関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第252話 不二子は誰だ?

ソヒョン「(クリクリ)ぴゃー、”『ルパン三世』27年ぶりにテレビシリーズ化”やって」
ティパニ「知らんがな」
ソヒョン「オリジナルメンバーはもう小林清志さんしか残ってへんのかぁ(しみじみ)」
ヒョヨン「まったく興味ない。ドラマならともかくアニメやんか」
スヨン「そやけど『シティハンター』もドラマになったし、どっかの制作会社が版権買うて実写化するかもしれへんで」
ヒョヨン「なんや自分、峰不二子の役でも狙うてるんか?」
ジェシカ「可哀想に。よっぽどドラマ出たいんやなぁ(笑)」
ソニ「無理無理。不二子役はウチくらいグラマーやないと務まらへんて」
スヨン「(けっ)自分みたいなチンチクリンに不二子が出来るか」
ソニ「なんやと? これでも大阜島では金髪の剛力彩芽ゆわれてるんやぞ」
クッキーマン「ふざけんな。剛力に謝れ!」 ←剛力ペン
ソニ「わー、マジで眼が怖い」
テヨン「どっちにしろ、剛力に不二子は無理やろう。やっぱりここは24歳になって大人の魅力プンプンのウチが…」
全員「あ…お誕生日おめでとうございます(ぺこりん)」 ←すっかり忘れてた
テヨン「あ、おおきに」
ユリ「それはそれとして…」
テヨン「置いとくんかい!」
ユリ「寸足らずに貧乳。自分が一番不二子から遠いで」
ユナ「んだんだ、歳くえばええってもんでもないし」
ユリ「美貌と色気…どう考えたってウチが一番適役やないか」
ユナ「じゃあダイヤとたこ焼き、どっちが好き?」
ユリ「たこ焼き!」
全員「こりゃあかんわ(呆)」
ソニ「クッキーマンはどう思う?」
クッキーマン「この国で一番の適役はイ・ヒョリちゃうか?」
ジェシカ「あかんがな。その路線ならルパンはイ・ビョンホン、次元はイ・ボムス、五右衛門はコ・スみたいなベタな配役になってまうで」
ティパニ「銭形は?」
ジェシカ「それこそソン・ガンホやろう」
全員「つまんなーい、そんなドラマ!」
ヒョヨン「新世代のルパンはもっと若くてカッコいい男でなきゃ」
クッキーマン「じゃあ、チャン・グン…」
ユナ「それだけはお断り!(ウキー!)」
クッキーマン「…(ふ、ふたりの間に、一体なにがあったんや?)
ティパニ「ウチはキム・ヒョンジュンにいさんがええな」
全員「あー、なるほど。その路線か」
スヨン「となると、不二子はやっぱりウチで…」
ジェシカ「まだゆうか、このカカシ牛めが!」
バーン!
スマン「(ズカズカ)不二子役はもお決まっとる!」
全員「わーっ、びっくりした」
テヨン「ふん、どうせビクねえとかゆうんやろ」
スマン「アホか。新世代の峰不二子役はキム・ヒョナ、彼女以外は認めません!」
ソニ「(こけ)余所の事務所やんか」
スマン「可憐さとエロさが融合したそのキャラはまさに生まれついての峰不二子
  さぁヒョナや、ジャンプスーツの前を開いて、このルパンの胸に飛び込んでおいで!!」
全員「お、おえーっ!」
ソニ「まさかの『スマン三世』やったわ…(がくん)」






※なんつってたら2014年に日本で実写化されるとは(笑)