声はクークーゆうて、そんなにキレイやないけどな」
JOO「『Divine』も10位ですけど、ここでは『Bar Bar Bar』をご紹介します」
少女時代「(ずこっ)それ、Crayon Popの歌やないかい!」
NC.A「投票者はパトさん(1位)。
   ”2014年2月12日に開かれた第三回ガオンチャートK-POP AWARDSで、クレヨンポップが「パパパ」を披露しているときに、席にいる少女時代がパパパを踊っている所を撮ったファンカムです
   こういうソシが大好きでした。
   これ、2014年だったんですね。もう遠い昔の動画に感じるのはなぜでしょう・・・”
ユナ「”好きでした”とか”遠い昔”とか、なんか後ろ向きやな」
NC.A「まぁまぁ」


     少女時代『Bar Bar Bar』3rd GAON CHART K-pop Awards(140212)


JOO「こんなんが選ばれるっちゅうのがビデオ部門ならではですね」
ユリ「後ろから撮られてたんやね。恥ずかしいわぁ。こおゆう時悪ノリしてすぐふざけるのがヒョヨンとソニなんやから」
ソニ「自分かてすぐふざけるやないか!」
ヒョヨン「MCのくせに歌ってるんじゃねーよ!」
ユリ「ぴーぴー」
ヨンミン「しかし、この辺までのCrayon Popの勢いは凄かったな」
クッキーマン「でも今年はさっぱりでしたね」
ヨンミン「レディー・ガガ公演について行って、国内活動をおろそかにしたよってな」
スマン「東アジアの歌手が美国行ったら売れんようになる。これ、ピンクレディ以来のジンクスやから」
JYP「そ、そおやったんか!(がーん)
テヨン「嘘うそ(笑)」


JOO「この順位グループ、最後の曲は『少女時代』です」
ジェシカ「お、やっぱり『Divine』紹介するんやないの。ミンジュちゃんのい・け・ず♥」
JOO「(おえっ)ねえさんがたのことやおまへん。『少女時代』ちゅう曲のことです」
ジェシカ「あ、そお。…そやけど、それも結局ウチらの動画やろ?」
NC.A「違いますーう。ALIねえさんが歌うオリジナル風『少女時代』でーす」
ジェシカ「ALI? あの性犯罪者か?」
クッキーマン「性犯罪被害者や!(ドカ) そこ間違えたらどつかれるで」
ジェシカ「もおどついてるやん(ひーん)」
NC.A「投票者はMOMI-1さんでーす(1位)。
  ”イスンチョルと少女時代の良いところを合体せたような最良のパフォーマンス。”
テヨン「スンチョルのおっさんの『少女時代』にええとこなんかあったか?」
ティパニ「さぁ? ウチらの『少女時代』なら200%ええとこだらけやけどな」
ユナ「ねー」
クッキーマン「自分ら、謙遜て言葉、知ってるか?(呆)」


     ALI『少女時代』音楽旅行イエスタディ(140523OA)


JYP「こりゃまたパワフルな」
クッキーマン「彼女のライブは最高ですよ」
ヨンミン「(うーむ)なるほど。一見イ・スンチョルのカバーのようやが、ソシによる現代的解釈も生きていて、ポップで軽やかだ」
ユリ「1分30秒あたりの観客のおばはんはウチらの振り付けで踊ってるやないの。やはりウチらの影響は逃れられへんのや」
スマン「パボな奴め。これはもおスンチョルの少女時代ではなく少女時代の少女時代でもない。まさにALIの少女時代と言えるものや」
ユナ「なんだか判りにくーい」
ジェシカ「そんなALIねえさんの少女時代は性犯罪の記憶にまみれ…」
クッキーマン「やめなさいっ!」


JOO「ではここより先はすべて複数票を獲得したオーヴァー11Pのクリップとなります」
NC.A「まずは4位と6位の投票を得て、総合で9位となったこの作品!」


♪ダラララララ…じゃん
第9位(12P)
 「べっちょべちょ(Sticky Sticky)」Choreography (School Girl Look ver.)/HELLOVENUS/youtu.be/9_kEcivwNxI


