関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ201

♪ポーン


    


JOO「と言う訳で、今夜も始まりましたねー『チンチンラジオ』」
TSUBAKI♥1729「うむ。あのタブロやカンインのクソ野郎、テヨンたん、ノ・ホンチョルなどがDJを務めたK−Popの歴史的ラジオ番組にワシらの名を冠していただいて誠にありがたい。まるで夢のようや」
JOO「ノ・ホンチョルさんはK−Popに関係なくない?」
TSUBAKI♥1729「アホやな。奴は『江南スタイル』のMVに出演して、全世界で4億回も見られた男。誰よりもK−Popを代表しておるわ」
JOO「そうかなぁ」
TSUBAKI♥1729「自分の歌詞入りMVなんか、15ヶ月で800回くらいしか見られてないんやから、格が違う」
JOO「うるさい。おっちゃんが作ったからや。そうに決まってる」
TSUBAKI♥1729「それにしても放送終了したはずの『チンチンラジオ』がこんなところでひっそりと続けられてるとは、MBCの偉い人も気づくまい(ふっふっふ)」
JOO「『チンチン』はかつてAIEA発表の舞台として使わせていただいた、関ソニョとも縁の深い番組。そう簡単に灯は消せませんからね」
TSUBAKI♥1729「うむ、そのとおりである」
JOO「それじゃ、始めますか。…ミンジュと
TSUBAKI♥1729「おっちゃんの
ふたり「チナンチングー!


     OP


TSUBAKI♥1729「冒頭、JOOと並んでアイス食ってるのが、ワシの真の姿であーる」
JOO「ウソつくな。エルフの恐ろしさ、まだ判ってへんようやな」
TSUBAKI♥1729「そして、このジングル。カンインとテヨンの声に聞こえるけど、ワシとJOOの声なのである」
JOO「ぴゃー、やめてやめて。ウチまで怒られるわ」
TSUBAKI♥1729「さて、最初の話題です。昨日夜更かしして『キングオブコント2013』観たんですよ」
JOO「え、昨日? 1〜2日ずれてへん?」
TSUBAKI♥1729「なんちゅうても4時間ちゅう長尺の番組やろ。毎年録画してじっくり観るようにしてるんやけど、ウチの同居人がなぁ…(はぁ)」
JOO「同居人が?」
TSUBAKI♥1729「あのお人は朝仕入れた情報をその日の内に全部喋ってしまわんと気が済まないちくわ体質なんや。
  そんで朝からTBSの朝ワイドに優勝者が出たらしくて、それを喋りたくて喋りたくてウズウズしとるのが見え見えで。
  ”朝から出てたでぇ、朝から出てたでぇ”何度も言いよるんよ。
  そやから”やめてくれよ、ワシは予備知識なしで白紙で番組を楽しみたいんじゃ”ゆうたら、”安心しぃ。バラそうにもワタイの知らんグループやったから名前憶えてへん”やて。
  もうそれだけでTKOの優勝やないことがバレバレや」
JOO「そうなの?」
TSUBAKI♥1729「同居人かてTKOくらいは知ってるからな。
  …そおゆうたら1995年6月11日のカナダGPを思い出したわ。今でも腹が立つ!(わなわな)」
JOO「わぁ、えらい古い話を。ウチがまだ4歳の頃やん」
TSUBAKI♥1729「当時カナダGPは時差の関係で早朝から生放送されていたので、ワシは録画して次の夜にでも観よう思うてたんよ。
  それなのに、朝起きて居間に行ったら、同居人が手揉みしながら”ゴクミの彼氏よおやったなぁ、初優勝やてなぁ”言いよったんじゃ」
JOO「あらあら」
TSUBAKI♥1729「ワシ烈火のごとく怒ってなぁ、”まだ観てへんのに、なんでバラすんじゃぁ!?”言うたら、平気な顔で”そやけど名前はゆうてないやん”やて。
  ゴクミの彼氏ゆうたらアレジしかおらんやろー! この世にゴクミの彼氏がそう何人もいてたまるかー!(うきーっ)」
JOO「どおどお」
TSUBAKI♥1729「で、今回の『キングオブコント2013』もその危険があったんや。観る前に優勝者判ってもうたら、ドキドキもワクワクも味わえへん。そんなんつまらんやろ?」
JOO「そらそうやね」
TSUBAKI♥1729「そやから、同居人がぽろっと喋ってしまう前に、眠い目をこすって4時間かけて観たんです」
JOO「なるほど。それでどお、面白かった?」
TSUBAKI♥1729「うーん。上位3組とそれ以下の間にけっこうな隔たりがあったような。
  アルコ&ピースってもっと面白いグループだと思ってたのに」
JOO「ん?」
TSUBAKI♥1729「TKOのコントは成績はともかく好き。成績はともかくゆうても、5位は下すぎやと思うなぁ」
JOO「ちょっと、おっちゃん」
TSUBAKI♥1729「そうそう、丁度昨日、すじ田さんとかもめーるについてコメントやりとりしてたやん。そんで優勝があのグループやったから、これはまさにシンクロロ(がきん)いててて…」
JOO「なんでバラすねん。言うてることが同居人と同じレベルやないか」
TSUBAKI♥1729「アホ抜かせ、ワシは優勝グループの名前は口にしてないからな。それだけは礼儀ですからちゃんとしますよ」
JOO「はいはい(呆)
  ここで1曲お聴きいただきましょう。IUの新ティーザーが届いています」
TSUBAKI♥1729「1曲ゆうより半曲やな(笑)」


