関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

雑談02

01
今朝の『はなまるマーケット』に塚地武雅がゲストで出てて、「最近の癒しはK−Pop」とCD収集の一部を公開しました。
「一番のお気に入りグループは?」と訊かれて「うーん、やっぱ…あーーーー、…少女時代ですかねぇ」とスゲー悩んだ末に吐露したのには大いに共感。
いや、私は一筋ですけどね。
最近のK−Pop全盛期に好きになった人ならそうだろうなぁ、と言う。
が、それでも絞り込んでいけば最終的にソシが残る、と言うことがよくわかりました(笑)。


それはともかく、関ソニョにはずいぶん以前から塚地が登場しています。
あの頃の塚地はソシなんて知らなかったはずなのに、今では大ファン。いずれテレビで共演することもあるでしょう。
関ソニョの持つ不思議な予言能力がここでも発揮されたようです。
少女時代メンボと結婚したい人はいませんか? 一口百万円で登場させてあげますよ。
ただし、あの娘とその娘とこの娘とへの娘は私のモノなので、残っているのはきゃつくらいですが(笑)。


02
先月日本が震災の話題しかないとき、韓国ではイ・ジアチョン・ウソンの熱愛報道で喧しかった訳ですが、
先週からそれが一転、イ・ジアの個人的なスキャンダルへと発展したのにはびっくりしました。
イ・ジアは不思議な女優で、海外生活が長かったせいもあるのでしょうが、20代後半になって突然出て来た新人でした。
それもペ様の久しぶりのドラマに、全く実績がないにもかかわらず、いきなり恋人役として。
上手いか上手くないかで言えば、実はそう上手くないと思ってますが、ペ様のドラマでは充分な存在感を見せたと思いますし、評価も高かったです。
そのあとの『ベートベン・ウィルス』でも演技派キム・ミョンミンや売り出し中の美形チャン・グンソクを相手に良い勝負してました。
彫刻のような美しい顔をして大雑把な性格の役が多いのは、実は大雑把な性格のヒロインが時々悲しい顔をすると非常にノーブルに見えてしまうと言う逆説的な意味によるキャスティングだと思ってます。つまり彼女は非常にノーブルな魅力の持ち主なのです。
ホントに雑な性格じゃヒロインは務まりません。
そう言う意味では演技の上手い下手を超えて、彼女も主役級の魅力を備えていると思われていた女優だったわけです。
ペ様がバックについているらしい大物感と共に、彼女の謎めいたプライベートも魅力の創出に一役買ってました。
子どもの頃からアメリカで育ち、英語と日本語がペラペラ、美大出身でファッションセンス抜群…そう言う人間がなぜ突然30歳近くなって、韓国で女優になったのか?
さっぱり判りませんし、イ・ジアがどうやら本名でないことも、年齢がプロフィール通りでないらしいことも判ってきました。
韓国のことはよくわかりませんが、大衆は俳優に(特に女優には)実直さを求めるお国柄じゃないかと思います。
なのに、このミステリアスさ(笑)。でも、それさえもある意味では魅力の一部だったと思います。
今度のスキャンダルは、新しい恋人と結婚するために避けて通れないからでしょうが、それにしても安っぽいゴシップ記者の想像を遙かに上回る驚愕の過去でした。
なにしろアメリカにいた14年前にすでに結婚していた。その相手があのソテジだというのですから、確かに大物です。
本名がキム・サンウンという平凡な名であり、年齢も4つばかり詐称していたことなど、ソテジのネームバリューの前には吹き飛んでしまいます。
現在離婚訴訟中で財産分与が55億(ウォン)というのも桁外れな話ですし、毎日ゴシップ欄を埋めるには格好の話題です。
ただ、正直お相手のチョン・ウソンは引いちゃってんじゃないかと思います(笑)。
謎を売りにするのは結構ですし、相手がソテジってのも充分インパクトありますけど、この先韓国で女優やってくつもりなら、そろそろ引き際じゃないでしょうかね。
55億は大金ですが、失った評判はそれに替えられるものではありません。なにしろ韓国ですから。
結婚して女優やめるつもりであっても、チョン・ウソンのためにも離婚訴訟を長引かせるべきじゃないでしょう。
私はひとりのペンとして、いつまでも美しいイ・ジアの姿を見ていたいのです。スキャンダルにまみれた汚れた女優じゃなく、誰もがあこがれる美のアイコンとしての彼女をです。


なんてことを考えながら、アメリカ娘のパニやシカが国民性無視して裁判起こしたら面白いだろうなぁ、などと妄想してしまう今日この頃です。
そうだ、いっそパニはアメリカで結婚していた!…なんて(ぼかっ)