関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第83話 SEX & THE CITY

ぶぅー…
ティパニ「(ぺらぺら)なになに…『石川遼の愛人19人か?』。やるな、遼くん」
ヒョヨン「どうせソウスポの記事やろ? 信じたらあかん」
ソニ「バス移動中にスポーツ新聞てオヤジ臭すぎるで」
ティパニ「(めくり)ええええっ? 大木優紀アナが結婚やて?」
ジェシカ「今ごろ知ったんか? 入籍するゆうて3月には記事になっとったで」
ソニ「相手は誰や? 有田哲平か?」
ティパニ「えーと…6歳年上の一般人やて」
ヒョヨン「うーむ、作者の奴大ショックやな。後は宮地眞理子に期待するしか…」
ジェシカ「そっちかて可能性なんか欠片もないわ。てか前回からいらんねん、作者のプチ情報なんか」
スヨン「(嘆息)それにしても、ええなぁ日本は。芸能人でも堂々と付き合うたり結婚したり出来るし」
ヒョヨン「局アナは芸能人とはゆわんやろ」
ユナ「まぁとにかく、アイドルがハタチそこそこで妊娠したり結婚したり、ススンだ国やとは思うな」
ヒョヨン「アイドルデビュー、即水着グラビアやしな」
スヨン「ウチが日本でデビューしたときは水着にならへんかったで」
ユリ「日本の芸能界にも良識があったゆうことやろ」
スヨン「(ムカッ)そやけど妊娠ゆうたら結婚前にチョメチョメしたことをオオヤケに認めるわけやで。恥ずかしゅうないんかな」
ユナ「タブロにいさんと生タコ女優かて出来ちゃった婚やろ」
ジェシカ「いやー、あれも結構逆風吹いたで。そやけどちゃんと結婚するゆうたし、それを認めんと古いみたいな空気があったからな」
ユリ「カン・ヘジョン、あんな顔してどんなエッチを…(涎)」
ティパニ「そらもお『マンモッコリへようこそ』なんちゅうて、げへへ」
ジェシカ「絶対一回は生タコプレイやってるよな(笑)」
ユリ「『北斎漫画』かっ!」
ソヒョン「…(北斎漫画→蛸と海女→食い込み海女→昭和ポルノ→やだ、ジュンってなっちゃう)」
ジェシカ「しかし、エッチはともかく彼氏欲しいなぁ」
ヒョヨン「そやな。結婚以前にまず彼氏や」
ユナ「彼氏とか面倒じゃね? ウチはカラオケとか行く遊び相手がおればええわ」
ユリ「それは自分がガキやからや。女ばかりで何年も生活しとるこの異常さに気付けや。ウチなんかもお身体持て余してもうて…(ふんっふんっ)」
ソニ「ちょっと。鼻息荒いで」
ヒョヨン「ユリの性欲は大久保佳代子いとうあさこ並みやからなぁ」
ティパニ「若いんやから仕方あらへん。カンタにいさんかて軍役中は毎日スンギュでシコシコしてたゆうで」
ソニ「スンギュゆうな」
ユリ「シコシコ中にあの愛嬌見せられたら萎えるやろけどな(笑)」
ソニ「デビューから2年以上かけて編み出した技に対して失礼な…」
ジェシカ「ウチなんかデビュー前のキス映像が流出したおかげで、アンチの奴らの監視がキツいんよ。夢もチボーもない」
ヒョヨン「あれ、やっぱり自分やったんか?」
スヨン「みんな不純や。人間なんのために生まれて来た思う? 素敵な伴侶を見つけて、一生一緒に生きるためなんやで。
  エッチはあくまで愛情表現のひとつで神聖な行為や。快楽のためのもんとちゃう」
ジェシカ「と、チェリーガールがゆうとります」
ユリ「生涯一緒に過ごすためにはエッチの相性は大事やし、エッチしないことにはそれはわからんやんか。試乗もせんとクルマ買う奴はおらんやろ」
ソヒョン「…(クルマに試乗→男に騎乗→SMプレイ→ジュン×2)」
スヨン「男はクルマとちゃうし」
ユリ「ケッ、なにクリスチャンみたいなことゆうとるねん」
スヨン「クリスチャンや」
ユリ「う…(そ、そやったな)。ほたらパニねえも同じ意見やの?」
ティパニ「ウチはセックスに宗教を持ち込まない主義や。いずれにしろ長さ20センチ以下の男とはお付き合いしたくない」
ソニ「20センチて…そんな人、世の中におるの?」
ジェシカ「ちゃんとおるで。ウチが見た最大の奴はこ〜んくらいの…」
全員「ひえ〜、キモい」
ティパニ「いやいや、ウチの知り合いなんかもっとこ〜んくらいはあったで」
ユナ「なんか釣った魚の自慢みたいやな」
ティパニ「ビーストだのチョコレート腹筋だの自慢しとっても、20サンチ砲の持ち主やない限りウチのハートはときめかへんのや。
  この国ではまずお目にかからんけどな」
ジェシカ「なるほど、それでしょっちゅうアメリカに帰ってるんやな」
テイパニ「年に一回も帰れてへんわ」
ユナ「(ひそひそ)実家に帰って男買うてるんやて」
ユリ「(ひそひそ)さすがアメリカ。20サンチ砲専門のデリがあるんやろな」
ソニ「(ひそひそ)しかも黒人ばっかりとみた」
ヒョヨン「(ひそひそ)あいつはユルそうやから黒の20サンチ砲3人ぐらいいっぺんに呼んでそうやな」
ジェシカ「おお、黒い三連星!(笑)」
ユナ「そーれ、ジェットストリームアタック!(笑)」
ユリ「いやーん、おやめになってぇ(笑)」
ソヒョン「…(ガイア→オルテガ→マッシュ→ジュン×3)」
ティパニ「丸聞こえや! 誰がユルいんじゃボケ。だいたい巨砲のデリありきでアメリカを考えるんやない」
ヒョヨン「いやいや、セックス先進国や、きっとある」
ジェシカ「なんちゅうても州知事がアーナルデ・シメツケネッガーやし」((C)2004 有吉弘行
ユリ「クワエテーン・タランチンコとかゆう映画監督もおるし」((C)2004 有吉弘行
ユナ「マイク・ペロペロドとかゆう格闘家も」((C)2004 大竹一樹
ティパニ「わぁ懐かし、内Pやん…て、アホ! そもそもマイクなにがしは南アフリカやないか」
全員「わはははは!」
ソヒョン「…(マイク→マイケル→まいける→しょたこん→ジュン×5)」
クッキーマン「(すっく!)自分ら、ええ加減にせえ! 毎日毎日エロ話ばっかしよって。車内にはワシも運転手さんもおるんやど。ちょっとは気を遣えや。
  こらソヒョン、こっそりオ○ニーとかしとるんやない!」
ソヒョン「…(ふん)」
ジェシカ「(気を遣とるからこの程度ですんどるんや)」
ユリ「(今度本気でトイレとか風呂とか生理中の話とかしてやってもええんやど)」
ヒョヨン「(二度と女に幻想抱けへんようにしたろか?)」
ティパニ「(めくり)えええっ、山田花子も結婚やて?」
ユナ「それはまじでショックや」
ユリ「結局、男っちゅうのは穴さえ空いとればなんでもええんやな」
ソニ「花子姐さんに謝れ」
ヒョヨン「喜べ。そうなると自分にも結婚のチャンスあるど」
スヨン「ホンマ?」
ジェシカ「無理無理、奴は股間やのうて胃に穴が空いてるタイプや。異空間につながる底なしの穴な」
ティパニ「クッキーマンの胃にも穴が空いてたりしてな、ストレスで」
全員「がははは!」
クッキーマン「(こらあかん)」
運転手「…エロ談義 ソシらぬ顔され 阻止できず」







