関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第228話 EXO

ユナ「ついにウチらの弟グループがデビューか。それもいっぺんにふたつも(やっほーい)」
テヨン「ついに、て。SHINeeがおるやろ」
ユナ「あっこはウチより先輩おるし、メンボのほとんどと同じ時期に練習生やったから、弟ゆう気がせんねん」
ソヒョン「まぁ確かに」
ユナ「そこ行くと今度の新人にとってウチらは最初から雲の上の存在やからな。パシリでもなんでもやらせられるで」
ソニ「デビュー直後の大事な時期に萎縮させるなよ」
スヨン「EXOてどおゆう意味なん?」
ティパニ「EXOPLANET…つまり外惑星てことらしい。未知の世界から来た新しいスターゆう意味なんやって」
ユナ「未知の世界なら、地底人でも海底人でもよかったんちゃうか?」
ヒョヨン「むしろ国境の北側から…」
ソニ「微妙な時期なんやからそうゆうことを口にするな」
スヨン「そもそも外惑星てどっからが外惑星になるんや?」
ソヒョン「それは地球の外側にある惑星やろ。火、木、土、天、海やな」
スヨン「だったらグループ名”火星人”でもよかったろうに」
ヒョヨン「そんな名前、生タコ連想しちゃうなぁ」
ユナ「もおいっそ”生タコ”でも…」
ソニ「やめろ!」


ソヒョン「毎日ひとりずつメンボを紹介するってゆうやり方、ウチらの時と同じやね」
ジェシカ「昨日紹介されたKAIはまだ18歳なんやって。スジョンと一緒や」
ヒョヨン「あのアイユさえあと1週間でもお20歳。ババアの仲間入りゆうんやから、世代交代の早いこと」
ユリ「ウチらのグループ名がどんどん詐欺めいていくなぁ(トホホ)」


ヒョヨン「こないだテレビ観ててな、えらい色白の可愛い子がおる思うたらKAIやった」
ソヒョン「例のティーザー?」
ヒョヨン「いや、宇宙服着てた」
ティパニ「へー、マジで宇宙から来たのかも」
テヨン「アホ抜かせ。ヒョヨンが観てたんはソフトバンクのCFじゃ」
ティパニ「(がくっ)犬かよ」


テヨン「そやけど確かにKAIは可愛いし、ダンス上手いし、売れるやろうなぁ」
ジェシカ「腐女子が放っとかんやろう」
ヒョヨン「となるとエンボの立場が危ういな」
ソニ「なんでそおなる?」
ヒョヨン「あいつに惚れるのは女だけやもん」
ソニ「不憫な子…(しくしく)」


ユリ「KAIって日本出身なんやって」
ティパニ「ホンマ?」
ユリ「うん。山梨県で育ったらしい(うぷぷ)」 ←セルフ大受
全員「…(忍者に暗殺されちまえ)」


ティパニ「KAIは髭剃りにもこだわりがあって…」
テヨン「貝印のシェーバーしか使わへん、ゆうオチやったら美国まで殴り飛ばしてやるからな」
ティパニ「…(ううっ)す、すみませんでした」


スヨン「デビュー曲は『アンナ』のカヴァーらしい」
テヨン「ビートルズの?」
スヨン「いや、甲斐バンドの」
テヨン「しつこいぞ。ええ加減にしろ!」


ティパニ「ぶっちゃけEXO−KとEXO−Mのどっちが売れると思う?」
ヒョヨン「どっちも似たようなもんやろ。EXO鼻くそじゃ」
ユリ「出た、EXOギャグ(笑)」
ユナ「(ピーン)デビュー直後から星つながりでSISTARとコラボしそう」
テヨン「なんで?」
ユナ「EXOとSISTARでEXO−SIST(エクソシスト)…なんちゃって」
テヨン「(あかーん)星、関係ないがな」
ソヒョン「呪われちまえ」
ソニ「なんやねん、さっきからのこのダジャレ大会?」


おまけ
ティパニ「(ぴゃー)シカが”MOST BEAUTIFUL FACES 2011”で世界45位やて」
ジェシカ「ふふふ、当然でしょ」
ソヒョン「去年は佐々木希が30位やったで」
ヒョヨン「う〜ん、整形してへん佐々木希の30位と整形しまくった45位では賞の価値がまるでちがうな」
ジェシカ「してへんわ、ボケ! なんで仲間の快挙を素直に喜べへんねん」
ユナ「評価の対象になったのは、やっぱり左顔?」
ティパニ「そやないの? 右顔やったらアグリー部門で上位に入るわ」
ジェシカ「(ムキーッ)右も同じように美しいっちゅうねん!」
ティパニ「やったら右顔もオープンにしてみろ」
ユリ「そやそや、ウチなんかギャランドゥまでオープンにしてるんやからな」
ソニ「自慢になるか!」
ジェシカ「右顔は絶対に駄目や!」
ソヒョン「ううむ。シカねえの右顔にはどんな秘密が…?」
ジェシカ「ふふふ…(なんもないけど、女の子はちょっとぐらい謎めいてた方が魅力的やねん)」






※「エクゾスカル 零」なんてのもあるんだけど、悪趣味なのでやめたっす。