関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第350話 関ソニョ的流行語大賞

スヨン「やっぱ【もんぎゅもんぎゅ】やないか? かつてこれほど愛された擬態音があったやろうか?」
ソニ「それは認めよう。関ソニョと言えば【もんぎゅもんぎゅ】や」
ユナ「と、スンギュスンギュが言っております」
ソヒョン「ただ、惜しいことに関ソニョオリジナルやない(ズバコン!)」
スヨン「どきっ」
ソヒョン「指宿が生んだ天才少女漫画家川原泉の発明品や。それを無断使用しとる上に、大賞を狙うなんてずうずうしいわ」
スヨン「やっぱりあかんかぁ(がっくり)」
ソヒョン「あかん。これ以上はほしのあきのように謝罪文をブログに載せる羽目になる。あきらめなさい」
ユリ「ほな【ツクツク】は? あれこそ関ソニョオリジナルやんか」
テヨン「オリジナルかなぁ?(はて)」
ティパニ「K.Willにいさんの『눈물이 뚝뚝』からパクッたんやなかったっけ?」
ソニ「そうそう。涙が落ちる擬音【ットゥクットゥク】の語感だけパクッて、イマイチな意味として使ってるんやった」
ヒョヨン「ほな、本来の”はらはら”言う意味は無視かい?」
ソニ「そのようやね」
テヨン「そんなめんどくさい言葉、万が一大賞とったらどう説明するねん」
ユナ「それにゴウツクなK.Willにいさんが銭寄こせゆうて来るかもしれんし」
ティパニ「ゆうて来るか、自分やあるまいし」
テヨン「とにかく【ツクツク】も却下や」
ユリ「とほほ」
ジェシカ「今年の流行語ゆうたら、なにを置いても【ワイルド】や。それ以外考えられん」
ヒョヨン「つまらん。もはや手垢のついた【ワイルド】のどこが関ソニョ的流行語や?」
ジェシカ「アホか! ワイルドはワイルドでも『ワイルド・ロマンス』やがな。TSUTAYAで絶賛レンタル中やぞ」
全員「あー」
ジェシカ「”あー”てなんや! そこは”おおっ!(ポン)”やろ。気の抜けた返事すんな」
ティパニ「いやまさに”あー”な感じやったんで」
ユリ「中途半端に【ワイルド】選ぶくらいなら、いっそ【ポッポ】を選ぶべきやろう」
ユナ「んだんだ。おねえらにもウチにも関係あるからな」
ティパニ「【ポッポ】なんか大賞にしたら、関ソニョのペンはどう思うやろう?」
ソヒョン「クビ吊るかもな」
テヨン「それは危険やな。却下」
ユリ「ちぇ」
ヒョヨン「【江南スタイル】は?」
ユナ「使いどころが限定される言葉やなぁ」
ソヒョン「正直に言えば、今年の大賞は【見舞い】以外考えられません」
全員「却下する!(どんどん)」
ティパニ「これ以上ニャンユを話題にされてたまるか。ここは少女時代ブログやっちゅーの」
ソヒョン「【見舞い】がないなら、あとは【ウン●】しか候補はないな」
ヒョヨン「なんでそうなる?」
ソヒョン「もお80年代生まれの時代は終わったってことや。これからの芸能界は90年代生まれが仕切らせて貰うで」
テヨン「あ、ウチらだけやなく、ヒョリ姐さん(70年代生まれ)にもケンカ売ったな」
ティパニ「そんなことゆう奴に限って、すぐゼロ年代生まれに取って代わられるんやぞ、アホー」
バーン
スマン「(つかつか)ここはワシにまかせい!」
ソヒョン「わぁー、またデウス・エクス・マキナや」
スマン「今年の言葉は、これや」


  どーーーーん!


テヨン「むぅ?」
ヒョヨン「義経の愛人か?」
ソニ「いつの時代の話やねん」
ジェシカ「ドラえもんのヒロインちゃうか?」
ソヒョン「人類が初めて月面着陸した時の…(パカーン)あうっ」
テヨン「マニアックな話題はもう結構。これ、どうゆう意味やの、おっちゃん?」
スマン「今年は国内活動がなかったからな。それでもTTSや個人活動やSMTで充分稼いだから、平静な年ゆう意味で【静】や」
テヨン「だれが今年の漢字を選べゆうたか!(がおーっ!)」
スマン「わーっ!(ごろごろごろ)」
テヨン「(はぁはぁ)流行語大賞やっちゅうねん」
ユナ「今年の漢字かぁ…(描き描き)こんなんはどお?」
テヨン「漢字どころかエロ画になっとるやんか!(ネリチャギッ)」
ユナ「きゃんきゃん」


結局、今年の流行語大賞は…【腐れ外道】でした!
♪ちゃららー、ちゃららー!
テヨン「ええ加減にしろ!(ペガサス流星拳!!)」