関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第202話 関西ソニョシデ人気キャラクターアンケート結果発表 Part.04

会場(むんむん)
ソルリ「いよいよ少女時代メンバーが登場すると言うことで、会場は異様な熱気に包まれてまいりました。
  パニユリねえさんも呼ばれる可能性がありますので、わたくし、f(x)のソルリが代わって司会を務めさせていただきます」
観客「おお、音中からインガに変わったで」
観客「♪おんちゅ〜 お〜れの肩を抱きし〜めてくれ」
観客「歌うなへたくそ!」
観客「インガやったら、アイユはどおしたんや」
アイユ「ウチはまだ呼ばれてへんモン」
ルナ「ソルリかて呼ばれてないで。そやのに司会しとるゆうことは、あいつ得票ゼロやな(笑)」
ソルリ「まったく、がっかりやで。ウチもビギンズじゃ頑張ったんやけどなぁ(トホホ)」
ルナ「やーい、ゼロ票女!」
ソルリ「やかましい! 自分かてゼロ票やったくせに、黙っとき!
  …それでは発表を続けますよ。
  総合得点51点で12位を獲得されたのは…」
少女時代「(ごくっ)」
ソルリ「ヒョヨンねえさん!」
ヒョヨン「がーん!」
観客「わーわー(ぱちぱちぱち)」
ユナ「やっぱり味噌っかすはヒョヨンねえか」
ジェシカ「現実のリアルな人気が反映されてるのかな?」
テヨン「ちゅうことは1位は決まったな(ふふふ)」
ユナ「うん、決まったで(へへへ)」
ソルリ「この辺りから投票者の数が多くなっておりますので、いちいち名前を読み上げるのは遠慮させていただきます。皆様のご意見のみ、いくつか紹介致します。
  まずケビンさんは”ユーローポテンシャルを買って先物買い・・・じゃなくて(笑)、第124話での男っぷりに惚れました。本当にかっこよかった!(戦車好き)”
ヒョヨン「そうやった。今度はヨーロッパでアンケートとってくれや。そしたら1位になるで」
作者「ヨーロッパの関西弁てなんやろう、スペイン語かイタリア語辺りかな」
ソルリ「イタリア語は似合いそうですね」
作者「ほんなら誰か翻訳してイタリアに広めてや」
観客「…(しーん)」
ソルリ「誰もやる気なさそうです」
ヒョヨン「がっくし」
ソルリ「その他の意見、”ナイス地味キャラ!とはいえ、ランキングも実に地味な位置に・・・さーせん(すじ田さん)””重要なツッコミキャラ。(夕海さん)”
  ”勝手に姐さんと呼んでいるが、要所要所で見せる絶妙なボケは他に追随を許さない。 ヒョヨン「わはははは! ああ、神が見える…あっ(こけ)」等の台詞は姐さんにしか言えない。3軍でソシ一のダークホースとしてこれからも頑張って貰いたい。(k2atwebさん)”
ヒョヨン「誰が3軍だっ!」 ← アンジャッシュ島風
ソルリ「まぁ自分の位置づけを腹の中でどお思ってても自由ですが、ボケにツッコミにそれなりの評価はされているようです」
ヒョヨン「偉そうに上からゆうんじゃねえよ、0点のくせに」
ソルリ「(ピーピー)続きまして11位は54点獲得の…」
ユナ「うふふふ(余裕)」
ソルリ「ユナねえさん!」
ユナ「うわーーー!(奈落)」
少女時代「わははははっ!(カシャカシャカシャッ!)」
ユナ「やめて、やめて、写メ撮らないで」
ヒョヨン「ついさっき1位は決まったなんてゆうといて、ベスト10にも入らへんやん(笑)」
ユナ「負けたー、ソニねえにも、スヨンねえにも負けたー(涙)」
ティパニ「奴らは0点かもしれへんぞ」
ソニ「いくらなんでもそれはないやろ」
ソヒョン「これが関ソニョアンケートか(コワ)。リアル人気が反映されるとも限らへんのやな」
ソルリ「まぁ、ぶっちゃけ関ソニョではあんまり目立ったキャラやないですよね」
