関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第339話 ソロの年(The year of the jackpot)

※関-1GP支援企画



ティパニ「(ぴゃー)これが先週のベスト10か? ソロばっかりやなぁ」
スマン「うむ。PSY大爆発といい、今年はソロの年やったと言えよう」
テヨン「JOOとAndamiro以外はな(笑)」
JOO「放っといてくださいよぉ」
ヒョヨン「Andamiroって韓国人なんだっけ?」
ティパニ「(くりくり)そうみたいやで。本名ウォン・ミンジやて」
テヨン「ミンジとかミンジュとか、もはや名前が死亡フラグ(笑)」
JOO「放っといてくださいよぉ」
ソニ「SistarもソユがGeeksとユニット組んで曲出すし、今年の歌謡賞はソロ歌手ばっかりになるんやないか」


    Geeks&ソユ『Officially missing you, too』


ユナ「ウチら、今年は国内活動してへんから、賞には関係ないしなぁ」
JOO「一年中ヒマだったんですね?
  平日の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ〜あ、なんでも10円で買えたらなあ、とかゆうてたんでしょ?」
テヨン「アホか、テティソ頑張ったし、日本活動再開で今もめっちゃ忙しいんだって」
ソニ「それに年末にミュージカルあるの、よお知っとるやろう」
JOO「それはまぁ、ウチも出るよって」
ジェシカ「ソニもミンジュと同じステージに立つとは落ちぶれたな(笑)」
ソニ「やかましい! 自分こそウン○と同じ舞台やないか」
ユリ「てゆーか、今のウン○の人気ぶりからして、シカの方が同じ舞台に立たせて貰ってる感じやな(笑)」
ジェシカ「んな訳あるかい。こちとら腐っても少女時代やぞ、格が違うがな」
JOO「腐ってるんですか?」
ジェシカ「腐ってねーよ。いちいち入って来るな」
スヨン「そんで、ベスト10の中身はどうなってるん?」
ソニ「やっぱりPSYのおっちゃんか?」
ティパニ「ん〜、PSYはだいぶ落ち着いてきたけど、K.Willにいさんが強いね」
テヨン「あー、あの童顔スケコマシ」
ユリ「何気にエロい歌多いからなぁ」


     K.Will『頼むわ、ホンマ』


ユリ「ほら、エロい」
スマン「てか、ホモ動画やん。そんなんいらんわ」
ヨンミン「今回は女性狙いで、女性向きエロ(腐)を追求したようです」
テヨン「ホンマか?」
ジェシカ「以前アイユが出たMVもエロかったなぁ。世界一短いスカートゆうことでギネスに載ったらしいで」
クッキーマン「マ、マジで?(ドキドキ)」


     K.Will『胸がパクパク』


ジェシカ「もっとも今は吉木りさに抜かれたらしいけど」
クッキーマン「よ、吉木りさ? 日本人か(メモメモ)」
ヨンミン「メモんなよ(呆)」
吉木りさ_Summer Gift.jpg 直
クッキーマン「わー、これはエロい」
テヨン「ちゅうか、これはもうマンガじゃね? 笑うわ」
スマン「少女時代の次の衣装はぜひこの路線で」
テヨン「やめろ、ボケ!(ごん!)」
スマン「きゃんきゃん」
スヨン「他には?」
ティパニ「ナオルのおっさんの『風の記憶』が評判ええみたいやな」
ユナ「ナオルって誰?」
ティパニ「Brown Eyed Soulのタカトシのトシみたいな頭した奴。ホラ、タブロにいさんの『Airbag』に参加してた…」


     ナオル『風の記憶』


ユナ「う〜む、聴いてもわからんが、いかにも韓国人が好きそうな曲やな」
スマン「てかこの映像、『野生の証明』みたいじゃね?」
クッキーマン「それはまたなんですか?」
スマン「薬師丸ひろ子が出た映画や。”おとうさん、怖いよ、何か来るよ…”てな」
テヨン「そんでおっちゃんのところに白いワニが来たんやな」
スマン「違うわ、ボケ!」
JOO「あとはJYJのジュンスにいさんとかいますよね。『TARANTALLEGRA』とかめっちゃカッコよくないっすか?」
全員「…」
JOO「あれっ?」
スマン「とにかく男のソロ歌手なんてもお興味ないわ」
ソニ「えー? 他にもG−Doragonとかいっぱいおるのに」
スマン「いらん! スパッと抜けそうな美少女ソロ歌手はおらんのか?」
ユナ「BMKとか?(笑)」
スマン「殺すぞ、貴様!」
ティパニ「そやなぁ、女子ではやっぱりPSYの愛人が強いね」
スマン「ヒョナたん?(ころっ) わーい、ワシ、ヒョナたん大好物や」


