関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第467話 商売繁盛恋愛成就

巫女「(しずしず)あけましておめでとうございます」
クッキーマン「あ、おめでとうございます(ぺこりん)」
巫女「それでは新年初祈祷の用意が出来ましたので、少女時代様はこちらへどうぞ」
少女時代「へーい」
ぞろぞろ
ソニ「ふっふっふ。かくも多忙なウチらが、新年早々から日本に潜伏しとるとは誰も思うまい」
ティパニ「しかも靖国神社で参拝しとるなんてなぁ(笑) 安倍首相もビックリ」
ユリ「バレたら国賊やで」
神主「それでは、少女時代様の商売繁盛を祈願いたしまして、まずは修祓(お祓い)より執り行います」
さっさっ
♪ぴや〜
ソヒョン「同じ”ぴゃー”でも普段の”ぴゃー”とはずいぶん趣きが違うね」
テヨン「これは雅楽の音色表現やもん、当たり前じゃ。下らんことゆうとらんと、さっさと御祈願しなさい」
スヨン「…南無南無」
ティパニ「南無南無は宗教違うやろ」
ジェシカ「そもそもクリスチャンがこんなところでなにしとるっちゅう話やけどな(笑)」
ソニ「そんで、なに祈ったん?」
テヨン「ウチは”シューマッハーの意識が早く回復しますように”と」
ユリ「なんで?」
テヨン「奴とは一度勝負してみたいからな」
ソニ「勝てるか、ボケ! …自分は?」
ソヒョン「J-Popの開拓者、大瀧詠一氏の魂よ、安らかにと」
ソニ「…なんか突っ込みにくいわ。ヒョヨンは?」
ヒョヨン「そらもちろん、”今年こそ彼氏が出来ますように”やがな」
ユナ「…(くす)」
ヒョヨン「あ、なんや、そのパボにしたような笑いは?」
ユナ「え? 別に笑うてないけど(にやにや)」
ヒョヨン「笑うとるやないか! なんやねん、自分には男おるからて、上から見下ろしやがって」
テヨン「上から見下ろされてるのはずっと前からや」
クッキーマン「(うむ)もともとグループ内での序列が違うからな」
ヒョヨン「マネージャーが序列とか認めんなや!(うがぁ)」
ソニ「それにしても、事務所もえらいあっさり交際を認めたな」
ユナ「そやかて、ウチ今年は年女やで。いつまでも高校生アイドルと同じようにはいかん」
クッキーマン「それに、へたに隠してバレた時のこと考えると、最初から認めた方がダメージが少ない」
ソニ「ムン・グニョン&キム・ボムみたいに好感度アップにつながる可能性も」
ユリ「なるほど。そやけど、表現が上手いよな。”お互いを知っていく段階”やなんて(笑)」
スヨン「それって、”Aはすましてます”ってこと?(はぁはぁ)」
ソニ「よだれよだれ」
ジェシカ「中学生か! Aなんてドラマの中でも経験積み。”Bまでやってる”って意味に決まってるわ」
ヒョヨン「ゲスいわぁ」
ティパニ「アホか、Bなんか4000年前に通過しとる。”昨日は先っちょ、今日はカリまで”…日々深さを増してる段階ゆうことや」
ソニ「もっとゲスい奴がおった(笑)」
テヨン「で、実際のとこどうなん? どうやって互いのことを知り合ってるんや?」
ユナ「通帳の中身を少しずつ教えあってる」
全員「(ずこっ)そ、そうゆう奴やった」
ユナ「♪ヒット曲もいらなきゃ、視聴率もいらぬ。あたしゃも少しゼニ欲しい…
ソニ「うわ、最低や」
♪ぴや〜
神主「それではこれにて祝詞奏上を終わります。ちょうど祈願の部分にそちらさまの歌が被さりました故、
  今年はヒット曲と視聴率には恵まれませんが、現金だけは入ってくると言う結構な一年になると存じます」
クッキーマン「げぇ」
ユナ「うーむ。最高の年になりそうや(がっはっは)」


  2013 関西ソニョシデ歌謡祭_部門賞(クリックしてね) ※ハングル不可です


  2013 関西ソニョシデ歌謡祭_NO.1(クリックしてね) ※ハングル不可です






※2014年元旦に突然飛び込んできたのは、ユナと俳優兼歌手のイ・スンギが交際を認めたというニュースだった。
  ○イ・スンギ側、少女時代 ユナとの交際を認める
  http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1985664
  ○少女時代 ユナ側、イ・スンギとの交際を認める「お互いを知っていく段階」
  http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1985665
  ○少女時代 ユナ&イ・スンギ、交際を正式発表!“トップスターカップルの誕生”
  http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1985667&categoryCode=ET
 まことにもっておめでたい。新年にふさわしいニュースである。成就を祈りたい。
 一方、グループ内にひとりこういうメンバーが出ると、あとはバタバタとドミノ倒しのように他のメンバーも
 熱愛発覚→結婚となり、活動休止状態にならないか、そこがちょっと心配である。