関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ94


どーも、更新滞っててすいません。ネタがないことはないんですけどね。
例えば少女時代の日本向け新曲のカップリング曲がお披露目になったりとか。
カップリング曲って、EPレコードの時代で言えばB面てことですよね。
どういう戦略か判りませんが、なんでA面はタイトルも明かさないのに、B面だけフルMV公開なんでしょうか?


     少女時代『All My Love Is For You 』


B面がこの『タイムマシン』路線てことは、A面はやっぱり『PAPARAZZI』路線で決まりってことでしょうか?
いやいや、常に我々の予想をいい意味で裏切り続けてきた少女時代のこと、恵比寿マスカッツみたいな斬新な路線で勝負して来るかもしれません。


     恵比寿マスカッツ『バナナ・マンゴー・ハイスクール』


本当にやったらヒキますけどね(笑)。
あと、話題と言えば、テヨンがまたまたOST曲を出すそうで。
例の『花ざかりの君たちへ』ですね。


     テヨン『가까이(Closer)』


この他にもチョン姉妹やキュヒョン&ティパニ、SJ−KRYなど、まさにSM総出の応援態勢。
ドラマ2に対してOST8くらいの濃度です。福田沙紀主演なのにテーマ曲がエックス・ジャパンくらいの話題性です。
そんなに力入れたら、転けたときかえって恥ずかしい。視聴率的にはもうほぼ転けてますが。
いっそテヨンも↓これくら脱力して歌ったらいいのに。


     笠木忍『ハートがまっぷたつ』


菅野よう子はこれを”渾身の力を抜く”と表現していますが(笑)
そんな微妙な脱力感を伴った”全力でゆるい”不思議な魅力を持つガールズグループがクレピョンことクレヨンポップ。
アニメで言えば『∀ガンダム』か『キングゲイナー』みたいな脱力具合だなーと観てみたら、いましたよ。これはまさにソユルの原型。


    
     『OVERMANキングゲイナー』のコナ・マダヤ(子どものようですが27歳だそうです)


さすがガンダムでアニメ史を塗り替えた冨野総監督、10年も前にソユルの登場を予測してたなんて。
逆にクレピョンが日本のアニメを研究したのかも知れませんが。
これは近い将来、K−Pop歌手がガンダムの主題歌を歌う日が来るに違いありません。
てか、すでに『∀ガンダム』の主役を演じた朴璐美さんは在日韓国人だし、そのくらいじゃ話題にならないか。
もういっそ恵比寿マスカッツが韓流ドラマに出るくらいでないとインパクトがない。
…あ、すでに蒼井そらがいたっけ(ひえー)
現実は、こっちの底の浅い予想をどんどん超えてくるなぁ(汗)


ところで本日(もう昨日か)、少女時代の日本ファンクラブがやっと発足いたしまして、会員募集を始めました。
これにすかさず応募した作者は、もう名実共にS♡NEになった訳です。
テヨンやパニがコンサートで「ソウォーン!」と呼び掛けて来ても、堂々と「おいっす!」と答えられます。
…入会金と年会費で6000円取られましたけど。


だいたい少女時代はファンクラブの設置が遅くて、本国でもデビュー後1年以上たった2008年の9月にやっと”S♡NE”と言う名称が決まったくらいです。
日本S♡NEも日本デビューして丸2年たってやっとですからね。
そこいくとクレピョンはいろいろ素早い。
まだ本国でデビューしたばかりなのに、日本語曲は出す、福岡や茨城にドサまわりする、ソユルの単独イベントは開く、日本語公式HPは作る…それどころか、少女時代に合わせるかのように、今日ファンクラブの募集をしておりました。
http://ameblo.jp/crayonpop/entry-11346659535.html
しかも、会費は無料! 砂糖喰い虫(スヨン仙骨)さん風に言えば”タダで!”会員になれるのです。
(ぴゃー)なんかいろいろ格差がありすぎて怖い。
でもファンとしては、アジア最高アイドルだろうとデビューしたてだろうと、6000円だろうとタダだろうと、好きなアイドルを応援出来ればそれでいいのです。
その気持ちに格差はないと、それだけは胸を張って言えます。


JOO「本音は?」
わし「当然金はらった分、見返り分は要求するで(げっへっへ)。ユリ抱かせろや、ごるぅあ!」
JOO「(呆)速攻で退会処分やな」