関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第374話 関ソ歌謡祭表彰式:2012新人賞部門03

クリスタル「それでは新人賞部門、ベスト5の発表です!」
ソルリ「38点を獲得して第5位に輝いたのは…」
♪だらららら
第5位(38P)
 JUNIEL
JUNIEL「やったーっ!(ぴょーん!)」
クリスタル「ギターを抱いたウナギイヌ、JUNIELねえさんです」
JUNIEL「ウナギイヌはやめてくださいねぇ(うふ)」
ソルリ「最高得票が2位という渋い票の稼ぎ方でした」
JUNIEL「えー、どなたが2位に入れてくださったんですかぁ?」
ソルリ「えーと、(めくり)ケビンさんですね。
  ”高声の伸びがIUとは違う意味で心地よい。こちらは「歌姫」の方がしっくりきますね。
  作曲するのもいいけどバラエティにも出演してくれないかなあ。性格とか好みとか、もっと知りたい(笑)
  戦車に例えればうーん、74式。韓国は日本に輪をかけて山だらけなのでこれは長点かも。”」
JUNIEL「戦車に例えられても、ジュニよくわかんないですぅ」
ソヒョン「勉強しといたがええで。今『ガールズ&パンツァー』ゆうて日本で流行ってるからな」
JUNIEL「そうなんですか?」
ソヒョン「うむ。自分も日本に片足置いて活動しとる以上、憶えておいて損はない」
JUNIEL「でもぉ、74式ってどんな戦車なんでしょうか?」
作者「ワシが自衛隊に行って撮ってきたで(ほれ)」
    
作者「左が61式、右が74式や」
JUNIEL「わぁ、わざわざ行ってきてくれたんですか? ありがとーございます(じー)」
作者「い、いや、家から近いから(赤)」
ソニ「いくら近いったって、簡単に入れる場所ちゃうぞ」
スヨン「もしや作者は自衛隊の偉い人では?」
ソニ「そうだとしたら、日本の未来は真っ暗やな(笑)」
ソヒョン「この74式はハイドロニューマチックサスペンションをそなえ、姿勢制御が出来るのが特徴や」
ヨンミン「シトロエンみたいな?」
ソヒョン「ちょっと似てるかも。もともと山の多い日本の地形に合わせて設計されてて、このハイドロニューマチックを利用して丘の陰から姿を見せずに砲撃する稜線射撃も簡単に出来るんよ」
ヨンミン「すげー。『最終兵器 弓』の曲射ちみたい」
JUNIEL「なんで私を例えるとそんな戦車になるんでしょうか?」
ヒョヨン「やっぱ姿を見せずに撃ってくるってところやないか?」
IU「卑怯なイメージがあるのかも(笑)」
JUNIEL「えー、ジュニ卑怯じゃないのにぃ(うるうる)」
作者「そうそう、ジュニたんは全然卑怯ちゃうよ。あんな魚雷娘の言うことなんて聞かないでええって」
JUNIEL「じゃあそうしまーす(ぴょん)」
ティパニ「騙されてる騙されてる(笑)」
スマン「それにしても戦車だの魚雷だの、一体なんのブログや」


     JUNIEL『나쁜 사람』


第4位(45P)
 Lee Hi
イ・ハイ「よっしゃ(ビターン!)」 ←セルフびんた
ユリ「なんか喜び方が相撲取りみたいやな」
ユナ「確かに貫禄はある」
ソヒョン「あれで96年生まれやて」
テヨン「ぴゃー!」
ティパニ「ビクねえ早生まれやから、学年的は10歳違う訳か」
ビクトリア「そんな例にウチを持ち出すなよ」
ソヒョン「9歳違うとしてもガンダムからZZまで進化するに充分な時間やな」
ビクトリア「ウチがガンダムで、イ・ハイがZZって訳やな。なるほど…て、納得出来るか!」
イ・ハイ「そうですよ。ウチをモビルスーツに例えるのはやめていただけませんか?」
ソヒョン「なんやて? これは関ソニョの伝統やぞ」
イ・ハイ「そんな古い伝統はウチには通じませんな。(ずい)ウチを例えるなら使徒、それも第3使徒サキエルと呼んでいただきたい」
ソヒョン「わー、新人類やー!」
クッキーマン「く、くだらねー(呆)」
クリスタル「1位投票はやすさんとビーンボールさん。
  ”実力、楽曲、話題性、どれをとっても文句なく今年の「最優秀新人」と言えるでしょう。
  年齢に似つかわしくないステージでの落ち着きっぷりといい、正に「怪物」です。
  これからのK-pop界を背負って立つ存在になる事は、間違いないでしょう。”(やすさん)
  ”新人ときいてびっくりしましたです。新人離れした落ち着きというか、貫禄が感じられます。”(ビーンボールさん)」
テヨン「やっぱり貫禄とか風格とか怪物とか関取とかそう言う言葉が似合う新人やな」
イ・ハイ「関取とは書いてありませんでしたが」
テヨン「ほんならパフォーマンスを観てみようか?」


