関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ190

わし「てな訳で、ここらへんで最近のヨジャアイドルの活動をまとめておこう」
JOO「なにが”てな訳”なん?」
わし「だってもう今年も上半期過ぎたし、仰山カムバックやらデビューやらして来てるやろ?
  そんで今月もカムバックラッシュゆう話もあるし、一回整理しとかんと頭の中がぐちゃぐちゃになるよって」
JOO「ここってそんなブログやったっけ?」
わし「確かに少女時代をいじるブログなんやけど、活動が年1回ペースになっちまったからなぁ。
  どこぞのソロ歌手がバンバン新曲出してりゃ、ネタに困ることもないんやけど(チラ)」
JOO「あー。そやけど、ドラマが終わったらすぐカムバックするゆうてたで、アイユ」
わし「…(自分が歌手ゆう自覚すらのうなったんかTT)」


わし「まずは、オフ会でも話題になってたRAINBOWから。
  TSUBAKI社長がずいぶん推してはったな」


     RAINBOW 『SUNSHINE』


JOO「どお、おっちゃんから観て?」
わし「7人組だってことが判りました」
JOO「(こけっ)そこから?」
わし「なるほど、だから虹なのか。納得納得」
JOO「浦島太郎か! 4年遅れとるわ」
わし「だってぇソシだけで脳の記憶容量がいっぱいいっぱいなんやもん」
JOO「そんな旧式の脳、捨ててしまえ! 
  ほら、おへそダンス騒動で話題になったやろ。あのグループや」
わし「…はて?」
JOO「これはあかん(呆) 恍惚の人や」
わし「ソシと絡んだこととかないの?」
JOO「えーと、確かノウルねえさんがテヨンねえさんと小学校の同級生だったはず」
わし「(ポン)ああ、思い出した」
JOO「(がっくり)この少女時代バカめ! そんな覚え方しか出来へんのか」
わし「いやー、それにしても人数もルックスも楽曲もパフォーマンスも、まさに”これぞK−Pop”とゆうグループやね」
JOO「確かにそうやね」
わし「その分、なんか平均的でインパクトに欠ける気がする」
JOO「王道なんやからそれでええんや。インパクトばかり追いかけとったらクレヨンポップになるしかない」
わし「なるほど。じゃ、そのクレヨンポップを観てみよう」


     Crayon Pop 『빠빠빠』


JOO「いかがでしょう?」
わし「ずいぶんMVの予算が減ったね」
JOO「そら、たいして売れてまへんから」
わし「そろそろブレイクしないと厳しいよね」
JOO「そんなことは本人たちが一番知ってると思うけど(余計なお世話)」
わし「確かにインパクトはあるけど、なんかアイドルのMV観てる気がしないんだよね。
  もういっそ誰かギター持って歌えばええのに。せっかくジャージ着てるんだから」
JOO「テツ&トモかい」
わし「そんで歌謡番組やなくキング・オブ・コントかTHE MANZAIに出場した方がずっとすっきりする」
JOO「その場合、モエヤンと被ると思うけど」
わし「あー(ポン)、確かに」
JOO「いいモノ持ってるんだから、売れて欲しいですね」
わし「とってつけたようなまとめ(笑)」


     9MUSES 『Wild』


わし「ワシが個人的に好きなナインミュージズや。相変わらず綺麗やし、スタイルええし、楽曲も悪くない」
JOO「でも売れないね」
わし「やっぱりAOAとの違いがよくわからんからなぁ。それに…」
JOO「それに?」
わし「見れば見るほど、”少女時代は良くできてるなぁ”って逆に感心しちゃう(笑)」
JOO「がくっ」



     Sistar 『Give It To Me』


わし「これはええ! 曲もパフォーマンスもMVもええ」
JOO「6月後半はランキング総なめやったもんね」
わし「こうゆうことなんだよ、クレヨンポップよ。こうゆうこと」
JOO「まだゆうとる(呆)」
わし「Sistarって初めてちゃんと観たけど、9人組やったんやな」
JOO「いや、4人組やけど。残りはダンサー」
わし「ええっ? 誰と誰がメンバーなのか、ワシにはさっぱり判らんで」
JOO「この子とこの子とこの子とこの子(さささ)」
わし「わ、こいつぶっさいくやな。ダンサーの方がよっぽど美人や。
  まるでスエがダンプで轢かれたような、ガマガエルと合成して蘇生させたような顔や」
JOO「えらい言い様やな(呆)」
わし「こんな奴がテヨンたんより歌が上手いなんてとんでもないわ(ガオーッ)」
JOO「知ってるやないか!」
わし「う…しまった」
JOO「アンチの方がペンより詳しいてゆうからなぁ」
わし「まぁワシが言いたいのは、こんなええ歌はブアゴル姐さんに歌って欲しかったって事かな」
JOO「はいはい」
わし「ブス度もブアゴルと同レベルやし」
JOO「ひと言多いって」