ユナ「お前が、お前が(ぽかぽか)もっとちゃんと描かへんからや! バカー」
作者「いててて」
スマン「いいなぁ、あれ」
ビクトリア「アホ」
作者「牝鹿刑事とかそれなりに頑張ったんやけどな」
ユナ「あれかて被害者役のアイユの方が目立っとったやないか。頼むわ、もっともっとウチを悪く書いてくれ(土下寝)。目立ちたいねん」
アイユ「ぴゃー、あの綺麗なねえさんが土下寝して悪女志願とは(汗)」
ヨンミン「恐るべし、関西ソニョシデ」
ソルリ「皆様の意見です。”まさか、あの絶対的センターポジション、完璧なお顔立ちのユナナが、実はこないに貧乏な過去を持ち、度々お品のない台詞も飛び出すアホキャラであったなんて、そのギャップにやられました。(無記名さん)”
  ”メンボいちの美貌なのに、一番金に汚いというギャップが好き。金のためならグンちゃんとエッチなシーンもOKよ?グンちゃんなら金のためじゃなくてもOK?(LaTaTaさん)”
  ”太ももが結構太いところがいい(ふにゃふにゃさん)”
ユナ「太くない!」
ソルリ「あれを太いゆうたら、ウチのメインボーカルの立場はどおなる」
ルナ「やかましい!」
作者「そやけど、これからはユナ再認識の時期に来てるとマジで思うで。大人になると同時に美しさがとても際立ってきてるし、人間的な深みも増して来た。
  ドラマの評判次第では、不動のセンターとしての存在感も増すと思う」
ティパニ「つまりドラマがこけたらもおお手上げってことですね」
作者「そのとおり(きっぱり)」
ユナ「ガーン! グンソク人気でもええから売れて欲しい」
ソルリ「そんなユナねえには賞状と貯金箱を差し上げます。
  続きまして、いよいよベスト10の発表です。55点を獲得しました第10位は…」
ユナ「うわ、1票差やったんか(がっくり)」
ソルリ「第10位はスンギュねえさん!」
観客「おめでとお、スンギュ!(ぱちぱち)」
ソニ「スンギュゆうな!」
スマン「ほぉベスト10には滑り込んだか」
ヨンミン「いっぱいいっぱいてとこですね」
ソルリ「こわれかけオジンさんの理由です。”最近、ヒョヨンとソニが美人に見えてきました。20年後は、意外とトップかも。”
ソニ「今トップになりたいんじゃ(がおーっ!)。20年後なんてババァやないか」
ヒョヨン「ウチはもともと美人やっちゅうねん」
ソルリ「”「小・スマン」という名前に爆笑しましたww(んひょそぺんさん)””ブリッコなサニたんも好きだけど、ここでは1番冷静なところが好きです。(マンネの手下(女)さん)”
  ”ダンスで胸が揺れるところ(ふにゃふにゃさん)”
ソニ「それが見たいならストリップにでも行けや」
ソルリ「”わがままなメンボ達とSM帝国の狭間で苦労している姿がいじらしい。半島統一を超える功績を期待。(カントールの苦悩さん)”
ジェシカ「そやなぁ、チユルいじめてるときはどうなるかと思うたけど、意外にまともなキャラに落ち着いたな」
作者「全員ボケじゃ収集つかんからな。ソニとヒョヨンには冷静でいて貰わんと」
ソニ「おかげで人気がツクツクやないか。頼んます、冷静でなくてもええです。ウチをもっと悪く書いてください(土下寝)」
作者「もおそれはええて」
ソルリ「ソニねえには賞状とストリップ用の衣装を差し上げます」
ソニ「それ着てどおせえっちゅうんじゃ」
ユナ「おお、冷静なツッコミ。さすがや」
ソニ「…(ちくしょう)」
ソルリ「さぁ、続いてベスト10入りしたのは誰でしょうか?」
観客「(ごくり)」
ソルリ「それは…クッキーマンさん! 58点獲得の第9位です!」
観客「うひゃー、あいつがおったわ」
観客「すっかり忘れとった」
ソルリ「クッキーマンにいさん? にいさん、ステージへどうぞ」
テヨン「奴なら今裏で、ヒョヨンとユナとスンギュにボコボコにされとるところや」