※『石川遼の愛人19人』…そんな事実はない。多分これを書いた頃タイガー・ウッズの愛人問題が毎日ニュースを賑わせていたからだと思う。
 調子に乗って適当なことを書いているといずれ訴えられるかもしれんな。


宮地眞理子…みやちまりこ。元レースクィーンの女優・お笑い芸人。
 一般にはTBS『世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして知られている。
 通称秘境ハンターと呼ばれ、普通の女の子なら到底行けないような環境にも身体を張って踏み込んでいく。
 また虫、カエル、ヘビとなんでも食べる豪傑であり、イモトアヤコの先輩格とも言える。
 その男らしい姿に憧れファンになった人は多い。
 ちなみに元キャンギャルにもかかわらずバストはAカップらしい。
     宮地さんのレポートぶり
    現地人がやることはなんでもやる
    食べているのはモルモットの丸焼き


※「ウチが日本でデビューしたとき」…スヨンが日本でアイドル活動したことは以前書いたかもしれないし、
 ファンにとっては有名すぎる話だが、念のため。
 2002年、テレビ東京の番組『ASAYAN』の中で「日韓ウルトラアイドルデュオ」オーディションを勝ち抜き、
 高橋麻里奈とともに『ルート0(ヨン)』の名称でデビューした。プロデュースは河村隆一
 ASAYANモーニング娘。などを排出した新人アイドル発掘では実績のある番組だが、すでに番組末期であり、
 河村隆一のネームバリューを持ってしてもあまり売れなかった。
     合格の瞬間
    喜ぶより先に、落選した子(後の女優イ・ヨニ)に
    「ごめんね」と当惑した顔で言うあたりに人柄が滲む


※『北斎漫画』…ここでは新藤兼人監督の映画。1981年。
 田中裕子が蛸と絡むシーンが有名だが、新藤監督なので真面目な文芸作品である。
    


※食い込み海女…こう言う映画が作られていた時代があったのです。
 これは文芸作品ではない。が、文芸的な要素がないこともない。
 やはりAVとは世界が違う。
    
    この画像をくれた人に感謝


※デビュー前のキス映像が流出…練習生時代、ジェシカは男の練習生を喰いまくっていると噂され、ステラ以上に有名だった。
 キスしているとされる動画も出回った。あんまり似ているとは思えないが、アンチにはこれで充分のようだ。
    
    品がないな。あとで消そう。