関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

ミニそにょ30

わし「私の名は喪●福造、人呼んで笑ゥせぇる●まん。ただのセールスマンじゃございません。
  私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。ホーホッホッ…」
JOO「いや、いくら伏せ字にしても明らかにパクリやから」
わし「さて、今日のお客様は…」
JOO「無視すんな」

わし「ココロのスキマ♥お埋めします」
運筋筆太郎「ほんなら、ユナと結婚したいんやけど」
わし「おやすいご用です。関西ソニョシデの妄想力を持ってすれば、なんの困難もございません」
運筋筆太郎「ホンマでっか?(喜)」
わし「もちろんデスとも。ただし、彼女ひとりだけですよ」
運筋筆太郎「それはもお(へへへへ)」

運筋筆太郎「うへへへ、アメフト姿のユナに『オッパ、結婚して』ゆわれたらどおしよお。もちろん『喜んで!』やな。他に考えられへん。
    
  …んー、でも待てよ。最初からペコペコしとったら結婚後ケツに敷かれるかも。リアルな世界じゃ現にそうなっとるし、いくらユナでもそれを繰り返すのはいややなぁ。
  いきなり横面張り飛ばして『まずはパンツ脱げや。話はそれからや』とかゆうたろうか? うわー、なんか僕、関優勝みたいでかっこええなぁ」
JOO「ちょっと、あんちゃん。作者のおっちゃんにそそのかされて妙な夢見たらあかんで。第一自分、Miss Aのスジが好きなんやないんかい」
運筋筆太郎「ああ、そうやった。ユナがいくら可愛いゆうても、さすがに結婚は無理や」
JOO「そやろ。今ならまだ引き返せる…」
運筋筆太郎「僕はアイユぺんやったんや!」
JOO「(ズコ)…おい」
運筋筆太郎「やっぱ、アイユペンたるもの『オッパ、ウチのオウムさんになってください』とゆわれなければ。
  そしたらクールに『キミの気持ちはわかった。だが、ヒット曲のない今のアイユに、そうゆう資格があるのか!』ゆうてキメたるで。
  泣き崩れるアイユ。それを『冗談やんかぁ。愛してるで』とそっと抱く僕。そしたらアイユが『オッパの意地悪』ゆうて僕の分厚い胸を小さな拳でポカポカポカ…」
JOO「おええ」
運筋筆太郎「うひゃひゃひゃ、さっそくセールスマンに頼んでみよう」

運筋筆太郎「チェンジお願いしま−す」
わし「いけませんよ、お客さん。チェンジは認めないと申したじゃありませんか」
運筋筆太郎「そこをなんとか」
わし「それにアイユはウチのNO.1嬢ですから、来週まで予約で一杯です」
JOO「だんだんデリヘルみたいになって来とるがな」
運筋筆太郎「(へっへっへ)実はウチのブログで『関西ソニョシデ・リスペクト週間』ゆう企画をやろうかと思うてるんですけど」
わし「…今回だけはチェンジを認めましょう」
運筋筆太郎「やったー!」
わし「ただしアイユは無理ですけどね。相手は来てのお楽しみ」

運筋筆太郎「わーい、誰が来るんやろう。スジたんかな、ウンジたんかな(わくわく)」
コンコン
ルナ「お待たせしました、f(x)から来たルナ言いますぅ」
運筋筆太郎「(げえ)チェンジ!」
ルナ「チェンジは一回だけゆうたやろう、人を南キャンのしずちゃんみたいに扱うな!(ルナラリアート!)」
運筋筆太郎「アベシッ!」
JOO「説明しよう。ルナラリアートとはルナの極太の脚部を利用した必殺技で、ラリアートと言いながら飛び回し蹴りに近い技である。その破壊力はウエスタンラリアットの50倍と推測されている」
わし「だから言ったじゃありませんか。欲が深いと自らを破滅させることになりますよと(ドーン!)」
運筋筆太郎「うわーーーーー!」(奈落)
わし「ホーッホッホッホ」


トントントントン(朝餉の支度の音)
運筋筆太郎「…はっ」
妻「おはよう。今朝はあなたの好きな鶏のトサカのお味噌汁よ」
運筋筆太郎「お、お前は僕の悪妻…」
妻「誰が悪妻じゃ、ボケ!」
ドカバキゴンゴス!
運筋筆太郎「(いててて)ああ、いつもと変わらない生活や。これがホンマの幸せやったんやぁ」
妻「判ればええんじゃ(ゲシゲシ)」

JOO「アホくさ。楽屋落ちもたいがいにせえよ」
わし「ホーッホッホッホ」