作者「悪い奴らやなぁ。ワシが書くまでもないやんか。人気がないのは普段の努力不足に決まっとる」
クッキーマン「(よろよろ)お、お待たせしましたぁ」
ソルリ「にいさん、大丈夫?」
クッキーマン「うん。これくらいは日常茶飯事やから」
ソルリ「さすがにいさん、偉いわぁ」
ユナ「ばーか、ばーか!」
ヒョヨン「タレントより目立つマネージャーなんか裏方じゃねえ! やめちまえ」
ソニ「アイドル村の豚のエサにしちまうぞ!」
ソルリ「最低ですね、あの人たち。さぁにいさんの理由です。”リアルすぎるwww(カミさま)”…まぁそうですね」
クッキーマン「ご覧のとおりです」
ソルリ「他には”秀逸なツッコミ及びまとめ役ですが、あまりに哀れなので、この位置(4位)を与えます。番外編で優しい嫁を与えて、結婚後は結局尻に敷かれる事を希望します。←オイ(マンネの手下(女)さん)”
  ”きっといい人!!(しょーさん)”スヨンの交通事故で負傷し、また代替わりしたとみられてますが。。いつも女性の恐ろしい舞台裏を見ている彼に、危険手当の意味を込めて、1票投じます。いつもいい突っ込みをありがとう。(k2atwebさん)”
  と全体に同情票が多い中、カントールの苦悩さんは”イジメられながらも要所要所でいい仕事をする。実はメンボ達からかなり信頼されていると思う。”とマネージャーらしい仕事ぶりを評価されています」
クッキーマン「ありがとうございます」
ユナ「40位くらいに選ばれてはじめてマネージャーらしいゆうんじゃ、ボケ(ぶつぶつ)」
作者「そやけど実際大変だよなぁ。年頃の娘っ子9人もおったら、いっつも誰かが生理中やろうし…」
ティパニ「こらこら、そうゆうこと言わない」
スヨン「ろくなこと考えてへんなぁ」
ソルリ「そんな苦労人クッキーマンにいさんには賞状と耳栓を差し上げます」
ソニ「いくら耳栓したからってウチらから逃げられる思うなよ(うがー)」
クッキーマン「はいはい。さ、みんな、席にもどるで(しっし)」
ソルリ「なんかマネージャーとゆうより猛獣使いのような気もしますが。さぁ、第8位は72点獲得」
ティパニ「ぐっと票が増えたな」
ジェシカ「誰や?」
ソルリ「…アイユねえさん!」
IU「うひょーい!(ぴょーん)。少女時代3人抜き達成!」
ヒョヨン「コロス!」
ソルリ「アイユねえさんは売れる前から作者のおっちゃんが推してたから、ある意味当然かも」
ソニ「なんだよ、じゃあやっぱりウチらは推してなかったってことかよ」
IU「絡まない、絡まない(ニコニコ)」
作者「ワシのアイユペンは、デビュー直後の『迷子』からやから、日本最古参の部類に入るんやで。あんまり声高には言わんけどな」
IU「でも関ソニョ初登場は『Boo』の時やったけどな」
作者「(ぎくっ)それにしても去年あんなに売れるとは思うても見なかった」
IU「わははは、実力実力」
作者「そんで、今年こんなに売れないとも思うてなかったわ」
IU「(がく)今年はCMの年やったんやもん。勝負は年末から来年にかけてや」
ユナ「ウチらが売れに売れまくって邪魔したる(むきー)」
ソルリ「それでは投票理由です。”歌のうまさに衝撃を受けたので(求職時代さん)”
IU「ありがとうございます。就職が決まると良いですね」
ソルリ「”ソシ姉さん達に噛み付いてみるものの、あっけなく泣かされて退散するとこなんか可愛いらしいですよね♪ 損得考えてみたり、毒ついてみたり、でもまだまだ詰めが甘い子供らしさも好きです。(んひょそぺんさん)”
  かと思うと” テヨンに言い返せるほど成長したのが微笑ましい。今後もソシとの叩き合いが見もの。(カントールの苦悩さん)”なんてのもあります」
IU「ねえさん方と叩き合いなんて、そんな。いつも可愛がってもらってます(きゃぴ)」
ソニ「むかっ」
