関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第330話 大惨事病院

ソニ「なぁなぁ『第3病院』面白いなぁ」
スヨン「あ、観てくれたん?(喜)」
ユリ「そら観るがな。みんなで観たわ(笑いものにするためにな^^)」
スヨン「ホンマに? どやった、ウチ、変やなかった?」
ジェシカ「変と言えば自分の存在そのものが…(ぱかん)いてて」
ソニ「全然問題なしや(思いっきり笑いものにはしたけど^^)。ただ…」
スヨン「ただ?」
ソニ「頭痛そうにするのが気になって。自分、この先重い病にかかるの?」
スヨン「ぎくっ(そ、そんな簡単にばれたらまずいやん)」
ソヒョン「ずばり、脳腫瘍やな」
スヨン「ぎくぎくっ」
ヒョヨン「ヴァイオリン弾きやのに、耳が聞こえなくなるって話になるんやないか?」
ユナ「そうそう。そんで若い指揮者に好かれるけど、本人は性格の悪い中年の指揮者に惹かれていくねん」
ティパニ「ん? どっかで聞いた話やな」
ユナ「そんで若いときにアメリカで結婚した伝説のロック歌手と裁判沙汰になるって話や」
スヨン「(うきーっ)アホか! ヴァイオリンやなくてヴィオラや! あと、ウチはイ・ジアちゃうわ!」
ユナ「やーい、少女時代のウイルスー、ばい菌、お荷物ー(べーっ)」
テヨン「それにしてもさすが医療ドラマ、堂々と脳腫瘍なんか持ち込んで来やがったな」
ティパニ「脳腫瘍やったら、スヨンの彼氏(オ・ジホ)がやってる漢方療法じゃ治らへんやろ」
スヨン「ぎくっ」
テヨン「そやから、スヨンの担当医がオ・ジホのライバルのキム・スンウになるんやないの?」
ユナ「ああ、それでキム・スンウは神経外科医って設定なのか」
スヨン「ぎくぎくっ」
ソヒョン「ほんなら、もうすぐおねえの脳天、パカーッって割られるんやね(わくわく)」
スヨン「いや、パカーッてあんた、寄生獣やあるまいし」
ユリ「そんで手術は成功したけど記憶喪失になるんやな」
ティパニ「出たー、韓流ドラマの王道やー(喜)」
ユナ「スヨンが記憶をなくしたのをいいことに、キム・スンウは彼女を自分の物にしてしまう。
  それを知ったオ・ジホは復讐のために、病院を血の海に…」
ソニ「大惨事病院やな(笑)」
スヨン「勝手に話を作るなよー(おろおろ)」
テヨン「予想してるだけやって。そや、おつむの手術のついでに、顔面もいじって貰うたりして(笑)」
ティパニ「確かにあの間の抜けた顔を放っておくのは医者として忍びないもんがあるやろうからな」
スヨン「むか」
ジェシカ「ははあ(ポン)、それでスジンねえさんが出演するゆう話になったんか」
スヨン「え? その話とおねえとどうゆう関係が?」
ジェシカ「整形のビフォーアフターで、ビフォーがスヨン、アフターがスジンねえさんてことやろ?」
スヨン「んな訳あるか、ボケッ!」
ソニ「ウチはてっきり、スヨンがすぐ死んで、代わりに恋人になるのがスジンねえさんかと思うてた」
ユナ「なるほど。それもあるな」
ソヒョン「さながらダンバインビルバインのような関係ですな」
ソニ「さっぱり判らん」
ユリ「そうゆたらSM C&CがAMエンタを合併吸収したやない? てことはキム・ハヌルが新恋人として登場するんやないかな?」
テヨン「あんな大女優がケーブルドラマに出るもんか」
ソヒョン「ウチが聞いた話では、キム・ハヌルチャン・ドンゴンは、SM制作の『ドリームハイ3』で生徒役に決まったらしいで」
ヒョヨン「(ぴゃー)えらい歳のいった高校生やな」
ソヒョン「なんでも特殊メイクの限界に挑戦するらしい」
ヒョヨン「それ以前に考えることあるんちゃうか?」
ジェシカ「キム・ハヌルの新作って『メイちゃんの執事』やなかった?」
ユナ「それはIUの話やろ?」
ソヒョン「ウチ、『黒執事』やったら出たいなぁ」
ジェシカ「ウチも『謎解きはディナーのあとで』の北川景子の役やりたいわぁ。リメイクせえへんかな」
ソニ「ウチ、戦隊物やりたい! 『愛嬌戦隊プンプンジャー』とか」
スヨン「くそー、もうウチのことなんかどうでもよおなっとるやないか(ぷんぷんじゃー)」
テヨン「とにかく自分の役は、死亡フラグ立ちまくり。オ・ジホを見つめる熱い視線からして、不治の病ってのがバレバレなんじゃ」
スヨン「な、なんで判るのさ?」
テヨン「ほら、よお言うやろう。お医者様でも草津の湯でもってな」
ソニ「昭和のオヤジか!」
ソヒョン「座布団、全部没収やな(呆)」