     Lee Hi『1,2,3,4』


ユナ「怖い怖い。会場中の赤ん坊が泣き出すよ」
テヨン「関取やなかったらホラー路線しか残らへんで(笑)」
スマン「夏になったらアンダミロとユニット組ませて納涼コンビにしたらええ(笑)」
ティパニ「久しぶりにウチよりデカイ顔のアイドルを見たわー」
クッキーマン「ダンサーの方が美人に見えるアイドルってなかなかいませんね」
ヨンミン「場末感がハンパない」
イ・ハイ「えらい言われようやないけ(プンプン)」


第3位(50P)
 Hello Venus
観客「えーっ!?(ごろんごろん)」
ソニ「こ、これは、完全に無警戒やったな」
ジェシカ「そやけどこれまでの部門見てたら評判ええのは判ってたはずや」
ソニ「それにしても3位とは(ビックリ)」
ヨンミン「まぁルックスは揃ってるな」
スマン「どんなグループでも…そう少女時代でさえ、ひとりはブスがいるものやけどな」
○○「誰がブスじゃ、こら!」
スマン「いててて、ブスって言葉にはすぐ反応するんやから」
クリスタル「本人の名誉のために名前は伏せさせていただきます」
作者「すじ田さんのアリスのパンツ丸見えプロモーションが効いたのかも(笑)」
http://snsd3.blog112.fc2.com/blog-entry-599.html
スマン「そりゃみんなパンツ好きやからな」
ヨンミン「パンツの嫌いな男はいないでしょう」
ソニ「そやからあれはパンツやないって」


     Hello Venus『오늘뭐해? 』


作者「ちょーどええ」
JOO「なにが?」
作者「清純さと露出のバランスがちょーどええ」
JOO「2丁拳銃か!」
スマン「美人度と可愛さのバランスもちょーどええ」
テヨン「人数がちょーどええ」
ジェシカ「リーダーがゆうな。いろいろ角が立つ」
IU「てか6人組? 確か『Venus』のときは5人やったと…」
ソルリ「それはMV撮影の直前にユンジョが怪我したからのようです。本来は6人組とのことです」
IU「へー」
クリスタル「1位投票はAndienさん、snsd13131さん。
  ”爽やかで2012デビューのガールズグループでは一番だと・・・何年後かにはk-pop界のトップあたりにいるんじゃないかと。”(snsd13131さん)」
ユナ「大絶賛やな」
作者「でも確かに個人的にはお姉さんグループのアフスクより好きやな」
ソルリ「”各自キャラが違い、だれでも好みのタイプがいると思います。
  また(このご時勢なので難しいと思いますが)KARAのように日本人に受け入れられやすいグループだと思います。”(ひろさん)
  ”ハロビは、もう兎に角可愛い(デレデレ)溌剌とした雰囲気もヨイですねぇ。一応ライム推しですが、目移りしてしまいます。”(やすさん)」
スマン「ライムて誰?」
クリスタル「青いショートヘアの娘です。一番目立ちます」
ソヒョン「トリトンやなかったんか?(ぴゃー)」
クリスタル「(ため息)ホントつまんないんでもうやめてくださいね」
ソルリ「さぁ、新人賞も残すところあと2組です」
IU「まだ名前が挙がってない有力どころはアレとアレってことやな」
クリスタル「そうですね。勿論アレとはSpeedではありません」
Speed「(がく)判ってるけどさぁ」
ソルリ「それでは発表します!」


