関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第466話 今年の10大ニュース in 2013(後編)

ティパニ「残り3つかぁ」
ユリ「あとなにがあったかなぁ?」
ソヒョン「みなさん、あらためて今年を振り返って、いかがでしたか?」
ジェシカ「いかがって…忙しかったな」
ヒョヨン「うむ。元旦にカムバックしてから、日本ツアー、世界ツアー、訪美国と、一日おきに税関を通過していたような気がするぞ」
ユナ「空港でイモトアヤコを100回くらい見たし」
ソニ「ウソつけ」
スヨン「とにかく今年は『I Got A Boy』を出しただけやのに、毎日なんかしら歌ってたな。新曲出すヒマもなかったのは事実や」
ソニ「新曲なら日本で出したがな。MVかて『My Oh My』を含めたら4曲も撮ったし」
スヨン「あー、それで忙しかったのか」
ヒョヨン「しっかりせえ、脳みそ白過ぎやで(呆)」
テヨン「本国活動は少なくても、人気はずっと絶頂って感じやな」
ジェシカ「当たり前や。世界の少女時代やぞ」
クッキーマン「うむ。その証拠に日本で出したアルバムがオリコンで週間1位になったしな」
ティパニ「たいしてテレビ出てへんのに、不思議やなぁ」
クッキーマン「とにかく売り上げも海外の方がずっと多いし、確実に世界のソニョシデになったと言ってよかろう」
ジェシカ「世界のソニョシデとかダサいことゆうな(どかっ)」
ティパニ「ゆうならGirls' Generationやろう」
スヨン「そうや。来年からこのブログも、関西がーるじゅげにぇ(がきん)ひててて」
テヨン「舌噛むからブログ名はそのままにしておこう」
ソヒョン「じゃあ…第3位 ビッグになりすぎて世界のソニョシデになる(略してWorld's Generationてか?)
クッキーマン「略す必要あるのか?」


テヨン「はいっ!(しゅた)」
スヨン「テヨンさん!」
テヨン「いま思い出したけど、ウチの大人な写真がいっぱい載った本が出ました」
ティパニ「ええ? 裏本か?」
テヨン「人気絶頂の時に裏本に出るアイドルがどこにおるか!(どがっ) てか、人気落ちたって裏本には出らんわい」
ソヒョン「裏本てなんですか?」
ジェシカ「乙女が口に出来るか。谷村新司に訊いてこい」
ユリ「谷村新司ビニ本の収集家じゃなかった?」
ユナ「似たようなもんじゃ」
ソヒョン「じゃあビニ本てなんですか?」
テヨン「あー、もう訳わからんようなるから茶々入れるな! これや(ばさっ)」

 
    


ジェシカ「なんや、”CeCi”やないか」
テヨン「こんな有名なファッション誌の表紙と特集やぞ(えっへん)」
スヨン「くだらん」
ソヒョン「その雑誌なら今年の3月号にウチも出たで」
テヨン「え?」
スヨン「ウチと一緒にな」
ジェシカ「”CeCi”や”W Korea”くらいしょっちゅう出てるっちゅうねん」
ティパニ「ホンマやで」
テヨン「ええっ(がーん)」
スヨン「ウチなんかスタイル良すぎてグラビア引っ張りだこ。こんな記事も出るくらいや」
 少女時代スヨン、生写真とグラビア比較「あの足が現実に存在する?
 http://japanese.joins.com/article/307/169307.html
テヨン「しえー、歌はツクツクなくせに…(わなわな)」
スヨン「ウチの本業はモデルやから(えっへん)」
ユリ「ウソつけ」
ユナ「そやけど手足が短くて写真映えしないテヨンねえが、単独でグラビアに出ただけでも大出世やないの?」
ジェシカ「そやな。以前は歌うヒトデとまでゆわれとったから(笑)」
テヨン「そんなに?(愕然)」
ソニ「まぁ確かに最近のココマはキレイになったと思うで」
ユナ「いよいよ工事したんか?」
テヨン「してねーよ」
ソヒョン「今の顔はプロジェクション・マッピングで出来てるらしいで」
テヨン「どんな状態だよ。ウチの顔は東京駅の壁か!」
ソヒョン「停電したら崩れるゆう噂も」
テヨン「崩れるか! ウチは元々美人なんじゃ。
  ”世界でもっとも美しい顔100人”で世界9位の美貌の持ち主やぞ」
ティパニ「あー、そうゆうのあったなぁ」
テヨン「少女時代ではウチが一番上。あのエマ・ワトソンのわずかイッコ下なんやからな。
  シカよりもIUよりもスジよりも石原さとみよりもナタリー・ポートマンよりも上なんやで!」
ジェシカ「くやしいわぁ。去年は世界5位やったのに」
ユリ「右顔を見せすぎたな」
ジェシカ「失敗したわ!」
ヒョヨン「そやけどそのランキングもなんだか胡散臭いよな。誰が決めてるんだか(笑)」
ティパニ「ホンマや。ウチが100位内に入って来ないなんて絶対おかしいもん。偏ってるわ」
テヨン「やかましい! 権威あるランキングに文句つけるな。
  米映画サイトTC Candlerの決定は絶対や!」
ヒョヨン「そんならそれでええけど、2位はアフスクのナナやで」
テヨン「うっ…」
ソヒョン「それじゃあ第2位 テヨン、単独でグラビアを飾る裏本には出ないと決意表明)
テヨン「裏本を蒸し返すんじゃない!」