     DALshabet 『내 다리를 봐 (Be Ambitious) 』


わし「わーお、パンモロや、パンモロ(喜)」
JOO「そうゆう言い方はやめなはれ」
わし「それにしても扇情的やなぁ。デビューした頃は第2の少女時代とかゆわれとったのに、えらい変わりようやん。
  もお下半身が気になってちっとも顔を覚えられへん」
JOO「それもどうかと」
わし「ワシは自慢じゃないが、未だにヘロビのアリスの顔を判別出来へんもんね。ケツばっかり見てるから」
JOO「サイテー」
わし「それにしてもここまで扇情的なグループは日本にはおらへんぞ。やはり若い男の子が軍隊に行くのと関係があるのかな」
JOO「ちゅうと?」
わし「AVとかはさすがに宿所に持ち込めないやろうけど、アイドルの写真なら可能やろ。だからアイドルがどんどんエロくなる訳や」
JOO「アイドルをエロだけで判断すんな」
わし「そやけど事実やん。K−Popアイドルなんて所詮従軍慰…」
JOO「わーーー!(あかーん) マジで炎上するって!」


     4Minute 『이름이 뭐예요? (What's Your Name?)』


JOO「で、現在Sistarと人気を二分する4分です」
わし「エロいのはヒョナだけやないで。全員行くとこまで行ったるからなぁ、と言う決意が見えるようです」
JOO「そおかな?」
わし「まぁ見事に品がない。着エロのDVD見てるみたい」
JOO「ずいぶん嫌ったモンやな」
わし「いや、大好きですけど」
JOO「(こけっ)そ、そお? そんならええけど」


     4Minute 『물 좋아? (Is It Poppin'?)』


JOO「で、『君の名は』がSistarに届かないと見るや、直ちに送り出してきたのがこの『水が好き』」
わし「♪お前の水が好き〜」
JOO「歌わんでええから。ホンマ、マルコシアスバンプ好きやなぁ」
わし「これは夏向きでいい曲だよね。エロさも爽やかで」
JOO「いろいろ引き出し持ってるグループだとは思う」
わし「ただ気になるのは、最近のヒョナの痩せ方や」
JOO「確かにウエスト周りがだいぶシュッとなったような」
わし「そこやない、顔や」
JOO「かお?」
わし「うむ。痩せすぎてほお骨が出過ぎ。黄金バットか、って突っ込みたくなるねん」


    


JOO「あ、似てる(笑)」
わし「次回からはマントにステッキでカムバックしてきて欲しい」
JOO「どんなアイドルやねん」


JOO「さぁお次は久しぶりに帰ってきたAPink。曲は『NONONO』でございます」
わし「ハ・スビンの?」
JOO「それは『노노노노노』! ボケが古すぎるわ」


     APink 『NONONO』


わし「まぁ相変わらずの路線やけど、ミニスカで腰振ったりとか、中途半端なエロはもういらんやろ」
JOO「ええっ? 普段は”パンツパンツ”ゆうてるくせに、この子らに関してはエロがいらんとはどういう風の吹き回し?」
わし「だってナウンは猫かぶり、ウンジは笑顔と横蹴りでのし上がってきたアイドル。エロ要素は期待されてない。
  つまり、このデュオに似合うコンセプトはブリッコと暴力であって、色気やない」
JOO「待て待てーい。APinkはデュオちゃう。6人組やで」
わし「え? だってメンボが誰かやめたって」
JOO「そやから、ひとりやめて、7人から6人になったんじゃ」
わし「(ごしごし)おかしいなぁ。何回見てもふたりしか見えない」
JOO「マジでMRI検査して来い!
  それにしても、せっかくウンジが一所懸命絞ってスリムになったんや。ちょっとくらいお色気振りまいてもええやろ」
わし「ワシはウンジの魅力は力感あふれる太い脚にあると思うとる。なのになまじ痩せるから、エロ以前に膝のカッコウが悪いのがもろバレや」
JOO「ぴゃー、エロを認めるどころか膝のダメ出しとはフェチ過ぎる(ぶるぶる)」
わし「やっぱ釜山育ちやから、和室で正座させられてたんやろうなぁ。でなかったらあんな膝にはならないはずや。
  その証拠に洋室育ちのシカとパニの膝は超綺麗やからな。ん? そおゆうたら自分の膝もあんまり…」
JOO「膝の話はもおええから」
わし「ではAPinkについてもうひと言だけ。…ナウンの使い方が間違ってるぞーーーー!」
JOO「はいはい」


わし「さぁ、ゴルグルプはこれくらいにして、いよいよソロ部門です!」
JOO「なんか歌謡祭の続きみたいになって来たな」
わし「ソロの最初は、盗作の女王イ・ヒョリ姐さん!」
JOO「そんな紹介の仕方があるか!」


     Lee HyoRi 『Bad Girls』


JOO「もはや安定のエロさやなぁ」
わし「ウンジよ、これがエロだ!」
JOO「そんなアヴェンジャーズ風に言われてもなぁ」
わし「ヒョリ姐さんはこの他にも『ミス・コリア』がある。以前の『ブランコ』と『チリチリバンバン』の時みたいなWリリース戦略やね」
JOO「サービス精神が素晴らしいと思います」
わし「そやけどこの『Bad Girls』も、どこかで聴いたような旋律を繋ぎ合わせた感じが…」
JOO「(あわわ)姐さん、ご結婚おめでとうございます。さぁ、次に行きましょう!」