第2位(65P)
 Crayon Pop
クンミ「うわーっ(ごろんごろん)」
チョア/ウェイ「と、届かなかったかぁ」
エリン「さすがに1位は高嶺の花やったな」
ソユル「…」
会場「よおやったぞー(パチパチパチ)」
チョア/ウェイ「ああ、会場中から暖かい拍手が」
クンミ「すごい、自然に涙が…(うるうる)」
エリン「ああ、こんなに温かい気持ちになったのはいつ以来やろう…」
ソユル「…」
会場「(パチパチ)イロモノとしては充分頑張ったでー!」
クンミ「結局イロモノ扱いかい!」
ソユル「…」
エリン「お前も喋れって(パコーン!)」
ソユル「え、えへへ」
チョア/ウェイ「駄目だこりゃ(呆)」
ソルリ「1位投票はパトさん、あむぅさん、たこすけさんなど多数ありました」
スヨン「ええ? あのKARAペンのたこすけさんが?」
クリスタル「まぁ新人部門じゃKARAに入れようがないですKARAね」
スヨン「強引にスンヨン(ソロ)にでも入れてくるかと思ったのに」
ソルリ「皆様のコメントです。
  ”今年一番は何と言ってもこの子たちです!歌と踊りはそこそこ上手いのに衣装やダンスがイロモノで、イロモノアイドルグループという路線を確立してしまいました。
  ゲリラライブやファンとの交流も活発で、2013年もコアなファンが増えていくことでしょう。
  今後の活躍に期待です。”(パトさん)」
スマンん「イロモノありきなんだな」
クッキーマン「本人たちも認めてますからね」
ソルリ「”正直申し上げますと新人なんて本当どーでもいいんです。でも一応書きますね。
  わざわざ新世界に出没した(ここはKARAも歩いたし)点は評価したいし、KARA東京ドームの日にライブをぶつけてきた点も買いたいと思います”(たこすけさん)」
チョア/ウェイ「どーも素直に喜べないんだけど」
作者「それが関ソニョ。コメントも筋金入りのひねくれ具合やで(笑)」
ソルリ「そんなたこすけさんにはケビンさんのこんなコメントをご紹介しましょう。
  ”何故か往年のKARAとダブるんですよね。ソユルも好き。
  戦車的には(しつこい)懐かしのスウェーデンSタンクが浮かびます。小ぶりでデザインが特徴的だし、迷彩塗装もちょっとパステル調。^^”(ケビンさん)」
ソユル「はー…(ぽけー)」
ソヒョン「ソユルのSに引っかけてのSタンクってことかな? ちなみにこんな奴ね」
    
ソユル「はー…(ぽけー)」
クリスタル「駄目だこりゃ(呆)」
クッキーマン「往年のKARAとダブるってのはよく判りますね。KARAも一時期こんなイロモノ路線でした」
ヨンミン「生計型アイドルを自称してた頃ね。てか日本で売れなきゃずっとイロモノだったかも(笑)」
作者「そんな訳でクレポンだって、今後大ブレイクする余地は充分あると思うで」
ソユル「や、やったーっ!(たぁ)」
ぱかーん
作者「いたたた。殴るな、ボケ」


     Crayon Pop『Dancing Queen


クッキーマン「こんなダンスしながら歌えるんだから、実は相当鍛えられてるんでしょうね」
スマン「なによりハートが鍛えられてることは間違いないな(笑)」
クリスタル「さぁ、もうみなさんお気づきでしょう。ここまで名前が呼ばれていない有力候補はもうあの人だけです」
ソルリ「あの姐さんと言っても良いでしょう。それでは発表します。2012年最優秀新人賞に輝いたのは!」