ソルリ「太鼓持ち芸人。(pandaさん)””最近現実のIUも腹黒に見えてたまりません。(楽しんでます)(マンネの手下(女)さん)”
IU「ん? 聞き違いかしら?」
ヒョヨン「腹黒いんやって」
ソニ「デビュー当時から性格悪そうっておっちゃんゆうてたもんな」
作者「ゆうた、ゆうた。目がちっこいともゆうた」
IU「それ、悪意ですか?」
作者「愛情表現に決まってるやろ。わし、性格悪くて目のちっこい女の子が好きなんや」
IU「ふーん、ならええかぁ」
ティパニ「騙されてる、騙されてる(ぷぷ)」
ソルリ「そうそう、アイユペンのすじ田さんの理由も発表しなきゃ。”名作、牝鹿刑事ユナの事件簿 <3段ブースター殺人事件>での体を張った演技?(演技かな・・・)でだんとつの1位です。”
IU「(ピャー)だんとつですって」
作者「ペンとはそうした悲しい生き物なのじゃ」
ソルリ「アイユねえさんには賞状とサターンV(ファイブ)型ロケットの模型を差し上げます」
IU「なにこれ?」
ソルリ「3段ブースター式です」
IU「(がくっ)マニアックなボケやなぁ」
ソルリ「ねえさんは席に戻らず、このままウチとMCやってくださいね」
IU「へいへい」
観客「おお、インガや。待ってました(ぱちぱち)」
ソルリ「それでは、第7位の発表です」
IU「78点獲得で…ティパニねえさん!」
ティパニ「あちゃー。先に呼ばれた」
ユリ「やた、勝った!」
ソルリ「お茶の間奥様対決はどうやらユリねえさんが勝ったようですね」
IU「ユリねえが無得点ってことはないでしょうからね」
ユリ「ゼロ票なんてあり得へんわ。それこそダントツ1位に決まってる」
IU「まぁそれもあり得ませんけどね」
ユリ「言い切るなよ(むきー)」
ソルリ「ティパニねえさんの理由です。”満面の笑みのティパニ。元、美国のヤンキー(とは変な言い方ですが師匠ならわかりまっしゃろ!)でガラ悪いとこ?(砂糖喰い虫さん)”
  ”パニたんの尿路結石が治りますようにという願いを込めて☆(んひょそぺんさん)”
ティパニ「な、なんでウチの病気にこと知ってるんや」
IU「関ソニョの読者ならみんな知ってますって」
ティパニ「(ピャー)ロクなこと書かれんなぁ」
IU「でもそのおかげで7位ですから」
ティパニ「あんまり嬉しくない」
ソルリ「あとは”いきなり発言したり、暴言はいたり現実と被ってて好きです。そして結局やり込められてしまう。一番親友ノートに出演したかったのは実はティファニーだったんじゃないでしょうか?ソースゼロですが(しるれじまぬさん)”
  アメリカンセクシーマーマレイドのティパニ。時折見せるトンでもない美国仕込みの下ネタと、若気の至りの武勇伝。時折可愛く韓国語を質問する姿に、無垢な所も垣間見られ…。上位ランクインです(3位)。パニユリのピンクレディで派生ユニットしたら、結構受けると思うな私。(k2atwebさん)”
  ”記念すべき関西ソニョシデに初めて出会ったキーワードが ティパニ 太もも 。関ソニョの中では人気絶頂からの転落、結石、エロキャラ、とあげて行くとなんで好きなのかわからなくなりましたがそれでも大好きなんです。関ソニョ内でのボケ、つっこみのバランスが素晴らしいと思います。(teoteoさん)”などです」
作者「すじ田さんなんか”少女時代+パンチラ”でここと出会ったゆうてるから、意外に変なキーワードで来て居ついちゃう人多いのかもな」
ユリ「そらもお、少女時代関係で検索したら、このブログすぐ出るで。へんなこと山ほど書き散らしてるから」
作者「よっしゃ、もっとエロいこといっぱい書こ」
ソルリ「いけませんよ、そんなこと。パニねえさんには賞状と韓国語辞典を差し上げます」
ティパニ「今更か!」
観客「(ざわざわ)なんだかソルリが一番大人な感じやな」