     キム・ヒョナ『Ice Cream』


スマン「ええどええど。このふにゃふにゃした声がまたええ。エロ可愛いとはこのことや」
ヨンミン「これでまだ20歳ですからね」
スマン「エヴァ・イヨネスコ張りの魔性やなぁ」
ユリ「エヴァ…だれや?」
ジェシカ「訊くな訊くな。犯罪に巻き込まれるぞ」
ティパニ「で、そのヒョナ以上にエロいと話題になっとるのがNSユンジやな。パク・ジェボムとのステージングは第2のトラブルメイカーと呼ばれとる」
ヨンミン「マジで?(ぴゃー)」
スマン「観せれ、観せれ」
ジェシカ「涎ふけや」


     NSユンジ feat.パク・ジェボム『If You Love Me』


スマン「なんや、ゆうほどエロくもないやん」
ヨンミン「NSユンジは今年初めにも扇情的と話題になりましたから、ノイズマーケティング戦略かも知れませんね」
クッキーマン「乳がでかいのはよくわかりましたけどね」
ティパニ「あとはガインねえさんかなぁ。PSY以後、もっとも欧米に注目されてる歌手らしいで」
ソニ「へー」


     ガイン『Bloom』


スマン「おお、これはええ(喜)」
ヨンミン「エロくて美しくて、ミュージカルみたいで楽しい。さすがBEGや」
スマン「70年代っぽいギターが懐かしい」
クッキーマン「乳もでかいし」
スマン「自分、そればっかりやな。ワシは乳なんかどーでもええねん
ヨンミン「先生はお尻派ですもんね」
クッキーマン「あー、そやからSMには巨乳が少ないんですね」
ティパニ「尻好きのおっちゃんには股の太いウン○がお勧めかも」


     チョン・ウン○&イ・ソングク『All For You』『僕らの愛このまま』


スマン「ふーむ。ルナがガンキャノンとすると、この子は陸戦型ジムみたいな存在やな」
ヒョヨン「そこにこだわる気持ちがわからん」
スマン「とにかくSMのようなスペシャル感がなくて、量産型の気安さがあるんや」
ヨンミン「意外とそこらへんの親しみやすさが人気の秘密かも知れませんね」
ソヒョン「ウン○は春にヨソプにいさんと出したデュエット曲もあるで」
ジェシカ「デュエットだけで今年3曲? なかなか強力なライバルに育って来たな」
ユリ「だから、今じゃあっちが上なんだって」
ジェシカ「お黙りなさい!」
スマン「それにしても、この動画はあかんな。ウン○の魅力的な太股がほとんどフィーチャーされてないやないか。
  腿や腿や、腿持ってこーい!」
ティパニ「へーい、ほんならこれ(どん)」


     Aille 『見せたるで』


ヨンミン「エイリかぁ」
スマン「(むひょー)ええ脚してまんなぁ」
ヒョヨン「喜び方が古くさいねん」
ソニ「この子、新人賞の有力候補やろ? さすがに上手いね」
ユナ「デビュー曲よりだいぶ垢抜けたなぁ」
ジェシカ「ヒョリ姐さんの『U−Go−Girl』のコンセプトを縦構図にして貧乏くさくしたようなMVやね」
ヒョヨン「そやな。ナッソン味が欲しかったな(笑)」
テヨン「それにしても、冒頭のナビ(蝶々)マークはなんじゃい(怒)」
ユリ「わっ、なんか怒ってらっしゃる」
テヨン「大先輩のウチがずっと以前からサインにナビを取り入れてることくらい知ってるはずやろ? ちっとは遠慮せえよ」
ソニ「ちゅーても法的にはなんの問題もないし」
ユナ「あっちの方がちゃんとデザインされてる分、権利を主張しやすいかも」
ジェシカ「なんならウチがきちんとデザインしてやろうか?」
テヨン「い、いやいや(汗)。わざわざ画伯に描いて貰うほどやないから」
ジェシカ「遠慮すんなよ」
クッキーマン「少女時代にはちゃんとGGマークがあるやろ。それでがまんせえ」
テヨン「し、仕方ない。『破裏拳ポリマー』のマークみたいやけど、画伯のデザインよりマシか」
ジェシカ「チクショウ、気を悪くするぞ」
スマン「そおゆうたらJUNIELはどおしたん? 新人賞候補やないの?」
ヨンミン「ちょっと弱いかもしれませんね。エイリほどのインパクトはなかったようです」
スマン「ああ言うアコギの軽ーい感じが爽やかでええのに。今のK−Pop界には貴重な存在やぞ」
ティパニ「そうゆうのやったらキム・グリムとかおるよ」


     キム・グリム『Love Song』


JOO「おおっ、これはまさしくJUNIEL路線」
ヒョヨン「しかもJUNIELより美人やん」
ヨンミン「確か『スーパースターK2』出身だったな」
ソヒョン「スーパードクターK?」
クッキーマン「そんな無理してボケんでも…」
テヨン「『スーパースターK2』出身ゆうたら、もうひとりおったやろ?」
ティパニ「(くりくり)これやな。キム・ボギョン


     キム・ボギュン『一日一日』


ティパニ「でもこれは去年の曲やから、今年の賞には対象外やで」
スヨン「対象外でなにより。もうお腹いっぱいや」
ソヒョン「ご飯は底なしのくせに」
ソニ「満腹になるのはまだ早い。K−Popスターから出た3人娘がおる」


