特別編 仁義なき一年戦争 〜サイド７死闘篇〜

ナレーション（小池朝雄）「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。
　　…むにゃむにゃ…戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」

「極道、大地に立つ！」バーン！

どっかーん、ばりばりばり！
ハヤト（のち・ブライト組幹部）「ザクじゃあ！　シャア組のザクが攻めて来よったがぁ」
リュウ（のち・ブライト組幹部）「なんじゃと、シャア組の腐れ外道が！　サイド７はブライトさんのシマゆうこつ、知っちょるくせに」
ミライ（のち・ブライト組姐御）「こうなったら全員でザクをしばき倒したらんかい！」
カイ（のち・ブライト組幹部）「じゃけど、相手は赤い彗星じゃけん…」
セイラ（のち・ブライト組幹部）「（ビビビビッ）それでん男か？　軟弱もんがーっ！」
カイ「ひててて。なんじゃゆうんじゃ」
ぼかーん！！
フラウ「どひゃーっ！（ゴロゴロゴロ）」
ハヤト「わー、娘っ子が吹っ飛ばされたぁ」
リュウ「こらぁいけんが。誰かレビルの伯父貴んところから助けを呼んで来えや」
カイ「じゃけんど、ワシ顔知らんし…」
アムロ「なんよう（ぬっ）…ワシが行ったろうかい？」
ハヤト「わ、なんなら、ワレは？」
アムロ「やられたんはワシの友達じゃし、やってもみんで人頼んだら、あんたら恥かこうが」
リュウ「う…」
ミライ「道具、持っちょるんか？」
アムロ「そこに転がっとるモビルスーツ、あれでやってみるけえ。機械扱うんは得意じゃけん」

ジーン「かかって来んかーい！　こん腐れ外道が！」
バリバリバリ！
アムロ「待てこらぁ」
ジーン「なんじゃ、ワレは？　へ、おびえちょるが、こんモビルスーツ」
アムロ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」　←間違い
アムロ「すげえが、エネルギーゲインが３倍もあるがよ。よーし、食らえーっ！（バッサリ）」
ジーン「わーっ！（ぼっか−ん！）」

シャア「認めとおないもんじゃな。オノレがガキじゃけん間違おたちゅうこつは」

…
ソヒョン「なんじゃ、こりゃ？　つまらん同人誌やな（ポイ）」