関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ42

シコシコ、シコシコ
JOO「おっちゃん、なにやってんの?」
わし「ワシが夜中にシコシコやることゆうたら決まっとるやろ」
シコシコ、シコシコ
JOO「…! いぃやぁああああーーー! 不潔、不潔、不潔! 乙女の前でなんちゅうことを!(バチコーン!)」
わし「ひでぶーッ!(鼻血) …お、落ち着け、ワシはただ関ソニョのネタをしこしこと書き留めておっただけじゃ」
JOO「へ? ホンマ? エコ活動してたんちゃの?」
わし「自家発電なんてしてへんわ。そんな元気あるか」
JOO「そお? まぁそうか、おっちゃんもおジジイやもんね」
わし「ほっとけ」
JOO「ほんで関ソニョのネタってなんなん?」
わし「『シンデレラのお姉さん』を見終わったので感想でもと思って」
JOO「(ずこっ)ソシ関係ないやん。あ、でも、ウチが挿入歌を歌うてる…!」
わし「そうや。そもそもこのドラマを観よう思うたんも、それがきっかけや」
JOO「さすがおっちゃんや! よかったやろう」
わし「ドラマはよかったで。役者は上手いし、演出もええ。なによりこんな地味な話を間延びもせず描ききった脚本家は大したモンや。
  韓国ドラマって後半はダメダメな展開になっていくもんやが、それも気にならなかったし」
JOO「そうなんよ。そんで心ならずも悪い女になっていく主人公の切ないシーンに流れるウチの『振り向いて』…(ゲシ)あいててて」
わし「なにが切ないシーンや。自分の歌が流れたのは第6話だけやないか。それも主人公が酵母菌の研究をしとるだけの色気もなにもないシーンや」
JOO「あ、あれ…ホントにちゃんと観たんですね(汗)」
わし「ワシをなめるなよ。観る気になったらちゃんと観るわい。イェソンやルナ&クリの曲は1話につき3回も4回も使われておったのに、自分の曲と来たら、全話通して1度きり…とほほ、情けない」
JOO「しゅーん」
わし「OSTのアルバムにも収録されてへんし、まるでサギみたいな話や」
JOO「大丈夫、ウチの歌きっかけで観ようなんて奇特な人はおっちゃんくらいなもんやから」
わし「自分でゆうな!(ごん)」
JOO「キャイン、キャイン」
わし「今日はTSUTAYAで準新作が1本100円やったから『ドリームハイ』を全部借りて来たからな」
JOO「ぎくっ」
わし「もし『ドリームハイ』で自分のソロ曲がちゃんと使われてなかったら、わしにも覚悟があるで」
JOO「か、覚悟?」
わし「もお自分を応援するのやめる(がおー!)」
JOO「わぁ、それは堪忍や」
わし「そうでなくとも忙しいんや。ワシの時間を、これ以上浪費させるんやない。わかったらあっち行っとけ、やる事仰山あるんやから」
JOO「関ソニョ書くんでっか?」
わし「うん。お、そうや。景気づけに『自分とウチ』を聴きながら書こうっと」
JOO「(ガク)アイユかよ〜」
ぽち
♪チャラチャラン、チャラン…
JOO「は、この曲は…ウチの『振り向いて』やんか」
わし「…(書き書き)」
JOO「おっちゃん、文句言いながらも音源手に入れて…(ジーン)」
わし「ふ…(ワシもまだまだ青いな)」