関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第236話 逆襲のソウル歌謡大賞

ソヒョン「う〜ん、むにゃむにゃ…」


 ミョンス「フフフフ、ハハハ…!」
 ドンへ「なにを笑ってるんだ」
 ミョンス「ワシの勝ちやな。いま計算してみたが、ジェシカは早く老ける」
 ドンへ「ふざけるな。たかが小じわ、ワシのマッサージで治してやる」
 もみもみ…
 ミョンス「馬鹿なことはやめれ」
 ドンへ「やってみなくちゃわからん」
 ミョンス「シカの劣化は始まっているんやぞ」
 ドンへ「チャラ男の称号は伊達じゃない」
 ミョンス「ふん、そういう男にしてはウニョクに冷たかったな、ええっ!」
 ドンヘ「ワシはオカマやない。ウニョクの彼女代わりなんか出来へん」
 ミョンス「そうか、ウニョクをあきらめさせるためにジェシカを利用したんか。
   シカはワシの母になってくれるかもしれなかった女性や。
   老けてもぜんぜん平気やもんね(べー)」
 ドンヘ「だからって、シカが早く老けてええってことやない…うわっ」
 …ドローン
 スマン「な、なにが起きてるんや?」
 クッキーマン「大変です、ジェシカの顔が地球人から離れていきます!」
 スマン「なんやってえ!」


ソヒョン「うひゃひゃひゃ…むにゃ」
ジェシカ「ちょっと、そろそろ出番やで。起きい」
ソヒョン「うーん…あれ、おねえ、まだ顔が崩れてへんな?」
ジェシカ「なにゆうとるの。またマニアックな夢でも見てたんか?」
ソヒョン「夢? ああ、夢やったんか…」
てってけ
ドンヘ「シカヤー、本番前に一緒に写真撮らへんか?」
ジェシカ「ん、ええけど」
ドンヘ/ジェシカ「キムチーッ!(カシャッ!)」
ドンヘ「どれどれ、よく撮れたかな…あれ、小じわが…自分、最近老けた?」
ジェシカ「老けてへんわ。寝不足なだけじゃ(どか)」
ドンヘ「きゃんきゃん」
ジェシカ「ウチは自分と違って、歌手だけやってる訳にはいかんねん!」
ソヒョン「(こけっ)そう来たか」







※例の映画を観てない人にはなんだかさっぱり判りませんな(笑)