     IU『아이야 나랑 걷자』 (feat.최백호)


JOO「どこを目指しているのやら(困惑)」
TSUBAKI♥1729「これはもお笑かしに来てるんちゃうか?」
JOO「そんならまだええけど」
TSUBAKI♥1729「全体に病んでる気配を感じますね」
JOO「そおゆうたら今日の記事に、Secretのソン・ジウンがソロデビューするて出てたけど、もろにIUにぶつけてくる気ぃらしいで」
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7&ai_id=172722
TSUBAKI♥1729「ジウンvsジウン!」
JOO「国民の妹もナメられたモンやなぁ」
TSUBAKI♥1729「自業自得」
JOO「あとT-araもIUにぶつけてきたし」
TSUBAKI♥1729「傷物vs傷物!」
JOO「目が離せない10月戦線やね」
TSUBAKI♥1729「しゃーけどIUのアルバムがこんな感じだと厳しいね。Busker Buskerもカムバックして、えらい評判いいし。なんかぼろ負けの予感がする」
JOO「(うーむ)世界一IUに否定的なラジオ番組やな」
TSUBAKI♥1729「私たちは『イッチャナ』時代のIUを応援しています。負けて元の路線に戻るのを期待したい」
JOO「後ろ向きやなぁ」
TSUBAKI♥1729「うしろシティは最下位やったけど、来年頑張れ!」
JOO「バラすんじゃねえ!(ゴン)」


TSUBAKI♥1729「次の話題ですが、昨日夜更かしして…」
JOO「また?」
TSUBAKI♥1729「『キングオブコント』観た後にね、Youtubeサーフィンやったんですよ。そしたら日本の映画が変な方向に進んでることが判って…」
JOO「と言うと?」
TSUBAKI♥1729「まぁ『ヤマト』とか『ワイルド7』とか『あしたのジョー』とかが実写化された頃から危機感は感じてたんですけど。現状はこれですよ」


    


JOO「おお、『太王四神記』の第1話や」
TSUBAKI♥1729「微妙だなー。わかりづらいなー」 ←稲川淳二
JOO「これがどうしたん?」
TSUBAKI♥1729「突っ込みどころ満載なのだが、細かいことは全部省こう。この映画でもっとも期待したいのは、剛力彩芽のパンチラなのである」
JOO「(呆)またか。口を開けばパンチラパンチラ…さすがに病気やと思うで」
TSUBAKI♥1729「パンチラが死に至る病であっても後悔はしません。なぜなら、ボクが男だからです。
  この本の作者なんか、白鳥ジュンのパンチラで性に目覚めた青い体験があるんやぞ」


    
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778310020/shirouto0a-22/ref=nosim/


JOO「ぴゃー、パンチラは世界共通?」
TSUBAKI♥1729「しかるに何故、リアルパンツが拝める絶好の機会にそれを封印する? なぜ剛力はミニスカート履かないのだ。この映画の制作意図がわからんわ!」
JOO「あえてのクレヨンポップ路線なのかも。色気より話題性みたいな」
TSUBAKI♥1729「なるほど。白鳥ジュンがトレパン履いてピョンコピョンコ跳ねる訳やな。”ちょびすけ、ちゃびすけ、がっちゃまーん!”とか歌いながら」
JOO「そうそう」
TSUBAKI♥1729「パボ野郎!(がすっ)」
JOO「いててて」
TSUBAKI♥1729「クレポンと剛力を同じ次元で語るんじゃねえ!」
JOO「ど、どっちが格上なんだろう?」
TSUBAKI♥1729「そんで『ガッチャマン』の次は、これですよ」


    