     ペク・アヨン『遅い歌』
    

     15&『I Dream』
    メンバーのひとりパク・ジミンはK−Popスターの優勝者


     イ・ハイ『1,2,3,4』
    こちらはメイキングビデオです


ユリ「うひゃー、実力者がまたぞろぞろと(呆)」
スヨン「も、もう食えん」
テヨン「こうやってみると、ウチらとステージに立ったアヨンが一番可愛いな」
ティパニ「ほんまやな。あん時はふた目と見られん顔やと思うたのに」
テヨン「なんやらラミネートベニア施術が成功したらしい」
ティパニ「それにしても、なんで『K−Popスター』はルックスの不自由な子ばかり選ぶんや?」
テヨン「ホンマはYGもJYPもルックスでとりたいんやけど、BoAねえさんの手前遠慮して、実力優先にしてるらしい」
ティパニ「可哀想に。芸能界に入って苦労するのはあの子らなのに」
スマン「てゆうか、ヒョンソクもチニョンもブス好みなんだべ」
ソニ「マジで?」
スマン「そらそうや。所属しとるタレントを見ればよおわかるやろ」
テヨン「あー、なるほど(チラ)」
JOO「なんで、ウチを見るんですか(ぷんぷん)」
ソニ「そやけど、ぶっちゃけこの3人娘よりJOOのデビュー当時の方がいろいろ上だったような気がする」
JOO「ホンマですよ。(ゴロゴロォゴロゴロ)あ〜あ、あいつら全員脱法ドラッグやって廃人にならないかなぁ」
テヨン「他力本願すんじゃねぇ(ゲシゲシ)」
JOO「痛い痛い!」
ヨンミン「それにしても、最近の動画ちょっと掘っただけで仰山出てきたな」
クッキーマン「どうやらソロブームゆうのはマジらしいですね」
ヨンミン「うむ。こうなったらウチからも社運を賭けてソロ歌手売り出すか、バーンと」
スマン「お、いいねえ」
JOO「ライバルが増える〜(ひー)」
ヨンミン「ほんならジョングクくん、来週あたりニューヨーク行ってステラ呼んで来て」
クッキーマン「(こてっ)今更かい!」







※参考までに…これも人気。
     ピョル feat.クォン・ジョンヨル(10cm)『可愛い』
    ピョルは11月末にハハと結婚するとニュースに載ってた。



※昨年末からミュージカル『若さの行進』に出演していたJOOは、今年も12月4日から3ヶ月に渡り『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の舞台に立つ。
    
 このミュージカルはブロードウェイ史上最も偉大なミュージカルショーとして評価を受けた作品であり、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化もされている。
 JOOが演じるのは主人公の恋人の看護師ブレンダ役で、2012年春に少女時代のサニーが演じていたもの。
 サニーは今回も同役で舞台に立ち、ブレンダはサニー、JOO、ダナ(天上智喜)、ニーモ(元Shinvi)のクワッドキャストとなる。
 また他にもSJのキュヒョン、Beastのソン・ドンウン、ZE:Aのキム・ドンジュン、SHINeeのキーなどのアイドルスターが出演予定で、チケット争奪戦が予想される。


 一方ジェシカは2009年に主演した『金髪はつらいよ』に再び出演予定である(11月16日〜)。
 http://www.kjstar.co.kr/product/product_detail.asp?it_code=M75
 今回は『リガリーブロンド』とタイトルを変え、演技での躍進著しいAPinkのウンジとエル・ウッズ役を競演することになる。
 (実際にはチェ・ウリも含めた3キャスト。チェ・ウリは今年『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でサニーとブレンダ役を競演していた女優)
 今のところジェシカは1度しか出演の予定がなく、ちょっともったいない。


※Tablo『Airbag』…2011年にYGに移籍したタブロがソロで出した曲。
    
    正規版ではナオルがフィーチャリングされているが、

    
    YGファミリーコンサートではコミと歌った。
    このヴァージョンも人気が高いが、コミの貫禄にタブロが負けてる気もする(笑)


※野生の証明…1978年の角川映画
 とにかく金かけて宣伝したので、いろんなものが流行りました。
 「白いワニが来る」と言うパロディまで生みました。
    


※시아『타란탈레그라』…
    
    SMに怒られるかも知れないが、JYJになってからのジュンスは格好良すぎる。
    まちがいなく韓国最高のパフォーマーのひとりだと思うな。


イ・ヒョリの『U−Go−Girl』…『野生の証明』公開の翌年に生まれたセクシーアイコン、2008年の大ヒット。
 ナッソンとE−TRIBEの出世作
     イ・ヒョリ『U−Go−Girl』
    懐かしい〜


※エイリはMVよりステージの方がいいので、おまけ
    
    2012年11月9日 SBS MTV The Show MU:CON


ラミネートベニア施術…最近ペク・アヨンが行ったとされる工事。
 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1955111
 堂々と発表してるけど、これは整形にはならないのかな?