関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ108

わし「ユナが…ユナが大人になっちまったよぉ…(シクシク)」
JOO「どないした? ユナの部屋に誰かが見舞いに来たんか?」
わし「いや、イメージチェンジなんやって」


     メン・ユナ『訊かないで』


JOO「(がくっ)メン・ユナやないかい!」
わし「テヨンたちと同じ歳やから仕方ないけど、いつまでも少女のイメージでいて欲しかった」
JOO「少女のイメージやったんか? 迷曲『猫マホ』とかで?」
わし「そうやで。もう『春のワルツ』の頃のユナはいないんや(シクシク)」
JOO「てか、メン・ユナのネタなんか、誰が喜ぶねん」
わし「喜ばんかなぁ? ワシなんか未だに『Flower』とか聴くと、自然に頬がゆるむぞ」
JOO「ハン・ヒョジュを思い出して?」
わし「いや、パチンコでの大勝ちを思い出して」
JOO「がくっ」
わし「PSYが世界的に大当たりしたんで、来年には”パチンコ江南スタイル”が出来るしいぞ」
JOO「嘘をつくな!」
わし「あかんか?」
JOO「忙しすぎて、もうちゃんとしたネタ思いつかんのちゃうか?」
わし「うむ。実は口から出任せくらいしか出来んぞ(えっへん)」
JOO「威張るようなことか! そんなら仕事に集中せえ。無理してまで、スベるネタを書かんでもええやん」
わし「それでは毎日このブログを楽しみにしている読者諸氏に申し訳が立たん。
  どんなにつまらなくても、二度と読む気が起きなくなったとしても、このブログが大嫌いになったとしても、なにか書かねば」
JOO「(こけ)ダメじゃん」
わし「とにかくパチンコは大人の世界。そしてKポアイドルもすぐ大人になるのだなぁ、などと誤魔化しつつ読者を丸め込むのじゃ」
JOO「丸め込まれますかねぇ」
JUNIEL「そー言えばぁ、ジュニも大人になったんですよぉ(ぴょん)」
わし「わぁ、びっくりした!」
JOO「どないした? 自分の所にも見舞春夫がやって来たんか?」
JUNIEL「そんな人は来ませんけどぉ、『悪い人』はちょっと大人なジュニが見れる新曲なんです」


     まだティーザー


わし「あ、番宣に来たのね」
JOO「『悪い男』?(ぴく)」
JUNIEL「『悪い人』ですぅ。先輩の『悪い男』はシャボン玉銃だし、全然子どもっぽかったじゃないですか。一緒にしないでくださいよぉ」
JOO「やかましい! アイドルはそれくらい清純な方がええんじゃ」
JUNIEL「そうでしょうか? ジュニはいつでもお見舞いOKだけどなー(チラ)」
わし「ほ、ほんなら、ワシがワシがワシが、お見舞いに行ったらぁ(かちゃかちゃ)」
JOO「いきなりズボン降ろすな!(パカーン!)」
わし「いててて。だってお見舞いやから注射の必要があるやろ?」
JUNIEL「いやーん、おじさまてばダイターン3(ポッ)」
JOO「どこの世界に見舞いで注射するアホがおるか! 往診ちゃうねんぞ」
わし「ああっ…(言われてみれば)」
JUNIEL「じゃあじゃあ、ウニョクおにいさんの一件は、お見舞いじゃなくて往診だったんですかぁ?」
わし「おそらくそうや。字幕を”見舞春夫でございます”やなく、”田倉往診でがんす”とすべきやったな」
JOO「なんで?」
わし「”おしん”…なんちゃって。あれ?」
JUNIEL「…」
JOO「仕事しなはれ」







※『猫マホ』…2012年春のメン・ユナの活動曲。
 
 あと第188話でも」紹介した『チェリーパイ』など、清純、セクシーちゅう路線以前に売れる要素が見当たらない。


※『Flower』…『春のワルツ』の主題歌だ。ユナ版の『Flower−F』とソ・ドヨン版『Flower−M』がある。
  YUNA『Flower−F』
 もうYoutubeでもなかなか聴けなくなった。