♪だらららら
第1位(110P)
 Ailee
会場「うぉおおおおお!」
エイリ「ええーっ!? ウチが?」
クリスタル「さぁ、ねえさん、ステージにお上がりください」
ソルリ「主催者であります作者より、賞状と副賞として皇室御用達の高級カステラ”匠寛堂の五三焼”を差し上げます」
エイリ「おおきに、おおきに(ぺこぺこ)」
作者「おめでとさーん(はいカステラ)」
エイリ「ありがとうございます」
クリスタル「今の率直な感想をお聞かせください」
エイリ「は、はい。デビュー曲で変なキリストみたいなおっちゃんとMV撮った時は正直不安でしたが、2曲目でなんとか巻き返せたかなと思ってました。
  それでも最優秀賞をいただけるとは…(うるうる)夢のようです」
スヨン「夢やったりして(にやにや)」
ソニ「やめろよ。自分より年上やで」
スヨン「あー、そうかぁ。ときどき童顔になるからすぐ忘れちゃうんだよなぁ」
クッキーマン「確かに髪型とメイクでずいぶんイメージが変わりますよね」
ヨンミン「そうかな? 骨太な感じは不変やと思うけどな」
スマン「骨も太けりゃ腿も太い、二の腕も太い」
作者「乳輪もデカイ(気がする)」
スマン「太物新人やなぁ(笑)」
ルナ「やめろってば」
クリスタル「とか言ってる間に送風機の準備が出来たようです」
ソルリ「それでは最優秀新人賞に輝いたエイリさんに歌っていただきましょう。曲は『見せたるで』!」
クリスタル「伴奏は女子十二楽坊の皆さんです」
ヨンミン「懐かしー」


     Ailee『보여줄게』


スマン「おお、女子十二楽坊をものともしない赤プル感!(喜)」
ソニ「てか、ホンマに女子十二楽坊なんか?」
作者「あの一瞬のブレイク後に2番が始まる時の、膝下をピョンて跳ね上げる振り付けが好きやなぁ」
ユリ「ウチらがやると普通すぎて面白くないと思うけど、エイリやと味になるねんな(笑)」
ユナ「うむ。なんか必死感がある」
エイリ「…どーも素直に喜べないんですけど」
クリスタル「そんなことありませんよ。なんと8名の方が1位投票された堂々の最優秀新人賞ですから。もっと自信を持っていただいて結構ですよ」
ソルリ「皆様のコメントです。
  ”2012後半の快進撃は見事。多くの方が指摘しているフトモモ・童顔もさることながら、ポイントは常に風に吹かれているところでしょうか。
  あれって美人度を3ランクくらいアップしますよね。今後も扇風機を用意してください。”(TSUBAKIさん)
  ”年間を通してレギュラー歌番組や不朽の名曲等で活躍したため。Heavenも好きだが、攻めの姿勢を打ち出した2作目に好感。”(おでんの季節さん)
  ”他も新人で活躍した人いるけど、もうなんかレベルが違う感じ。2012年はエイリの年!”(すじ田さん)
  ”Heavenは彼女の美点がよくわかる、そつないデビュー曲だと思うので推薦します。
  ソロ歌手のせいか長期的には大先輩のパティ・キムやインスニのような「ディーヴァ」のスロットを狙っている節があって(最近KBSからもよくお呼び出しが掛かるし)とても目が離せません。
  時々パワフル過ぎて「歌姫」とは呼び辛いのが難点だけど、それは素の可愛さで何とかなると思います。
  雑談ですが、現代の戦車に例えるとすればアメリカ製のM60パットンかな?タイガーやT34など目じゃありません(当たり前だ)。将来的にはM1エイブラムスクラスにのし上がる可能性も十分にあると思います。”(ケビンさん)」
ソヒョン「ちなみにM1エイブラムスゆうのは美軍のMTBで、イラク戦争の時ジャーナリストが泊まってるホテルを橋の上から誤射した戦車やで」
エイリ「もうさっぱり判りません(呆)」
クリスタル「ともかくエイリねえさん、おめでとうございました!」
ソルリ「せっかくの最優秀新人賞ですから、こんな動画もご覧いただきましょう。ダンスパフォーマンスのないエイリねえさんの実力です」
エイリ「あら、恥ずかしい」
クリスタル「パワフル、1.5倍増しって感じですね(笑)」


     Ailee『보여줄게 + Heaven live/Cultwo Show』


ソルリ「さぁ、関ソ歌謡祭もようやく半分消化。いよいよここからオールタイムベスト部門へと移って参ります」
クリスタル「その前にコマーシャルです」
スマン「はいはい」
ヨンミン「もういちいちズッコケへんからな」


    


ヨンミン「このCFにはどんな意味が?」
クリスタル「作者が最近このゼログラに替えたらしいです」
ヨンミン「どーでもええわ、そんな情報」






※おまけ…
     2丁拳銃