関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第552話 第3回関西ソニョシデ歌謡祭:表彰式05

JOO「みなさま、大変お待たせいたしました。いよいよジェシカ部門ベスト3の発表です!」
会場「うおー」
NC.A「世界中のシカペンの熱い思いを一番受けたコンテンツはなんなのでしょうか?
  まずは第3位から発表します!」


♪ダラララララ…じゃん


JOO「第3位は43ポイントを獲得した『伝説の子宮がん』です!」
会場「がーん!」
会場「シカ様って子宮がんやったん?(ざわざわ)」
ジェシカ「パボ野郎、そんな伝説がどこにあるか! 
  安田美沙子の映画か!
  ピンクリボンなんか一回も寄付したことないわ!」
NC.A「それはそれで問題があるのでは?」
ジェシカ「じゃあ今度寄付するわ。とにかく訂正せえ。ホンマはなんや?」
JOO「えー、失礼しました。第3位は43ポイントを獲得した『伝説の始球式』です!」
会場「ふーん(てかピンクリボン乳がんでは?)」
ジェシカ「ほら、妙なボケ入れるから感動が飛んじまったやないか」
JOO「ぴーぴー」
NC.A「伝説の始球式に投票されたのは
  TSUBAKIさん(1位)、リュウさん(2位)、たこすけさん(2位)、1729さん(3位)、ishimochさん(7位)です。
  TSUBAKIさん:”1位はこれかなぁー?始球式映像はたくさんありますが、最も衝撃的でした。今見ても腹が痛いですwww”
  リュウさん:”こんなに笑える始球式は見たことありません。永遠に語り継がれると思います。”
  たこすけさん:”一瞬の珍事を見逃すな!緊張し過ぎたのか、あるいはネ申レベルの運動音痴なのか(血筋考えるとそれはなさそうなのだが)。
  キャッチャーに届かないのは愛嬌としても(アイドルなら寧ろその方がイイ)、その後のリアクションがあっさりし過ぎてて、何だか笑っていいものか分からなくなるcryの変な雰囲気になっちゃってるのが、もう他を寄せ付けない圧倒的な超一流芸能人ぶり。
  自由すぎ!これ、もしボーリングやったらどうなるんやろう?”
  などのご意見が寄せられていまーす」
ユナ「ボーリングて始球式あるの?」
ヒョヨン「あるで。ま普通に投げるだけやけど」
ソヒョン「ボーリングでは逆に大飛球を投げるんじゃないかって、たこすけさんはゆいたいんやないの?」
ジェシカ「そんな奴はおらんやろ〜(チッチキチー)」
会場「…」
JOO「では、その伝説の投球、ご覧いただきましょう」
ジェシカ「ちょっと…」


     伝説の始球式


クッキーマン「これ、世界中に配信されましたもんね」
JOO「シカねえさんの名前は知らなくても、ハプニング映像としてこの始球式を見た人は何億人ておるでしょうね」
テヨン「世界中に恥をさらしよって」
ジェシカ「笑いを届けたんじゃ、ヴォケッ」
クッキーマン「ペンの反応は確かにおおむね好意的やった」
ジェシカ「ねー」
ヨンミン「ピンクのボワボワグラブ、ピンクのスニーカーとネタふりは充分やったしな」
ユリ「それまで始球式ゆうたらウチやったのに(ぶつぶつ)」
ジェシカ「やっぱスター性の違いやね(笑)」
商店街会長「ちなみにワシの好きな始球式はこれや」


     キム・ハヌルの始球式


商店街会長「ハヌルたん、可愛ええ(ポ)」
クッキーマン「カン・ジファン…てことは『7級公務員』の頃ですな」
商店街会長「背番号が”7”と”77”なので、恐らく」
ヨンミン「そやけど、カン・ジファンはその後事務所との契約問題で泥沼のスキャンダル男になってもうた。
  やんなんやったらワシはユジョンたんの始球式の方が…」


     キム・ユジョンの始球式


商店街会長「おお、これは立派な投球や」
ヨンミン「まだ中学生なのに、ジェシカよりよっぽど上手いでしょ」
ジェシカ「むか」
ソヒョン「それやったら貞子の投球はもっと凄いで」


     貞子の始球式


クッキーマン「おおっ、103キロ!」
ヨンミン「素人やないな?」
ジェシカ「ええ加減にしなさい!」


JOO「それでは第2位の発表です!」


♪ダラララララ…じゃん


JOO「第2位は47ポイントを獲得した『Barbie Girl』です!」
ジェシカ「イエス! フォーリンラブ!」
会場「…(ひゅー)」
ジェシカ「だからっ」
ヒョヨン「なんで自分中心の企画で、ここまでアウェイ感を醸し出せるんやろう(呆)」
ユリ「スター性が違うんやろね(笑)」
NC.A「『Barbie Girl』は『Into The New World 1st Asia Tour』でのシカねえさんのソロ演目ですね」
ジェシカ「まぁヒチョル(呼び捨て)やキィが応援してくれてたけどな」
JOO「早速ご覧いただきましょう」


