関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第451話 ショート・ヒニム

01
ソルリ「ちょっと、にいさん、ヒニムにいさん」
ヒチョル「ん?」
ソルリ「ウチ、相談あったからあんなに電話したのに、なんで無視するねん?」
ヒチョル「あー、そういや着信が40件ばかし入ってたけど、日本で仕事してたよってなぁ」
ソルリ「ほんなら、帰国してすぐ折り返したらええやないの」
ヒチョル「なにかあったん?」
ソルリ「もう! ジェホにいさんとのデートがフライデーされたんや。
  ウチのせいでf(x)の人気がAPinkに負けたって、事務所じゃ査問会まで開かれたんやで」
ヒチョル「査問? サモンのもんさ?」
ソルリ「ばか!」


02
ソルリ「それやのに、なんでテヨンねえとデートとかしてる訳?」
ヒチョル「なんでって、テヨンが好きそうな速いクルマを観に行く機会があったから一緒に行ったまでのこと」
ソルリ「なにそれ? にいさんはウチの相談役なんやから、デートとか放っぽいて、すぐ返事せんとあかんやん(怒)」
ヒチョル「もおやめてくれや、相談役とかそおいうの!(バッ)」
ソルリ「あっ(コケッ)」
ヒチョル「この2年間、役場の窓口でずっと市民の相談にのってたんやで。しばらく忘れたいねん。ワシは公僕やなく、自由人なんやって実感したいねん」
ソルリ「そ、それでウチを無視して…」
ヒチョル「まーな。さん、はい…
  ♪自由って素晴らしーい 自由が好きなのーさぁ
ソルリ「歌わんでええから」
ヒチョル「それに、チャンスがあるのにテヨンとデートしたがらない男はおらんやろう」
ソルリ「にいさんはソヒねえさんが好きなんやなかったの?」
ヒチョル「他所の事務所に手を出したら問題になるから、そこは自主規制。ソヒとJYPの契約が切れるまでの辛抱や。ウニョクみたいな失敗はせえへんで」
ソルリ「うわ、計算高っ」


03
ヒチョル「そこ行くとSMのタレントはいわゆる家族。なにしても許されるはずや!」
ソルリ「許されるか、ボケ…はっ? まさか、テヨンねえさんにも、家族と言う立場につけ込んで無理矢理?」
ヒチョル「アホか、あいつはジプシー・デンジャーより強いんやで。無理矢理何とか出来る男なんかおらん」
ソルリ「ジプシー・デンジャーて…」 
ヒチョル「ホンマやて。全州時代に怪獣を5体倒したゆう伝説残ってるからな。
  そんな訳で、デートの時もなにもなし。アイス食い逃げされたようなもんや。
  イトゥクもJOOとつきあった時、アイスクリームで失敗したゆうとったけど、こうゆうことやろうか」
ソルリ「それは違うと思うけど」


04
ヒチョル「まぁええ。SMで一番女子度が高いのはジェシカや。次はジェシカにこの(一部)金属製のボディを見せつけてやろう」
ソルリ「それは無理や。昨日も三浦マイルドと歩いてるとこ見たもん」
ヒチョル「(ぴゃー)まだつきあってるの、あのふたり?」
ソルリ「まだて…愛は永遠やで」
ヒチョル「(ぷっ)やっぱり自分はまだまだ子どもやなぁ」
ソルリ「なんやてぇ!?」
ヒチョル「恋愛に永遠なんてありゃあせんのよ。『アメトーーク』でバツイチ芸人の話を聞いたらすぐ判るって」
ソルリ「そんなことないもん。ウチとジェホにいさんも永遠に結ばれてるモン」
ヒチョル「幻想ですよ。必殺・幻影破裏拳です」
どたどたどた(ドップラー青方偏移
シウォン「あははは、つかまえてごらん…」
ドンヘ「あーん、待ってよぉ、馬様〜」
たどたどたど(ドップラー赤方偏移
ヒチョル「…」
ソルリ「おったやん。永遠の愛で結びつけられてる奴らが」
ヒチョル「腐るのも、ええ加減にしなさい」
♪ちゃんちゃん


ソルリ「なんや、このオチは? 真面目にやれ!(プンスカ)」






※いろいろあって、作者メンブン中


※2013年10月3日午後11時に放送されたJTBCのバラエティ番組『ソル戦』に出演したスーパージュニアのヒチョルは、
 「ソルリの熱愛報道の時、彼女から不在着信を40回とメールを受け取った」と語った。
 ソルリとヒチョルは以前から兄妹のように仲がよいと評判で、今回もソルリが相談の電話をしたようだ。
 が、このときヒチョルは日本にいて出られなかった。夜にようやくつながった電話で、ソルリはやはり泣いていたようで、
 ヒチョルは「もうなにも言うな」と慰めたという。
 これを聞いた番組MCの仲間であるキム・グラは「本人が話したくてかけてきたのに、なにも言うなとはどういうことだ!」
 と突っ込んだ。


※「ウチのせいでf(x)の人気がAPinkに負けた」…2013年10月版のポータルサイトDAUM内のK−Pop女性アイドルグループのファンサイト会員数ランキング。
 http://www.diodeo.jp/magazine/magazine_view.php?ma_num=5814
 これによると、少女時代の人気が圧倒的なのはともかく、A-Pinkがf(x)を差し置いて4位につけており、ネチズンの間で評判になった。
 A-Pinkの人気上昇の他にf(x)ソルリの悪い評判も原因のひとつではないかと言う意見も聞かれている。
 が、現実にA-Pinkがf(x)に勝つ訳ないので、これはねつ造、あるいは悪い夢と思われる。
 絶対そうだもん(ぷんすか)


※テヨンとデート…同月2日、ヒチョルは自身のインスタグラムにテヨンとのツーショット写真を掲載した。

 同時に「耳をふさいであなたを聞いてみる。目を閉じてあなたを描いてみる…とどまる」とキャプションを残したが、意味不明である。
 テヨンは単純にアイスに釣られてついて行ったものと思われる。
 絶対そうだもん(ぷんすか)


マイナスターズ『自由』…


※ジプシー・デンジャー…

あのね、芦田愛菜だよ