ライム「わーい!(ぴょーん)」
アリス「なんか『べっちょべちょ』ゆう邦題に悪意を感じるんやけど」
JOO「気にしちゃあかんよ。このブログでその程度のヒネリはむしろ控えめ」
NC.A「愛情表現みたいなもんやと思うてくださーい!」
アリス「思えるか!」
JOO「投票者のコメントです。
   ”イメチェンしたヘロビのダンス・ビデオの悪乗り版。
   「清純でクラス委員もやってたヘロビちゃんが2学期になったらビッチなギャルになってた」感満載の、ファンのマゾ気質を刺激する作品。
   もう俺の好きだったヘロビちゃんはいないんだなあ(ノД`)・゜・。”
  とSunnTaeyoさん(4位投票)はかつてのヘロビを惜しみながらも愛情を捨てきれない様子」
NC.A「一方のすじ田さん(7位投票)は
   ”学生ではなく、どっかのお店のショーにしか見えないという気も。それにしてもヨルムかわいいなあ。”
  と本能丸出しでなんの屈託もなし。まさに好対照なご意見でした」
ヨルム「そんな本能丸出しに”かわいいなあ”とかゆわれてもなぁ…(複雑)」


     HELLOVENUS『べっちょべちょ』Choreography (School Girl Look ver.)



商店街会長「都会の大学に入って初めての夏休み、ボクは郷里に帰った。同窓会に出席するためだけど、本当は心残りがあったからだ…
全員「…は?(ズルッ)」
商店街会長「数ヶ月ぶりの故郷の景色は何ひとつ変わっていない。でも、なんだかよそよそしい感じがするのは、ボクが変わってしまったからだろうか?
NC.A「お、おっちゃん、どおしたん?」
JOO「気にすんな。いつもの病気やさかい(溜息)」
商店街会長「同窓会。再会したクラスメイトの女の子たちは、みんな一様に垢抜けて、大人びていた。
  化粧をして私服姿の彼女たちは、もお僕らと一緒にきゃあきゃあ騒いでいたニキビだらけのあの子らと同じには見えなかった。
  中でもアリスは…。
  ボディラインが丸わかりのタイトな服を着て、男の間をするすると渡り歩いていた。
  ”なぁ、アリスってあんな娘だったけ?”ボクは同級生のひとりに話しかけた。
  ”どういうこと?”
  ”いや、もっと清楚で大人しい娘かと思ってたんだけど。クラス委員やってたし”
  ”あーあ(にやり) あの娘はお前の前だけではそう言うフリしてたもんな。本当は高校の時から(ピー)で有名な娘だったんだぜ”
  ”え?”ボクは目の前が真っ白になった。”う、嘘つくなよ、なぁ(震)”
  ”知らぬはお前ばかりなり(クスクス)。いつも羽根付きのパンツ穿いて来るアリスを清純と思ってたなんて、おめでたい奴だぜ”


    


商店街会長「”ちがう!”僕は思わずそいつに殴りかかった。”アリスの羽根はいやらしい意味じゃない。あれはモビルスーツで言えばバインダーなんだ!”
  ”はっはっは! いつまでもそう思ってろ!”
  ケンカ慣れしてないボクは逆にボコボコにされたしまった。気がつくと、アリスが濡らしたハンカチで顔の傷口を拭いてくれていた。
  ”ア、アリス…”
  ”弱いくせにケンカしちゃダメだぞ”そう言ってアリスは笑った。そうだ、アリスは昔とちっとも変わっていない。以前の、清純なままの存在だ。
  アリスはボクの表情に気付いてウインクした。
  ”判ってる、キミ、私のことが好きなんでしょ?”
  ”う、うん”
  ”じゃあ、これ(指二本)でどお? ふたりでべっちょべちょになろうね”
  バ、バカな! ボクは衝撃を受けた。やっぱりアリスはエッチを売りにする女に成り果ててしまったのか? 
  許せない!
  僕は思わず答えた。”よろしくお願いします(ペコリン)”
  その手にはしっかり2万円握っていた
全員「…(呆)」
NC.A「もおええ?」
商店街会長「へえ、気が済みました」
JOO「こっちにソニョシデ学園を持ち込むのはもおやめてくださいね」
商店街会長「すんまへん。ついクセで」
JOO「ほな続けます。13点を獲得した第8位です!」


♪ダラララララ…じゃん
第8位(13P)
 「また出会った世界(Ballard Ver.)」(141209)/少女時代/youtube.com/watch?v=9h8E6NQiAIk


会場「出たーっ!」
テヨン「(カクン)も、もお出た…」
JOO「これ、GP部門に入れるかビデオ部門に入れるか、皆さん悩まれたと思いますが、ともかくビデオ部門ではこの結果です」
商店街会長「名場面なのは間違いないわな」