     ジェシカ&下僕『Barbie Girl』


ヒョチョル「下僕てなんじゃこら!(プンスカ)」
JOO「すんまへん。キィのつもりでテロップ発注してたんで」
キィ「それはそれで問題あるやろ」
スマン「『星に願いを』もそうやけど、こおゆうファンタジーの世界がぴったりはまる歌手ってなかなかおらんよね」
商店街会長「イ・ヒョリくらいやろか」
クッキーマン「見た目も声も生活感ないですから」
ヨンミン「生粋のアイドルなんやなぁ」
JOO「投票者はリュウさん(1位)、ビーンボールさん(1位)、マンネの丸太さん(1位)、鈴木妄想さん(2位)、ひろさん(3位)でした。
  リュウさん:”この機会に今まで私が見てきたシカ様を思い起こしてみたんですが、この曲に特にハマった記憶があります。
  このライブ映像は何度も繰り返し見ていました。(カバー曲ですが)シカソングで一番好きかもしれません。”
  ビーンボールさん:”1st Asia TourのDVDに収録されているジェシカのソロ曲です。
  なんとハマった曲とパフォーマンスでしょうか。大きい電話とかセットも素敵です。
  ヒチョルの「カモンシカ、レッツゴーソシ」という押韻を無視した煽りも外しまくってて素敵です。”
  鈴木妄想さん:”お前はアイドルなんだから謎の富豪とつるんで商売なんかやってないでちゃんとアイドルやってろよー!と叫びたくなるから。”
  などなどです」
NC.A「ちなみにオリジナルの『Barbie Girl』はこんな曲です」


     Aqua『Barbie Girl』


スマン「わ、気持ち悪い」
NC.A「ウザい曲ランキングでは毎回上位に入ってくる問題作で、バービーの製造元から訴えられたこともあるそうです」
ヨンミン「そんな曲を夢いっぱいに歌って似合うてしまうジェシカとは…」
ジェシカ「うふ」
ヨンミン「もはやあっちの世界の存在かもしれんな」
クッキーマン「逆貞子ですな(笑)」
ジェシカ「貞子から離れえ!」


JOO「さぁ、泣いても笑っても、ジェシカ部門はあとひとつ、1位を残すのみとなりました」
会場「ごく」
NC.A「総獲得ポイント90P、なんと2位にダブルスコア近い大差をつけて1位に輝いたのは」


♪ダラララララ…じゃん


JOO「『냉면(冷麺)』です!」
会場「うおおおおーーーーーー」
ユナ「やっぱりー」
テヨン「(うむむ)ミョンカ強し」
ミョンス「はっはっは。ふたりの愛は永遠じゃ」
ジェシカ「キモイことゆうな、ボケ」
JOO「SunnTaeyoさん、独居老人さん、すじ田さん、1729さんが1位に、
  ひろさん、ygさん、TSUBAKIさんが2位に、もち娘さん、MOMI-1さんが3位に、マンネの丸田さん、パトさんが5位に、リュウさんが6位に投票されています」
NC.A「投票者が多いだけでなく、上位に固まっていたのが勝因でしょう」
スヨン「やっぱジェシカゆうたらこれなんやねぇ」
テヨン「そおかな? 半分以上はチユル人気なんじゃ…」
ジェシカ「そんな訳あるか!」
NC.A「皆さんのご意見です。
  SunnTaeyo:”いやこれ1位でしょ。これはしょうがない。”
  独居老人さん:”チユルのパンチラが見えるこのビデオがお気に入り”
  すじ田さん:ジェシカといえばこれしか思いつきません。”
  などでーす」
テヨン「やっぱチユル人気あるやんか」
ジェシカ「不純な動機や。認めん」
JOO「もっともリクエストが多かったのは、やはり『無限挑戦』オリンピック大路デュエット歌謡祭での動画です」


     ミョンカドライブ『냉면(冷麺)』


商店街会長「これを観た時に、ワシの中でジェシカの評価が一気にひっくり返ったとゆうか、これほどアイドル適正が高い娘と思うてなかったからビックリしたんや」
JOO「おっちゃん、実はアイドルのことよお知らんからねぇ」
商店街会長「ミョンスのへたれ具合もよかったし」
ミョンス「おおきに」
商店街会長「とにかくジェシカ部門のおかげで、彼女がどれだけ愛されているのか、またその希有な魅力を探ることが出来た。
  実に有意義な企画やった(えへん)」
NC.A「あ、また悦に入ってる」
JOO「と言う訳で、ジェシカ部門は以上です。
  ジェシカねえさん、お疲れ様でした。ソウルまでは遠いさかい、気をつけてお帰りを」
ジェシカ「もおお払い箱かい」
JOO「この先はねえさんには関係ございませんよって」
ジェシカ「そおゆうなよぉ」
JOO「ほな、端っこでおとなしゅうしといてくださいね。邪魔したらあきまへんよ」
ジェシカ「へーい(とほほ)」
JOO「では次の部門に移る前に一旦休憩を挟みます」
会場「また?」
NC.A「その間に集計する訳やけどね(笑)」
JOO「それではソドプラザのお向かいにありますホームプラス全州店よりお知らせをどうぞ」


    


IU「古っ」
ユナ「いつのCFやねん」
ティパニ「全州は田舎やから電波が届くのに3年かかるんや」
テヨン「嘘つくんじゃない!(ドゲシ)」
ティパニ「ぴゃーっ!」