関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第336話 ソヒョン

ばたばたばた、バーン!
クッキーマン「先生、社長! ヒョナの新曲『アイスクリーム』のMVが前倒しで発表されましたよ」


     ヒョナ『Ice Cream』


スヨン「なに今更なことゆうてるの?」
クッキーマン「おっ、さすが先生、もうご覧になりましたか。いやー、エロかったですなぁ。あれこそ完全なるイ・ヒョリの後継者。
  時代はすっかりキム・ヒョナですね」
ヨンミン「いちいち遅れてるで、ジョングクくん。そんなんで我がSMEのマネージャーが務まるんかいな?」
クッキーマン「は? ワシの情報収集が遅いと?」
ヨンミン「そうや。確かにヒョナはエロ可愛くてええタレントやが、今頃食いついとっては素人と同じ。ワシらは流行の仕掛け人としてもっと先を読まねば」
スマン「今キテるのはソヒョンやで」
クッキーマン「え、ソヒョン?」
ヨンミン「彼女はええですなぁ。清純な中にほのかに匂う色香。たまりまへんなぁ」
スマン「あの娘にエロを感じるなんて、お主、ただ者やないな(笑)」
ヨンミン「それはお互い様でしょう」
ふたり「げへへへへ」
クッキーマン「ちょっとやめてくださいよぉ。自分とこのタレントに邪な気持ちを抱いたらあきまへんて」
スマン「誰が少女時代のソヒョンなんかで興奮するか、ボケ!(パチーン)」
クッキーマン「あうっ!」
ヨンミン「自分がそうやからって、ワシらまで同じに見るんやない!(ペチーン!)」
クッキーマン「あうあうっ! 少女時代のマンネやないとすると…(はっ)まさか4minuteのクォン・ソヒョン?」
ヨンミン「アホか。そっちに行くなら、きっちりヒョナに行くわ」
クッキーマン「そ、それはそうか…」
スマン「それにしてもクォン・ソヒョンてすごい名前だよなぁ。ユリだかマンネだかわからないもんな。
  どっちか決めてくれないと、気が散ってオナニャーに集中出来へんわ」
ヨンミン「だからどっちでもありませんよ。ええ歳こいて中学生みたいなことゆわんでください」
クッキーマン「そ、それで、おふたりがおっしゃるソヒョンとは?」
ヨンミン「それは…この子じゃ!(ばーん!)」


    


クッキーマン「こ、これは…子ども?」
スマン「キム・ソヒョンゆうて、『太陽を抱いた月』で話題の子役や。この娘がいまキテる!」
ヨンミン「ちょっと前まではキム・ユジョンやったけど、今はこの娘やで」
スマン「同じ99年組やけど、ユジョンより美形やし実用性が高い(げへへ)」
クッキーマン「ひぃー、は、犯罪者やぁー(ガクガク)」
ヨンミン「うろたえるなよ。芸能ビジネスとして、プロの目線で評価してるだけや」
クッキーマン「とてもそうは思えませんが。特に先生の鬼畜具合は日頃からハンパやないし」
スマン「おう、ワシは変態ですよ。そやけどなぁ、子どものくせに、こんな格好するキム・ソヒョンにも罪はあるんちゃうか?」


    


クッキーマン「わーっ、ト、トラブルメイカー…(汗)」
スマン「キム・ヒョナより7歳も年下のくせに、この色気。いくら余興とは言え、けしからん」
ヨンミン「ワシのキャノン砲が唸りを上げよるんじゃ」
スマン「ワシのもじゃ」
ヨンミン「ふたりのキャノン砲がカノン(輪唱)を奏でよるんじゃ!」
クッキーマン「(こけっ)く、くだらねぇ」
スマン「とにかく、これからはキム・ソヒョンの時代。他は認めない」


    


ヨンミン「なんかユン・ウネに似てまへんか?」
スマン「そうなんや。今度のユン・ウネのドラマ『会いたい』ではウネの子ども時代を演じるらしいで。これや」


    


ヨンミン「わー、可愛い。水もしたたる美少女や」
スマン「13歳で、もお身長163〜4cmあるらしいで。テヨンやソニよりよっぽど大人やな」

    
    


ヨンミン「うーむ、美脚具合もなかなか。ルナなんか売り飛ばして、この子をf(x)に入れたろうかな」
スマン「お、ええかも(笑)」
クッキーマン「あかん、すっかりブラック会社や。YGに再就職しよ」







※迂闊にネットで「キム・ソヒョン」を検索すると、熟女が出て来ることがあるのでご注意ください。


※キム・ソヒョンのトラブルメイカー…ケーブルチャンネルTooniverseのドラマ『Ma Boy』に登場するシーン。