     少女時代『また出会った世界(Ballard Ver.)』


JOO「投票いただいた動画はすでに削除されてますので、くっさいくっさい『ft.Jessica』版で我慢ください」
ジェシカ「むか」
NC.A「投票者はTSUBAKIさん(7位)、あむぅさん(2位)でーす。
   ”東京ドームライブの一番の思い出は、ユリのたくましい二の腕とコレになります。
   8人の結束をこれでもかと見せつける演出でしたが、真正SONEでない私はいろんなこと考えさせられました。
   シカ脱退を乗り越えて逞しく生きていく以外に彼女らに道はなく、その決意表明のように見え…
   甘ったるいセンチメンタリズムからは程遠い、強い意志がそこにはありました。”TSUBAKIさん)
   ”シカのパートをユナ達が担当していますが...色々な感情が入り交じっているであろうメンバーの泣き顔、大きな一つの輪を作るシーン、
   【サランヘ】のリフレインなどを観ていると何とも言えない気持ちになってしまいます...。”(あむぅさん)」
ジェシカ「ウチの存在を無視したコンサートによる、ウチの存在を無視したパフォーマンスや! 不当公演として断固意義を表明する!」
ヨンミン「なにゆうとるねん?」
ジェシカ「ウチのいない少女時代はやっぱり少女時代とは認められへん。これからは8人時代、いや【関ソニョ∞】とでも名を変えるべし。
  それに『また出会うた世界(Ballard Ver.)』も『また当たった正解』とでも変更しろ!」
テヨン「アホか! ウチら関西出身の8人組お笑いアイドルと違うど」
JOO「いや、ほぼその通りやと思いますが?」
スマン「とにかく却下する。告訴するならルハンの件が片付いてからにしてや(ビシッ)」
ジェシカ「い、いや、そこまで本気じゃ…(たじたじ)」
ソヒョン「あ、強気に出たらあっさり引いた」
ユリ「シカらしい(笑)」


JOO「次もAOAです」
ソニ「げぇ。どこまでのして来るねん」
ティパニ「まさか、この調子で1位も取るんやなかろうな?」
NC.A「んふふ、それはどーでしょー」


♪ダラララララ…じゃん
第7位(14P)
 「ひらりひらり(Like a Cat)」Special Dance Performance/AOA/youtube.com/watch?v=sYmuYf73UzQ


ユナ「まだスペシャル動画とかあんの?」
スヨン「よっぽど暇なんやなぁ(もんぎゅもんぎゅ)」
ソルヒョン「失敬な(ぷんすか)」
NC.A「これは猫っぽい着ぐるみを来て踊ったバージョンっすね」
   ”MV閲覧数300万回突破の記念Ver.です。ミナがいないのは残念ですがみんな楽しそうに踊っており、イベント等でみせる彼女たちの旺盛なサービス精神が感じられとても良いです。
   手垢のついたキャットウーマンよりこちらがメインでも良かったと思うくらいです。”(ひろさん/5位)
   ”AOAの2014年3曲目のシングル「サップンサップン」のダンス・ビデオの悪ふざけ版。猫というよりねずみっぽい。
   しかしこれを見てると、ソリョンとか、Apinkに入ってればナウンちゃんみたいなことしてただろうに、と人生の不思議を思ってしまう。”(SunnTaeyo/3位)」
ソリョン「余計なお世話!(ぷんすか)」
ナウン「AOAなんかと一緒にすんな」」


     AOA『ひらりひらり(Like a Cat)』Special Dance Performance


商店街会長「おや、可愛らしい」
テヨン「ふん、それくらいのことはウチらが何年も前にやってるで」


    


クッキーマン「わー、懐かしい!」
NC.A「てか、画像が汚すぎて誰が誰やらわかりまへんね」
ヨンミン「画質が悪いのは仕方がない。それは少女時代が出た裏ビデオの一部なんや」
NC.A「えーっ、うそー!(ぴゃー) ねえさんたち、案外苦労してるんですねえ」
テヨン「真に受ける奴があるか!(どがっ)」
NC.A「わー!(クルクルドーン)」
声「ふっふっふ」
テヨン「む? なにやつ?」
ヒョリン「(ぬっ)着ぐるみを着て踊る動画ならウチらにもありまっせ!」
テヨン「なんやてぇ?」
ヒョリン「これを見よ!(どーん)」


    