JOO「ほー、これは意外なキャスティング」
TSUBAKI♥1729「意外すぎるでしょ。なんでタイガーマスクゲゲゲの鬼太郎なの? 三沢でいいじゃん」
JOO「それじゃホントにホラーやって」  ※『ゲゲゲの鬼太郎』はホラーではありません
TSUBAKI♥1729「それにマスクが全然虎に見えないんですけど。どっちかってーと琉神マブヤーみたい」
JOO「そやねえ。リングも観客も出てこないし、これ、ひょっとしてもおプロレス物やないのかも」
TSUBAKI♥1729「ぴゃー、これも制作意図がわからんわー!」
JOO「それにしても、日本には剛力彩芽夏菜しか若い女優おらんの?」
TSUBAKI♥1729「そんなことはないぞ。『パトレイバー』実写版の主演はえれぴょんに決まったし」
JOO「知らなーい」
TSUBAKI♥1729「ワシの作った『リーガルハイ連続OP』動画の主題歌を歌うてた娘やがな」
JOO「ああ、著作権侵害Youtube事務局に勝手に削除された」
TSUBAKI♥1729「そうそう、問答無用でな。
  それはともかく、今日本で一番旬なのは剛力でも夏菜でもなく、能年玲奈なのだ。この娘はこれから映画に出まくるであろう」
JOO「たとえばどんな?」
TSUBAKI♥1729「じぇじぇじぇの鬼太郎」
JOO「…」
TSUBAKI♥1729「すまん、言いたいだけやった。え、えーっと、今の流れで行ったらやっぱり『進撃の巨人』実写版かなぁ」
JOO「マジで? じゃあその娘がミカサ役で…するとエレンはやっぱりジャニーズ系? 大倉くん?」
TSUBAKI♥1729「いや、こればかりは今何かと話題のツナ太郎こと吉田鋼太郎が務めるはずや」
JOO「なんでおっさん俳優が?」
TSUBAKI♥1729「新劇の巨人(にやり)」
JOO「く、くだらねえ」


     치즈『망고』


JOO「CHEEZEで『Mango』をお聴きいただきました。猫ちゃんが可愛かったですね」
TSUBAKI♥1729「個人的には今年のMV大賞候補やな(でれー) ええセンスしとる」
JOO「こうゆう路線ってあとはSunny Hillくらいですもんね」
TSUBAKI♥1729「そうやね。ブアゴルがやろうとしたけど『Kill Bill』でコケたからな」
JOO「また毒を吐く(呆)」


TSUBAKI♥1729「あの、ひとつ訊きたいんやけど」
JOO「なん?」
TSUBAKI♥1729「ソシが宣伝してるサマンサタバサってどんなブランドやろうかと、今日パルコに行ってみたんですよ」
JOO「おお、ようやく関ソニョっぽい話題になった」
TSUBAKI♥1729「ワシはずっとその店がサマンサタバサだと思ってたんやけど、よく見たらサマンサベガて書いてあったんや」
JOO「(ずる)ダメじゃん」
TSUBAKI♥1729「そんで街中探し回ったら、他にもサマンサシルヴァとかサマンサキングスとかいろいろあってさ。超混乱。
  しまいにゃサマンサティアラなんてのまであったで(うきー)。ソシなのかティアラなのか、はっきりしろ、サマンサめ!」
JOO「…(あー、なるほど。ファッションに疎い奴はこれやから。そやけど、説明すんのめんどくさいなぁ)」
TSUBAKI♥1729「なぁなぁ、いったいどうゆうこと? サマンサタバサとサマンサタベガはどう違うの?」
JOO「えーっと…あれや(ぽん)。F1と一緒や」
TSUBAKI♥1729「は?」
JOO「ほら、同じマクラーレンゆうチームでも、パートナーになるエンジンメーカーが違えば登録名が変わってくるやない。
  例えば、ある年はマクラーレンプジョーでも、次の年はマクラーレンメルセデスとか。再来年からはまたマクラーレンホンダに戻るし」
TSUBAKI♥1729「はぁはぁ、なるほど。つまり組んでるパートナーが違うと?」
JOO「そうそう。サマンサが娘のタバサと一緒にやってるのがサマンサタバサ。殿様キングスとやってるのがサマンサキングスで、マツコと組んだのがサマンサタバサデラックスなんよ」
TSUBAKI♥1729「おお、これはわかりやすい。そやけど単純にサマンサゆうブランドはないんか?」
JOO「え、サマンサだけ?」
TSUBAKI♥1729「そうや。ほら、F1かて、参戦以来一度もエンジンメーカーを変えてない純粋なチームもあるんやで」
JOO「へ、へえー」
TSUBAKI♥1729「さぁ、それはなんと言うチームでしょうか?」
JOO「え、えーっと(やばい、F1ネタに食いついてしもうた)」
TSUBAKI♥1729「さぁさぁ。カッチカッチカッチ…時間がありませんよぉ」
JOO「それではもう一曲聴いていただきましょう。少女時代ねえさんで『Galaxy Supernova』!」
TSUBAKI♥1729「無視すんなよぉ」


