関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第211話 銀河お嬢様伝説ユナ

記者「なるほど(書き書き)。それでは『自分はペット』の話はこのくらいにして、現在撮影中のドラマ『愛の雨』についてですけど」
グンソク「おう、なんでも訊いてや」
記者「相手役のユナさんですが、アイドル出身ゆうことでなにか特別なことはありますか?」
グンソク「特別っちゅうと?」
記者「例えば演技をする上で、勝手が違って戸惑ったりとか、えーと、キム・ハヌルさんのような大女優の後だけに、ぶっちゃけ演技力に不満があったりとか」
グンソク「そんなこと全然ないで」
記者「あ、そうすか(がっかり)」
グンソク「ユナはええ娘やよ。見た目はあんな細くて綺麗な娘やけど、思ったよりさっぱりした性格やし、オレ様と馬が合うと思うね」
記者「ほお(書き書き)」
グンソク「ぶっちゃけ歳の離れたハヌル姐さんより話が合うし、現場はごっつ楽しいで。
  演技力に関しても、他のアイドル出身俳優よりよっぽどちゃんとしとる。連ドラで彼女の演技を観て大丈夫や思うたから、オレ様の方から積極的に推薦したんや」
記者「そうだったんですか」
グンソク「確かに経験ではまだ見劣りがする部分もあるけど、演技センスが半端ない。どんな役でも彼女なりにこなしていける能力を持っとる娘や。
  オレ様との演技の相性はバッチリやね」
記者「はー、手放しの持ち上げ方ですね。それでは演技者としてではなく、女性として見た場合はいかがですか?」
グンソク「そらまぁ見たらわかるやろ。実物を見たら、女ですら溜息をつく美貌の持ち主や。なによりあの少女時代のセンターメンバーやで。憧れしかないやろ。
  男として見たら、少女時代のユナは伝説の生き物や(笑)。永遠のお姫様、銀河お嬢様伝説ユナや!」
記者「ひゃー、そこまでゆう?」
グンソク「オレ様は、少女時代ファンクラブの正式会員やないけど、もともと熱烈ファンやねん。
  一緒に仕事できて超ハッピーや」
記者「う〜ん、新世代の韓流スターと世界に飛び出すK−Popスターの夢の共演、それが『愛の雨』ちゅう訳ですね(書き書き)」
グンソク「そうそう。オレ様とユナの時代が来たーっ! ちゅうことやね」


グンソク「…て、ゆっておいたわよぉ(うふ)。ボクらもうお友達なんやから当然よねえ」
ユナ「迷惑や(ばっさり)」







※2011年11月8日のネットニュースによると、チャン・グンソクがドラマ『愛の雨』で共演中のユナに好意的な態度を示したそうである。
 その内容はほぼ上記の通りだが、ハン・イェスルじゃあるまいし、現在共演している俳優なりスタッフなりを悪く言うはずもないので、
 どこまで本気かはよくわからない。サービストークと受け取っておくべきだろうな。
 大したネタではないが『銀河お嬢様伝説ユナ』と言いたかったので書いた(笑)。
 それにしても改めて考えるとチャン・グンソク、ユナ、ユン・ソクホというラインアップは最強だな。
 この島国では演技力云々はほとんど影響しないので、少なくとも日本では大ヒットするんじゃないだろうか?