関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第366話 関ソ歌謡祭表彰式:GP部門04

クリスタル「それでは第9位!」
第10位(29P)
 Sexy, Free & Single/Super Junior
会場「おー」
ソルリ「SHINeeに対して、なんとか面目を保ちましたね(笑)」
カンイン「ああ、ビビッた。もうアカンかと思うたわ」 ←意外に小心
ティパニ「てか、ウチらの曲ちゃうやないか。誰や、この後は全部少女時代の曲ゆうたんは?」
テヨン「あ、あれ、おっかしいなぁ」
ソヒョン「(へっ)最初から信用してないからええけどね」


     Super Junior『Sexy, Free & Single


クリスタル「この曲を1位に票を入れられたk2atwebさんのコメントです。
  ”大人ドルという未知領域へ達した彼等がどんな楽曲どんなコーディネートでカムバックするかが期待でしたがそうきたかー!と唸った一曲。
  過去10〜5年前にデビューしたアイドル達に新領域を作ったと言ってもいいと思います。”」
ソルリ「アイドルの限界を一段引き上げたってことでしょうか」
ヨンミン「そこはアイドル帝国SMEの意地やな。他所に負けることは絶対に許されんのや」
クリスタル「ハリウッド発『日本よ、これが映画だ』みたいな?」 ←例え好きの例え下手
ソルリ「その例えはさっぱりわかりませんね」
スマン「ホンマは、東方神起になり損なって大量に余った練習生を再利用してみたら、なかなか使えたゆうだけやけどな(笑)」
テヨン「そやな。聖職者あり、コメディアンあり、公務員あり、犯罪者ありで、個性も履歴もバラバラやもんな」
カンイン「犯罪者ゆうなよぉ(泣)」
ヨンミン「それをひとつにまとめておるのがSMが誇る軍隊並みのスパルタ教育や。
  厳しい稽古で養われた高い実力が、個性の差などものともせずにグループをまとめてるって訳」
JOO「ぴゃー、なんて非人間的な」
IU「実際、SMEは人非人の集まりですからね」
スマン「その手法を女子に生かしたんが少女時代や。あれももとは天上智喜になり損なった廃棄物の集団やし」
会場「えー、そうやったんか(ざわざわ)」
ティパニ「この流れで嘘つくなや。本当かと思われるやん」
スマン「ああ、スマンスマン。天上やなくてMILKのなり損ないやったわ」
会場「うそーん(ざわざわ)」
ティパニ「ええ加減にしろ!]
クリスタル「そやけど、『ショリショリ』辺りからずっとナムジャドルの規範を作ってきたのは確かにスジュにいさんですから、この結果は良かったんやないでしょうか」
ヨンミン「お、強引にまとめた」
ジェシカ「さすが、スジョンや。もうウチよりMC上手いかも」
スヨン「自分、MCなんかやったことないやん(呆)」
IU「ホンマ口から出任せ集団やな」
第9位(30P)
 피어나(Bloom)/Gain
会場「出たーっ!」
スマン「褒めたばかりのSJ、エロの前に撃沈す(笑)」
SJ「ガーン」
ヨンミン「やっぱりエロ最強ですね」
ガイン「エロエロいうな。清潔なお色気と表現せえ」
クリスタル「そやけどR−19指定ですからね。ここで公開は出来ません」
ガイン「えー、ケチ」
ソルリ「まぁまぁ、ここで見せたらMV部門の楽しみがなくなっちゃうやないですか」
ガイン「そ、そうか(喜)。ウチ、MV部門でも票を稼いだんやな? ひょっとして1位?」
ソルリ「それは秘密です(うふふ)」
ガイン「あー、楽しみやなぁ(わくわく)」
クリスタル「野獣をうまくいなしたところで次に行きましょう」
ソルリ「はい。31P獲得の第7位!」
第8位(31P)
 江南スタイル/PSY
会場「うわー、出たー。ついに出たー!」
ソルリ「すでにこの半年で12億回観られてますけど、もっかいみんなでご覧ください」
作者「関ソニョの読者全員で観たら、あっという間に20億回越えるで」
クリスタル「見栄張りすぎやろ(呆)」