 ミョンス「思い返せば…」
 權蜜「どないした?」
 ミョンス「去年の10大ニュースの1位は”ヒョヨン、単独でグラビアを飾る”やなかった?」
 豆腐「マジか?」
 王子「ほんならヒョがテに変わっただけ?」
 ミョンス「これは明らかな手抜き。作者に抗議を…」
 生姜「余計なコトすんな!(かぷ) ここでもめたらますます晩飯が遅くなるわ」
 ミョンス「きゃんきゃん」


クッキーマン「次はいよいよ1位やけど」
ヒョヨン「もおナンも思いつかんなぁ」
ユリ「ユナのドラマがまた低視聴率って話題は出たっけ?」
ユナ「そうゆうのやめようよ、もお」
テヨン「うむ。毎回低視聴率やからニュースの価値がないわ」
ユナ「そんな言われ方も傷つくなぁ(とほほ)」
ユリ「ウチの映画出演は?」
ティパニ「水着を晒したとかってんならともかく、地味な出演だったじゃねーかよ」
スヨン「そもそも1位にふさわしいネタじゃないし」
ユナ「却下や、却下」
ユリ「ちぇ」
ソヒョン「そんじゃーまた作者の手紙でも読んでみますか?(さっ)」
ソニ「え、さっきの以外にまだネタ書いて来てるの?」
ソヒョン「へい。あることないこといろいろと」
ヒョヨン「今年の10大ニュースで、ないこと書いたらあかんやろ」
ソヒョン「例えばこんな風に…”実はこの度桐谷美玲さんと結婚することになりまして”」
ソニ「(ずるっ)つ、つまらん」
ジェシカ「予想以上の”ないこと”ぶりやな」
テヨン「桐谷美玲やと? ウチよりだいぶ下の46位やった女やな」
クッキーマン「それはもうええから」
ソヒョン「他には”なんと言っても今年の1位は『東京エレキテル連合、キング・オブ・コント2013を制す!』でしょう”とか」
ジェシカ「ないって」
スヨン「そもそも少女時代もK−Popも関係ないがな」
ソヒョン「うーん(ペラペラ)、お、唯一K−Popに関係あるネタが」
ソニ「なん?」
ソヒョン「”今年は少女時代のメディア活動が少なかったせいで、SistarやGirl's Dayなど他のグループも聴いてみたんですが、そんなソシ以外活動中にハマったのがCheezeでした”」
スヨン「(ずる)だれや?」
ティパニ「臭そうな名前やな」
ソヒョン「インディーズの混成ユニットやね。添付の資料では、シンガーソングライターでプロデューサーであるRa.DのレーベルRealCollabo所属とある」
ヒョヨン「聞いたこともない」
ソヒョン「”少女時代のような天上人のパフォーマンスを楽しみながらのインディーズ探索はなかなかスリリングです。
  今年はパステルミュージックでいろいろ良いミュージシャンを発掘しましたよん。
  で、こちらのCheezeはリアル・コラボ系ですが、ネコ好きにはちょっと面白いMV『Mango』を見つけて注目しました」


