関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第447話 JYPの嫁とり騒動

テヨン「え? 師匠が再婚?」
JOO「そーなんですよぉ。お相手は9歳年下の一般人やそうで、”あんな顔してよくやるなー”なんてワンゴルねえさんたちとおしゃべりして来たんです」
ユナ「ニコニコ笑いながら話すことやないやろ」
ヒョヨン「ホンマやで。こんな局舎のカフェで世間話しとらんと、急いで損害賠償請求の準備せんと」
JOO「え、なんで?」
ユナ「”今度こそカムバックさせたるから”ゆうて、師匠にさんざん弄ばれたんやろ?
  それやのに、いつまでたっても曲は書いてくれへん、他の女と籍は入れる…、泣き寝入りしたら相手の思う壺やで」
ユリ「そうや。ペ・スジがツイッターに”一緒にいられないけど見守ってくれる”て書いたのは師匠のことやともっぱらの評判や。あの女も騙されたんや」
ソニ「自分、スジの次くらいには可愛いんやから、当然お手がついておるんやろ?」
JOO「えっ? いえいえ、ウチと師匠は全然そんな関係やないです」
スヨン「またまたぁ。そもそも師匠はあんな鬼瓦みたいなブ男やで」
ティパニ「しかも人生の半分を半裸、残り半分を全裸で過ごしてきた変態や」
ヒョヨン「脅しでもしなきゃ、下半身の欲求なんか満たせへんのちゃうん?」
JOO「えらい言われようやな」
声「うわーん、裏切られたぁ!」
ユナ「ん? なんの騒ぎや?」


リュ・ヒョヨン「こらこら、こんなところで大声出したらあかんがな」
リュ・ファヨン「そやけど、師匠がJYPから再デビューさしてくれるゆうから、ウチあんなに尽くしたのにぃ(ビー)」
リュ・ヒョヨン「だからって再デビューがなくなった訳ちゃうでしょう」
リュ・ファヨン「うんにゃ、ウチは騙されたんや。最近の師匠の態度でそれくらいわかるわ(うわーん!)」
リュ・ヒョヨン「ちょっとちょっと、ああ、困ったなぁ」


ユナ「まさか隣のテーブルにファヨン姉妹がいるとは(これはびっくり)」
テヨン「やっぱり師匠の奴、体(てい)のええことゆうて若い娘をたぶらかしていやがったな」
JOO「ぴゃー」
ソニ「それにしてもファヨンの弱みにつけ込むとは、やり口がゲスいわぁ」
声「ちくしょー、JYPめ!」
ヒョヨン「お、あっちのテーブルでも」


アルム「ソロデビュー用にめっちゃええ曲書いてくれるゆうてたのに。乙女の純情、弄びやがって…(怒)」


スヨン「今度はアルムか」
テヨン「さすが師匠、人選が下衆の極み!」


ペク・アヨン「(どたどた)裁判や。騙されたからには倍返しや!」
パク・ジミン「(ばたばた)いつ仕返しするの? 今でしょ!


JOO「あ、あの子らまで?(呆)」
スヨン「ヨンガシ並に見境ない攻め方やな」
テヨン「ちゅうか、その雄に徹した生き方、感動した!」
ソニ「すんなよ」
ユナ「これだけ広範囲にやられとって、自分には一切被害なしかい?」
JOO「まぁ今のところ(ぱちくり)」
ヒョヨン「これはもお歌手どころか女としても終わってるな」
ジェシカ「尼寺へ行け! 自分の生きる道はそこしかない」
JOO「瀬戸内寂聴か!」
テヨン「そこは『ハムレットか!』やろ。ハムレットがオフィーリアに言う名台詞やないかい」
ティパニ「使えない奴(呆)」
JOO「しゅーん」
テヨン「それにしても、よおあんなノンスタ井上ばりのナルシストの嫁になる女がおったな」
ヒョヨン「とんでもない弱みを握られているか、よほどの世間知らずやな」
ユナ「おバカさん系のド天然娘なのかも」
ジェシカ「それかて限界あるやろう。もって2年や」
ティパニ「(くりくり)ツイッターでもそれと同じことゆうてる人おるで」
ソニ「まぁそれが世間の共通認識やろ」
ユリ「知らぬは本人ばかりなり」
ヒョヨン「そこらへんもノンスタ井上と同じやな(笑)」
全員「わっはっはっは!」


JYP「うう…(汗)エントランス中花輪だらけで、みんな笑顔で祝ってくれる思うて来てみたら、なんやこの出にくい空気は?」
クッキーマン「自業自得ですな(苦笑)」






※2013年9月16日、JYPことパク・ジニョンが10月10日に結婚すると発表した。
 お相手は9歳年下の一般人とのこと。
 JYPは1999年に最初の結婚をしたが、2009年に離婚している。
 二人の間に子供はいなかった。


※”一緒にいられないけど見守ってくれる”…2013年9月16日、MissAのペ・スジは、自身のツイッターに、
 「一緒にいれたらいいが、遠くからも見守ってくれる」という短い文章を掲載した。
 で、これを読んだ一部のネットユーザーからは「何かあったんじゃないか」「スジは自分が見守ってあげる」「スジ、ファイト!」と書き込みながら、心配する声が寄せられた。
 これについて所属事務所であるJYPエンターテインメントの関係者は17日、「確認してみたところ、スジが自身のSNSに書いた文章は家族に対する思いを表現したとのことだ」とし、
 「それ以上の意味はない」と語った。
 まぁ判りませんけどねぇ、へっへっへ


※「尼寺へ行け!」…ハムレットがオフィーリアに言う台詞
     演出:蜷川幸雄 主演:藤原竜也鈴木杏
    「尼寺へ行け!」は6分50秒くらいから
    名台詞なので、これをスカしたJOOは怒られても仕方ない(笑)