観客「そやな、いっちゃん若いのになぁ」
ソルリ「ふふふ、次回大会で大躍進を狙うのは、SMいちの美少女このソルリ様さ」
IU「全部口に出してゆうてるで」
ソルリ「し、しもうた!」
観客「…やっぱりアホやった(がっくり)」
IU「さぁ気を取り直して参りましょう。第6位は…じゃじゃじゃじゃーん」
ソルリ「ユリねえさん! 79点!」
ユリ「うっひゃー、1点差かぁ」
ティパニ「くそー、1点差に泣いたぜ」
ソルリ「ええ勝負でした(ぱちぱち)。ただし20点はソニョシデ学園の保健医ユリに入っていますから、関ソニョのユリねえだけやったらアイユねえさんより下でした」
ユリ「あ、あぶねえ。前回”ボク”ちゃん認めといてよかったわー」
ティパニ「ちゅうことはなにか? 実質ウチの大勝ゆうことか?」
ユリ「そうゆうことやないやろ。保健医かてセクシーな個性を生かしたウチのキャラやんか」
ティパニ「そうゆうのを検便ゆうんや」
ユリ「それをゆうなら詭弁やろ。このすっとこどっこい」
ティパニ「スコットランドはこの際関係ないやろ(うきーっ!)」
どったんばったん
ソルリ「皆さんの理由です。”保健室の先生、いいですね。でもデビューの頃は、一番清純派だったのに、ちょっと寂しい。(こわれかけオジンさん)”
  ”4位にすべきかどうか…迷いました。現実ではユリが一番ですが学園ではあまり印象がありません。ただ、保険医ユリは、今日のおかずに出されても、やぶさかではありません。(しるれじまぬさん)”
  ”保険医ユリの話がよかったです(リュウさん)”など、やはり保健医人気が支配的ですね」
作者「保険医ちゃうぞ。間違えんなよ」
IU「でも1位にあげたpandaさんのように”たこやきー!!アホキャラがリアルすぎて本当のユリちゃんみたいで可愛いです。”とか
  ”セクシー担当だしテヨンと同じく、フィクションなのになぜか本当にこんな子なんじゃないかと思う(笑)(夕海さん)”みたいにリアルっぽいと言う意見も多かったです」
ソルリ「つまり、リアルユリねえもアホやとゆう意見ですね」
IU「そう考えてもええでしょう。”一所懸命だけど空回りするところが好き!(ケビンさん)”とゆう意見もありますから」
ソルリ「…だそうですよ、ねえさん」
ユリ「はぁはぁ…聞いてなかったわ。もういっかいゆうて」
ソルリ「(はぁ)確かにこうゆうキャラなのかも」
IU「ユリねえさんには賞状と鯖の缶詰を差し上げます」
ソルリ「たくさん食べて頭良くなってください」
ユリ「はぁはぁ、話が見えへん」
IU「いよいよベスト5です。まだ残っているのはどなたですか?」
ソルリ「テヨンねえさん、ジェシカねえさん、ソヒョンねえさん…あれ、スヨンねえさんもまだ呼ばれてなかったっけ?」
スヨン「まだや」
ソルリ「集計ミスかな?」
スヨン「そんなわけあるか! ウチが人気者やからじゃ!」
ソルリ「おっかしいなぁ」
IU「それでは発表します。第5位は(ぺら)…わ、ホンマに書いてあった」
ソルリ「え、マジでスヨンねえなの? うっそーん」
スヨン「なんじゃ、その発表の仕方はー!(ぷんぷん) ちっとも喜べへんやんか!」
ソルリ「すんまへん、すんまへん。さすがにびっくりしたもので」
IU「第5位はスヨンねえさん。得票は105点、なんと三桁越えです!」
観客「ざわざわざわ」
ソルリ「ユナねえに引き続き、現実の人気が反映されない結果となってしまいましたね」
スヨン「現実でも人気あるっちゅーの!(むきー)」
作者「胸もないのにパイレーツ」
スヨン「やかましい(ぽかぽか)」
ソルリ「皆様の意見です。”もんぎゅもんぎゅ(多数)”以上です」
スヨン「ふざけるなー!」
IU「でも実際ほとんどもんぎゅもんぎゅ人気なんですよ。投票いただいた14名の方のうち半数以上がもんぎゅもんぎゅに触れておられます」