     ←当ブログ3度目(笑)


ソヒョン「”ちなみにMVの中のボス猫はボーカルのダルチョンジ姐さんの飼い猫らしいです”」
ティパニ「どうでもええ」
ソヒョン「”イロモノかと思ったら、1stアルバム『Recipe!』がポップで楽しくて、すっかりハマってしまいました」
ソニ「CD買うたんかい!?」
ティパニ「マジ、どうでもええ」 ←断固としてイヌ派
ソヒョン「色数の少ないモノトーンの演奏の中に浮かび上がるダルチョンジ姐さんの美声、心優しき?ASU(ヤス)のラップ、
  グループを引っ張るクラウドが作り出す軽やかなメロディ…と、一聴BGM的ですが聴き込むほどに魅力を増してくる不思議な世界を持っています。
  なにより音楽の質が陽性なのがいいですね。
  iTunes Storeで配信されてる数曲のデジタルシングルも全部落としてしまいました(はっはっは)”」
ユナ「”はっはっは”じゃねえよ、どうしてくれるんだい、この空気」
テヨン「なんでここに来て、誰も知らないインディーズとか熱く語るかなぁ(困)」
ヒョヨン「一気にシラケちまったやんか」
ソヒョン「じゃあどうすんの、今年の1位は?」
ユリ「そーねえ…もお無しでええんちゃう? めんどいし」
クッキーマン「え? 空位にするってこと?」
スヨン「そうやな、たまにはそんな年があってもええんちゃう?」
クッキーマン「それで読者が納得するやろうか?」
テヨン「納得もなにも…お」
生姜「わんわん(ふりふり)」
テヨン「わぁ、すっかり忘れてたわ。ごめんな、ジンジャー、今ご飯あげるからな(抱き)
  そんな訳で本日は解散や。1位はなんか思いついた時に書き加えることにしよう」
クッキーマン「えー?」
ティパニ「そうしようそうしよう。さ、プリンス、自分もご飯の時間やで」
王子「ぴゃんぴゃん(へこへこ)」
ユリ「そんじゃあそうすっか。ハニー、帰って飯にしよう」
權蜜「ぺふぺふ!」
ソヒョン「中途半端はいややけど仕方ない。トゥプもおいで」
豆腐「けんけーん(ぱたぱた)」
ばたばたばた…
ミョンス「あ、おーい、ワシを置いてくなよ、イヌ仲間やろ?
  それに1位を決めずに帰るなんて、居心地が悪いって。ババした後にお尻拭かないみたいやないか…。
  うーむ、仕方ないなぁ。そんじゃワシが1位を書いておいてやるか…
  (書き書き) 第1位 作者Cheezeにハマる
ジェシカ「こら! 余計なこと書いてるんじゃないよ(カプ)」
ミョンス「きゃいんきゃいーん!(悦)」






※CeCi買いました(笑)


※世界でもっとも美しい顔100人…あらためて全員を見てみると以下の通り
 http://matome.naver.jp/odai/2138793143989791901
 テヨンの他にもジェシカやユナ、スヨンなど少女時代の台頭ぶりは素晴らしい。
    


※Cheeze…
    
 左からプロデューサーのムーディ(MOODI)とクラウド(Cloud)、ボーカルのダルチョンジ(달총이)、ラッパーのヤス(?ASU)
 ダルチョンジはハングルをそのまま読むとタルチョンイだが、アルファベットではDalchongeと表記され、
 コメディアン キム・ソンウォンの発音ではダルチャイに聞こえるので、間をとってダルチョンジと書くことにした。
 ?ASU=ヤスはキム・ソンウォンの発音に従っている。本当はアスかも知れない。


※Cheeze最新シングル…
     『Ballons』