     PSY『江南スタイル』


クリスタル「ちなみにPSYさん本人は、本日も美国ですので、ご出席されてません」
ソルリ「皆さんのご意見です。
  ”歴史的な意義は大きいと思います。でも、楽曲的な好みとなると完全に話は別なんです。”(匿名希望さん)
  ”正直好きな曲ではないですが、昨年を代表する曲なので一応末席に。”(ビーンボールさん)
  ”PSYなら他に好きな曲もありますが、この曲がK-Popの歴史を変えたのは間違いありません。記念碑的作品です。”(1729)
  など、曲としての評価は意外に低く、その歴史的ヒットの事実を評価した票が多かったようです」
スマン「本人もこのヒットにはビックリしてたからな」
ヨンミン「結局MVがウケたんであって、曲がウケた訳ではありませんからね」
スマン「そうゆうと身も蓋もないがな」
クッキーマン「逆に言うと、欧米でこれほど騒がれなければ、国内での大ヒットにもつながらなかったかも」
ユナ「そうやで。そしたら『Gee』の記録が抜かれることもなかったのに(うきーっ)」
ソニ「ミューバンの記録が抜かれたこと、結構気にしてたんやな(笑)」
ユナ「西洋人のパボヤローッ!」
第7位(33P)
 Loving U/Sistar
テヨン「ここに来てのSistar?(むか)」 ←Sistar嫌い
ティパニ「PSYのおっさんより上位とは…」


     Sistar『Loving U』


ヒョリン「(ずいずい)女子アイドルいち歌が上手いと評判のSistarのリーダーはどいつだい? …あたしだよ!(ニャー!)」
ヒョヨン「古い古い(呆)」
テヨン「帰れ、ボケ!」
ソルリ「皆さんのご意見です。
  ”それまでシスターはセクシー路線だったのでちょっと敬遠してたんですが、この曲でシスターが気になりだしました(特にダソム)。”(パトさん)
  ”SISTARらしからぬ可愛さだった”(ホントの通りすがりさん)などが代表例でしょうか」
テヨン「ほーら、セクシー路線で売れないから、結局少女時代路線に寄せてきてるじゃねーか(ぷんすか)」
ヒョリン「そやけど、ウチだけはセクシーの灯を絶やさずやっていく覚悟でっせ。それが女子アイドルいち歌が上手いと言われるウチの宿命です」
テヨン「いちいちむかつく奴。歌が上手いとセクシーの間に相関関係はねえ!」
ヒョリン「うっふっふ。セクシーさに欠け、歌唱力もウチ以下なお人には判らないことですよ」
テヨン「(むきーっ)その上から目線が気に入らん。ほんなら自分のゆうセクシーって所を見せてみろ!」
ヒョリン「おやすいご用ですよ。はっ(くりん)」
ソルリ「あ、あれは、三点倒立!?」


    


ヒョリン「…はい、犬神家!」
ヒョヨン「古いって」
ヒョリン「これ、昔は”八墓村”って間違って言ってたんですよねー」
ジェシカ「知らんがな(呆)」
ティパニ「どうも奴はセクシーをはき違えてるみたいやな」
テヨン「そうやそうや、自分、ホントのセクシーをあいつに教えたれ」
ユナ「あはは、自分じゃ教えられへんのな(ゴン)いててて」
ティパニ「仕方ない。そんじゃ、ヒョリンよ、よく見ておけ(よいしょ)」
ヒョリン「な、なにを…?」
ティパニ「逆立ちは3点やなく、2点に限る。これがセクシーや(たーっ!)」
会場「おお、パンツ丸見え!」
会場「伝説の深田恭子の逆立ちに優るとも劣らない」
会場「ええモン見たわぁ(拝み)」
http://www.dailymotion.com/video/x7zdam_yyyy-yyyyyyyy_shortfilms#.UQFMUyc018E
ティパニ「どや、これが二点一流式倒立じゃい」
ヒョリン「うう…ま、負けた(気がする)」
JOO「なんやねん、その寸劇は?」
IU「とにかく、さっさと次に行かんと、いつまでたっても終わらへんで」
クリスタル「それでは先へ進めます。ヒョリンさんは控え室にお戻りください」
ヒョリン「はーい、お疲れ様でしたー(ぺこぺこ)」
ソルリ「続いては34点獲得の第5位」
クリスタル「5位? 7位の次が?」
シルリ「はい、2曲が同点でしたので」
第5位(34P)
 나혼자(Alone)/Sistar
 Only One/BoA
テヨン「ま、またSistarや(唖然)」
ヒョリン「(でででで)女子アイドルいち歌が上手いと評判のSistarのリーダーはどいつだい? …あたしだよ!(ニャー!)」
ユリ「もうええって」
スマン「ヨンミンくん、Sistar大人気やね」
ヨンミン「そうですね、これは意外でした」