     少女時代『Galaxy Supernova


TSUBAKI♥1729「うほー、これは素晴らしい! 全員日本人に見えへん」
JOO「いい意味で?」
TSUBAKI♥1729「(無視)あとジェシカ役を筆頭に、オーバーAileeサイズのおばはんが3人くらいおるぞ」
JOO「それは元Piggy Dollsの3人ですね」
TSUBAKI♥1729「ホンマか?(ぴゃー) どうもさっきからウソばかりつかれてる気がするが」
JOO「気のせいですよ。それより、少しはK−Popの話題にも触れてぇな」
TSUBAKI♥1729「なんかネタはあるの?」
JOO「えーと、(くりくり)これなんかどうや? ”f(x) ソルリがまた?ステージでの態度が問題に…”」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1978392
JOO「f(x)の問題児、クリソルの片割れですね」
TSUBAKI♥1729「えー、ソルリたんってそんな態度悪いか?」
JOO「この娘も男目線と女目線で大きく評価が分かれるからなぁ」
TSUBAKI♥1729「基本、美少女の行動にNGはないんやから、問題にはならんでしょ。所詮アンチの戯言っす」
JOO「それにしては何度も何度も話題になりすぎ。ちょっと証拠のVTRを観てみましょう」


    


TSUBAKI♥1729「あー、これかぁ。1分20秒あたりからやな」
JOO「どお思う?」
TSUBAKI♥1729「私見を述べさせていただくと、これは明らかに…」
♪ポーン
TSUBAKI♥1729「おっと、もう終わりの時間ですね」
JOO「ええーっ?」
TSUBAKI♥1729「この続きはまた次回の『チンチンラジオ』で」
JOO「マジか? ほとんどK−Popの話題に触れてないのに? ソルリの手抜きについては?」
TSUBAKI♥1729「ではリスナーのみなさま、またお耳にかかりましょう。バイバイキーン!」
JOO「どうせ次回も関係ない話盛りだくさんに決まってる(ぶつぶつ)」






※チンチンラジオ…少女時代ファンでこれを知らない奴はモグリと言われても仕方がない。
 テヨンの名曲を生み出し続けたラジオ番組である。
 MBC FM4Uで毎日(年間365日)20〜22時に放送されていた。
 正式なタイトルは『チナンチング(親しい友人)』(パーソナリティの名をつけて『●●のチナンチング』がより正しい)で、略してチンチンと呼ばれる。
 2003年10月20日より元ジェクスキスのリーダー、ウン·ジウォンのDJにより放送開始。
 以後様々なミュージシャン、コメディアン、俳優たちがパーソナリティとなって、韓国の青少年に親しまれてきた。
 初めて韓国旅行をした2008年のコンビニで、店内に流れていたテヨンの生チンチン(どう書いてもいやらしくなるなぁ)を聴いた感激は忘れられない。
 2013年9月1日、番組改変によって10年の歴史に幕を閉じた。 


※三沢…2代目タイガーマスク三沢光晴のこと。
 2009年6月13日、リング禍により死亡している。
 この日の『鈴木妄想なんじゃもん』さんの記事は涙なくして読めない。


えれぴょんTSUBAKI♥1729は真野恵里菜小野恵令奈を間違えて語っているのだが、JOOが気づかず突っ込んでいないので放置プレイになっている。
 一応作者は理解しているので、念のため。


※CHEEZEは2013年4月にアルバム『Recipe!』でデビューした4人組。
 ラッパー?ASU(ヤス)、ヴォーカルDalchong、そしてプロデューサーのMOODIとCLOUD。
 この『Mango』がタイトル曲らしいがYoutubeの再生回数を見る限り、人気はさっぱりのようだ(笑)


※「元Piggy Dollsの3人」…Piggy Dollsは2013年9月に『보통여자』でカムバックした。
 だが、メンバーは総入れ替えで、同じなのは美人じゃないところとグループ名だけ。デブですらない。
 新メンバーの子らにとってはデビューと一緒だから、いっそグループ名を変えてやった方が良かったんじゃない?
    
    情報を提供していただいたishimochさん、ありがとうございました。