     JUNIEL 『귀여운 남자 (Pretty Boy)』


JOO「ギターを抱いたウナギ犬ですね」
わし「ひと言で言うなら”なめんなよ”と」
JOO「おや、これは手厳しい」
わし「ヒョリ姐さんかてアイユかて、ものすごく身体を張ってやって来てる訳ですよ。その結果今があるんです。
  ジュニももっと死ぬ気で頑張らないと生き残っていけませんよ」
JOO「なるほど。それで、具体的にはどうすれば?」
わし「とりあえずパンツ見せようか。まずはそこからや」
JOO「出た、パンチラ奨励! ウンジとは正反対」
わし「ジュニはウンジと違って、まだ何一つ成していないからな。そんな奴はとりあえずパンチラや」
JOO「それもどおかと」
わし「あ、そうゆうたら自分もパンツ出し惜しみした口やな。そやから売れへんかったんや」
JOO「(がーん!)一回、チラッとくらいは見せてもええかもな、ジュニ。まずはそこからやで」


     백아연 『A Good Boy』


JOO「お、ウチの妹やん」
わし「アヨンたんは可愛いねえ、顔はともかく(にこにこ)」
JOO「顔はともかくとか言うな」
わし「※あくまで個人の意見です」
JOO「ああ、ウチの二の舞になることなく、立派に売れて欲しい(南無南無)」
わし「それは大丈夫(きっぱり)」
JOO「なんでそう言い切れる?」
わし「まず、今度の曲はJYP作じゃない。半裸師匠と早めに手を切ったのは大正解や。
  次にアヨンには芸能界一と言っていい美脚がある。先のジュニと見比べて見ろ」
JOO「はぁ(目線が下半身に集中しすぎやろ)」
わし「なんならJOOと見比べてもええ」
JOO「(ぴゃー)それはやめてや」
わし「この美脚を売りに、次はパンチラ、その次はパイチラ、セミヌード、ヘアヌード、AVデビューと一直線に駆け上がって行くに違いない」
JOO「なんの道をだよ」
わし「最後に中学の時に飲酒喫煙をやってない。だから芸能界で生き残れる」
JOO「うう、注意一秒ケガ一生(とほほ)」


     Lim Kim 『All Right』


わし「でたっ、キム・イェリム!」
JOO「これで18歳やもんなぁ(呆)」
わし「美貌、ナイススタイル、歌唱力、個性的な声とすべてを兼ね揃えた驚異の新人や」
JOO「でも暗くね?」
わし「そう意味じゃ山口百恵中森明菜も暗かったぞ。影のあるキャラってのは大事やで」
JOO「シン・セギョンにちょっと似てるし、ツンデレキャラかもね」
わし「そうね。笑うと可愛いとか、そんなギャップがあればますます結構」
JOO「にぱっ」
わし「(無視)ただ、曲がキャッチーなのはええけど、全体に単調でもうひとつ盛り上がりに欠けるなぁ。
  あと前衛演劇みたいなへんなダンサーのパフォーマンスが微妙」
JOO「判りやすくゆうと貧乏くさいってこと?」
わし「オブラートに包んでゆうてるんだから、判りやすくしなくていいです」
JOO「まぁ大物感は充分あるので、売れて欲しいですね」
わし「大物感と言えば、いよいよこの人もカムバックですよ」


     Ailee 『U&I


JOO「おー、エイリか」
わし「デビューの時から大物感漂ってましたが、このティーザーでの腰回りの大物感が半端ない」
JOO「物理的な大物感やったんですね」
わし「(いやいや)もちろん実力やルックスにおいても大物ですよ。最近の新人の中ではずば抜けてます。アイユに続くピンのヒットメイカーは彼女を置いておりまへんよ」
JOO「む…だから新曲のタイトルが…」
わし「だいぶ露骨に挑戦してきたと思いますが、すじ田さんが言うように”今のアイユは手負い”
  この機に及んで喰い殺すのか、はたまたアイユが手負いパワーで返り討ちにするのか、興味は尽きません」
JOO「なるほどー。これは今年後半が見逃せない…(はっ)そやから今の段階でまとめておこうゆうたんか」
わし「当たり前ー。去年はK−Pop全体が不調で『江南スタイル』に全部持って行かれたけど、今年は男子アイドルは無視しても、前半からこれだけの大賑わい。
  そして後半はさらに盛り上がると思われるのです」
JOO「ブアゴル姐さんも帰ってくるし」
わし「少女時代も当然カムバックするやろうし」
JOO「そうやね。そしてウチも…(はっ)いえ、なんでもありません」
わし「ん? なんで言いやめたん? まさか、またカムバックする計画が…?」
JOO「んー、どうでしょー?」←長嶋風
わし「に、似てねー(がくっ)」






※おまけ…
     하수빈 『노노노노노』
    何度かネタにしてるが、ほんとに好きなんです


     NOEL(노을) 『LOVE 911(반창꼬)』
    個人的に注目してるのはこの楽曲。
    ↑ハン・ヒョジュが好きなだけ