ソニ「うわぁ、みっともない」
JOO「あ、それはひろさんが10位に投票した115位タイの『Touch My Body』ですね。
  せっかく無視してたのに、なんで紹介しちゃうかなぁ」
ヒョヨン「こんな動画に票が入ってたん?(呆)」
NC.A「へえ。
   ”ブログ主様の心の眼でみたSISTAR動画を見つけました。たぶんいつもこんな感じに見えているのだと思います。
  誰得なんでしょうか?これを企画・演出した者に小一時間問い詰めたいです。”だそうです」
ヒョリン「それはユ・ヒヨルのおっちゃんの趣味や」
IU「嘘つけ!」 ←ユ・ヒヨルの一味
スヨン「まぁブログ主に限らず、世間的にもSistarはこんなイメージやで。特に違和感はない」
ソヒョン「そおゆわれたらそおやね」
ヒョリン「自慢しよ思うて紹介したのに、さんざんな言われようやな」
クッキーマン「こんな格好するからや。反省しなさい」
ヒョリン「ちぇー」


NC.A「さぁ、ポイントはひとつ増えて15点獲得の第6位でーす」


♪ダラララララ…じゃん
第6位(15P)
 「‘Darling’Special Performance」2014 MBC放送演芸大賞/ホン・ジニョン、Girl's Day、キム・ソヒョン/youtube.com/watch?v=jdnDhm7QueQ


キム・ソヒョン「異臭漂う不気味な動画の後は、こんな爽やかなパフォーマンスでお楽しみください」
ヒョリン「自分までそゆことゆうんか。ガキのくせに失礼やな(ぷんすか)」
NC.A「投票者はうるまさん(6位)と1729さん(2位)でーす。
   ”チニョン姐さん、アイドルも出来るやないですか!”(うるまさん)
   ”2014 MBC放送演芸大賞スペシャルステージ。
   アイドル、演歌歌手、女優の混成チームだが、揃って美しい。
   ちょっと際どい振り付けがこれほど可愛らしく見えるのは、まさにキャスティングの魔力。
   途中でチョン・ジュナが出て来る余計な演出がなければ1位にしてもよかったのに。”(1729さん)」


     ホン・ジニョン、Girl's Day、キム・ソヒョン『Darling』2014 MBC放送演芸大賞


商店街会長「ホンマにキム・ソヒョンちゃんは可愛ええなぁ」
キム・ソヒョン「あら、おおきに(ニコニコ)」
商店街会長「Girl's Dayの2人にまったく負けてないもんあぁ。むしろ顔もスタイルも勝っているとゆうて過言ではなかろう。
  ダンスもきっちり踊れてるし、子役出身としてはソルリ以上の器かも知れん」
キム・ソヒョン「そやけど、性格はソルリねえさんのように歪んでませんで」
ソニ「自分でそおゆう奴のこと、信用出来るか?」
商店街会長「歌は苦手と聞いてたけど、これなら合格点やなかろうか?」
ソニ「どおせ、プレスコ(先に録音しておくこと)に決まってる。踊りながら歌うたらヘニャヘニャになるわ」
商店街会長「そこが可愛いんやないか!(きーっ) 自分らみたいに鍛えすぎてゴリゴリになるよりずっとええ」
ソニ「これはあかん。盲目状態や」
商店街会長「コメントにもある通り、途中でユラが消えてチョン・ジュナが登場する訳やが、この可憐なステージになぜお笑い芸人が出て来るのか?!
  そんな小手先の笑いなんか必要ないっちゅうねん(どん)。
  これさえなければ2014年No.1動画に推してたのに」
ユリ「なんか1729って人と同じことゆうてる」
ティパニ「きっと同じ嗜好なんやろうね」
商店街会長「このステージにはソヒョンちゃんだけを追ったfancamもあるのだ」


     キム・ソヒョン『Darling』fancam


NC.A「ちょっと、勝手に紹介しないで!」
商店街会長「こっちの動画も可愛ええなぁ。ああ、こっちに投票した方がよかったろうか?(苦悩)」
キム・ソヒョン「そやけど、そしたら票がバラけて順位が下がるモン」
商店街会長「そ、そうやったな。ならあれでよかったんか?」
NC.A「知らんがな。ちょっと先生、なんかゆうてやってくださいよ!」
スマン「む。…そこの小娘、キム・ソヒョンとかゆうたか?」
キム・ソヒョン「へえ、そうだす」
スマン「チミ、可愛ええね。ウチの事務所に入らへん(デレデレ)」
NC.A「(こけっ)だーめだこりゃ」
JOO「はーい、ウチ入ります!」
スマン「年増はダメー」
JOO「ちっ」


NC.A「てことで、残りはベスト5でーす。次回をお楽しみに!」
JOO「バイバイキーン!」