     Sistar『나혼자』


ソルリ「読者のご意見です。
  ”ヒョリンの声に惹かれて検索、見付けたこのAloneのMV。踊りもビックリでしたが、ヒョリンが何ともオバサンくさく映っていて、これまたビックリでした。”(hidさん)
  ”ルックスのせいで御大には全く評価されないSistarですが、今年の上半期MVPは彼女たちではないでしょうか。
  ポミニとの直接対決もあっさり制し、その後の後続曲もスマッシュヒット。勇敢な兄弟さまさまです。
  ヨジャドルのセカンドグループ筆頭くらいにはなったかと。”(TSUBAKIさん)」
ヨンミン「つまりルックスは度外視と?」
クッキーマン「それではもうアイドルと言えないのでは?」
スマン「そんじゃ2NE1枠にでも入れておけば?」
ヨンミン「そうだとしても、これは脅威やなぁ。乳もデカイし油断出来ん」
スヨン「(こけ)乳かよ」
ソニ「と、山田奈緒子以来の貧乳ドルがコケております」
スヨン「やかましーわ」
クリスタル「第5位、もう1曲はBoA姐さんの『Only One』ですが?」
作者「これはもうさすがとしか言えん。格の違いを見せつけた名曲や」
JOO「おっちゃん、ホンマにSM好きやねえ」
作者「子どもの頃、生まれて初めて読んだエロ本がSM雑誌でしたから」
JOO「乙女になに語ってるねん! 東尋坊から飛び降りて死ね、ボケ」


     BoA『Only One』


テヨン「カメハメ波ー!」
ソヒョン「言いたいだけなんやとしても、その気持ちはわかるで」
テヨン「おおきに」 ←『ドラゴンボール』好き
クリスタル「読者のコメント。
  ”この曲も切ないメロディーが素敵な曲でした。BoA姐さんのダンスも半端なかったです。秋から冬にかけて聞きたい曲です。”(パトさん)
  ”SMエンタすげえ約2年ぶりのカムバックは私にとって、最も嬉しいニュースでした!Queen BoAよ永遠に〜”(Taengooさん)
  ”あの年齢からソロで10年がんばって場数を踏んできたBoAだからこそ歌える珠玉のバラード。
  自作曲で素敵な旋律、これって体験談?と思わせるリアルな歌詞、歌唱力も再認識させられ、踊りもなんじゃこれという難易度。でもって涼しい顔。
  この才能は兄のオーディションについてきた小学生の頃からあったのか、十数年で備わったのか、きっとどっちもだろうけど改めて発掘し育てたSMすごい。
  事務所のエライヒトも兼任してるBoAさんですがこれからもアジアの歌姫でいてほしいなあ。個人的にはユ・ヒヨルのスケッチブックでの踊らないステージがお気に入り。”(村上さん)」
ソルリ「基本的にはやはりクオリティに感心した意見が多かったですが、中学生の頃から韓日のポップシーンにまたがって活動してきた実績を評価する声もありました」
テヨン「うんうん。今年は2〜3曲出して、もっと活動して欲しいわぁ」
ソヒョン「本音は?」
テヨン「日本活動曲、コケないかなぁ…(はっ)」
BoA「(ぬぅ)聞いたぞ。自分、後で楽屋に来い!」
テヨン「ぴゃー、油断した(とほほ)」
ソヒョン「うっしっし」
第4位(40P)
 보여줄게(I will show you)/Ailee
エイリ「やったーっ!(ぴょーん)」
ジェシカ「ま、まさか…(ずり)」
ソニ「むー。新人賞では上位に来ると思ってたけど、まさかグランプリ部門でここまで上がってくるとは」


     Ailee『보여줄게』


作者「エイリはデビュー曲のMVが悪すぎた。なんかデビッド・リンチが作りそうなカルトな雰囲気やったからな」
クッキーマン「そうですね。あのキリスト男のインパクトが強すぎました」
作者「それでも彼女の実力は充分伝わってた訳やから、2曲目でブレイクするのは当然なんや。
  今後は、実は美少女やゆうことを前面に押し出して活動して欲しい」
スマン「ライバル新人のイ・ハイがホラーテイストを押し出してるから、なおさらやな」
ヨンミン「別にホラーで勝負してる訳やない思いますよ」
スマン「まぁなんだな、ワンレン、ボディコンが今だにこれほど需要があるとは思わへんかった。
  今後はK−Pop界の青田典子として頑張って貰いたい」
クッキーマン「じゃあ次は扇子持ってお立ち台ですね(わくわく)」
エイリ「やりません!」


クリスタル「さぁ、残すところあと3曲!」
ソルリ「いよいよベスト3の発表です」
スマン「まだあの曲とあの曲が出てないような…」
IU「ウチの『ラストファンタジー』やな?」
JOO「ありえへん。もうあきらめろよ」
IU「とほほー」
ソルリ「あの江南スタイルさえ蹴落として勝ち上がったベスト3曲」
クリスタル「獲得票数は、ここから一気に倍増します」
ソニ「マジで?」
クリスタル「そうです。ほとんどの票は、実はこれから発表する3曲に入れられていたのです」
ティパニ「ぴゃー、ドキドキするなぁ」
ソルリ「では一旦コマーシャルです」
会場「(ごろごろごろ)だと思ったわーーーー!」


    


クリスタル「ちなみに、作者は明日から忙しいので更新出来るか判りませーん」
ソルリ「まぁあまり酒に飲まれなかったら更新するでしょう」
クリスタル「それでは次回をお楽しみに(バイバイキーン!)」