ソルリ「数少ない例外は1位に入れられたふにゃふにゃさんの”かつての悪口を言い合う番組(題名忘れた)から大ファンなんです”ぐらいしか」
テヨン「親友ノートやな。ウチにコテンパンにやり込められた時や」
IU「いずれにしろヘタレなイメージですね」
テヨン「まぁ顔がでかいとか夢落ちとか便利なキャラではあるな」
作者「そやけど、コンサートで『Sway』を踊ってるスヨンはマジでキレイやったで」
スヨン「ホンマ?」
作者「もおだいぶボケてきて記憶もあいまいやけどな」
スヨン「(こけ)あかんやんか」
ソルリ「スヨンねえさんには食べられる紙でできた賞状と干草1年分を差し上げます」
スヨン「牛じゃねえっつーの!」
IU「続いて第4位の発表です。得票は5位と僅差の110点!」
ジェシカ「誰やろう? そろそろマンネちゃうか?」
ソヒョン「そおかなぁ?」
ジェシカ「だってウチやテヨンが4位ってことないやん」
ソヒョン「誰か忘れてる気が…」
ソルリ「第4位はジュねえさん!」
観客「おおーーーーっ!」
ジェシカ「ああ、あいつがおったわ!」
ソヒョン「すっかり忘れてたなぁ。クッキーマンの時と同じリアクションですいまへんけど」
テヨン「それにしても4位やなんて(ひゃー)」
ソルリ「ジュねえさん、ステージへどうぞ」
観客「…」
IU「あれ?」
JOO「わー!(ひゅーん)」
ドッスーン!
JOO「いててて、仙骨折れた」
ソルリ「ねえさん、どないしたんです? 天井から落ちてきたように見えましたけど」
JOO「絶対1位になる思うてたから、派手にゴンドラで登場しようと天井裏に隠れてたんや。まさかの4位どまりやったんで力抜けて落ちてもうたわ」
IU「この低い会議室の天井にゴンドラ仕込んだんでっか?」
JOO「うん」
テヨン「アホや」
IU「4位でも上出来ですって。少女時代6人抜きですよ」
ソルリ「そおですよ。現実じゃ誰も知らない幻の歌手なんやから」
JOO「誰も知らない? ウチ、そんなに?(涙)」
ソルリ「所詮関ソニョでしか活躍できない仇花なんですから、もっと喜びましょうよ、ね?」
スマン「優しい顔して毒吐くなぁ(感心)」
ヨンミン「さすがSMの血統ですね。JYPじゃこうはいきませんよ」
IU「ジュねえさんには本当に多くの方が票を入れてくださいました。
  ”ジュキヤマとして日本バラエティーデビューしてほしい程存在感とトーク力とキャラと最高です^^kk 関ソニョさんのお陰で現実の世界の歌手としてのJOOも絶賛応援中です♪(今のBGMはアイスクリームです^^)(んひょそぺんさん)”
  ”全然知らないのに、すっかり知っている気になってしまいました。応援しています(こわれかけオジンさん)””脇役っぷりがたまりません(みやさん)”
  ”がんばれという意味を込めて!JOOへの作者さまの愛情が痛いくらい感じます!せめて人気投票で爪跡を残してほしいです☆(teoteoさん)”などなど」
JOO「うう、読者の人はみんな優しいなぁ」
ソルリ「そうでしょう、だから諦めず生きていきましょうよ。関ソニョの中で」
JOO「(ぐすん)うん。せめて関ソニョの中だけでも活躍できて、ミンジュは幸せでした」
IU「ジュねえさんには賞状と売れ残った『Heart Made』のCDを全部差し上げます」
ソルリ「さぁ、いよいよベスト3の発表です」
IU「残っているのは、今度こそテヨンねえさん、ジェシカねえさん、ソヒョンねえさんの3人」
ソルリ「あるいは他にも伏兵がいるのでしょうか?」
IU「気になる発表は、またも休憩のあとです」
観客「(がた)ええ加減にせえよ」
ソルリ「まぁまぁ気を落ち着けて。たばくまんさっさらんや?(一服休みしませんか?)」
IU「どこの言葉やねん」
※ソルリは地方出身者なのであった。